②そこで今回のイベントでは、木瀬貴吉さんと、やはり2025年7月に単著『版元番外地』（コトニ社）を出版した共和国の下平尾直さんをゲストに迎えて、いまこの時代に左派／反権力をめぐる出版はどのように可能なのか。あるいはこれからどうなっていくのかをめぐって、忖度抜きで話し合っていただきます。貴重な機会ですので、ご関心のあるかたはぜひご参加ください。（了）

以下、ビラ文。

①近年蔓延するヘイトスピーチや排外主義に抗する本を刊行しながら、時代や社会と対峙している稀有な出版社・ころからの木瀬貴吉さんが初めての単著『本づくりで世の中を転がす』（集英社新書）を、2025年12月に上梓します。

本書には、ころからの創業から、本づくりの舞台裏、さらに出版や書店をめぐる状況への提言などが歯に衣を着せずに語られており、出版文化論としても読みどころ満載です。

いじめが顔と名前をもう具体的な人物を対象に行われるものである以上、仮に差別が解消されたとしても、いじめまではなくならない。

しかも、上述のいじめと差別との区別はあくまで抽象的なものなので、実際には両者が結びつくことも当然ありうる。特定のルーツや性志向／性自認であることが、具体的な人物に対するいじめの一因になることはあるだろう。

とはいえ、この両者の違いは、やはり何らかの形で意識しておく意味はあるのではないか。

水炊きが…ないですとな…

おぉ。お昼に頑張りたいと思います…。ありがとうございます。

お店の名前検索してしまいました。美味しそうです…
並ぶのを前提で行ける機会を伺ってみようと思います…！