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人生における偶然を信じるなら、
偶然なるものはほんとうに存在する。
In rehabilitation
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昨日古本で買った数冊のなかでいちばん高かった本がまあまあつまらないぽいんだけど、古本を買っているとそういうことは、ままある。
December 8, 2025 at 4:09 AM
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読んでいる間はイアホンからEVISBEATSとNagipanのアルバム『萃点』をリピートで流していて。このアルバムも耳に「柔らかくて優し」くて、とてもしっくりきていたのだった。帰り道でそういえば、とこのアルバムのタイトルの由来「南方熊楠が遺した造語『萃点(すいてん)』に由来し、『さまざまな物や事柄が集まり、影響し合う場所』を意味する」を思い出して、ああ、これは、家族や友人、未だ知らない人に死んでいない者たちがバラバラに集まり温泉につかる、かれらの記憶や思索、今までに書かれたエピソードが影響しあい重なり溶け合っていくような小説の内容とも重なり合っていたのだな、と納得してまた嬉しくなってきた。
December 6, 2025 at 10:32 AM
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思い立って徒歩で向かった図書館で読んだ今月の『新潮』に掲載された滝口悠生さんの短編が今回も素晴らしかった、というよりも嬉しかったと言ってみたい、読み終わった後にため息の代わりに微笑みが浮かんでいるような、微笑みの端にはいつも少しの哀しみがあるように、少し泣きたいような気もしてくる、そんな風に感動した、作中に出てくるうどんみたいに「柔らかくて優しい」「たとえばケアとかホスピタリティ」のような読後感、と本文を引いてよくわからいままに言ってしまいたい文章、小説だった。帰り道の足取りはとても軽くて、今日も一日OKになったな、ともう一度微笑んでみた。
December 6, 2025 at 10:30 AM
目分量で作った麺つゆに冷凍のうどんを入れ、これもまた冷凍のかき揚げを乗せる。昨日読んだ小説に出てきた「柔らかくて優しい」「たとえばケアとかホスピタリティ」のような、「ふにゃふにゃと柔らかく滑らかな肌理を持つ」うどんが食べたいなあ、と思いながらそんな雑なうどんを深夜に食べた。人生。
December 7, 2025 at 10:24 PM
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何年か前に古本でリチャード・ナッシュの『クライ・マッチョ』の文庫本を買ったら、扉のページに新聞の映画評から切り取ったらしい、映画版の監督&主演のイーストウッドのイラストが貼り付けられていて。少し驚いたけれど、なんだか特別な本のような気もしてきて嬉しくなったのだった。いつか自分も真似してみようと思っていたので、私向きではなかったカバーを外して、市川崑版の映画『獄門島』のロゴ入り写真を貼り付けてみたのだ。気に入った。読み終わったらわたしもこの本を古本の海に放流して、誰かを嬉しい気持ちにさせてみたい。ならないか。
市川崑版の『獄門島』は犯人違うんだけどね。
December 7, 2025 at 2:16 PM
何年か前に古本でリチャード・ナッシュの『クライ・マッチョ』の文庫本を買ったら、扉のページに新聞の映画評から切り取ったらしい、映画版の監督&主演のイーストウッドのイラストが貼り付けられていて。少し驚いたけれど、なんだか特別な本のような気もしてきて嬉しくなったのだった。いつか自分も真似してみようと思っていたので、私向きではなかったカバーを外して、市川崑版の映画『獄門島』のロゴ入り写真を貼り付けてみたのだ。気に入った。読み終わったらわたしもこの本を古本の海に放流して、誰かを嬉しい気持ちにさせてみたい。ならないか。
市川崑版の『獄門島』は犯人違うんだけどね。
December 7, 2025 at 2:16 PM
市川崑版の『獄門島』は犯人違うんだけどね。
December 7, 2025 at 2:11 PM
安岡章太郎の文章のうまさ、「普通」さの最高峰、という感じ。
December 7, 2025 at 11:50 AM
窓を開けていると寒い。#冬
December 7, 2025 at 11:39 AM
ITOYA ExclusiveのBOXY。やっぱりデザインかっこいいから、インクも別注してJETSTREAMのインク入ってるのとかあればいいのにな。芯の形状の問題とかで無理なのかな。
December 7, 2025 at 7:50 AM
古本屋の店頭の均一棚から抜いた気になった本を開いたら、落ち葉が挟まっていた。なんだかロマンティックだな、と勿論そのまま買った。
December 7, 2025 at 7:10 AM
『明日泣く』 色川武大 www.reads.jp/posts/649196 #Reads #archive

昨日のNHKのジャズ・トゥナイトの「新宿ジャズ物語」特集を聞いていたら、この短編集の表題作のことを思い出した。街も時代も、流れるジャズも少し違うんだけど。
わたしがジャズ、特に日本のそれで聴きたいのは、ここで描かれているような情念のようなものな気がしている。
DN/HP "明日泣く" on 2025年12月7日 - Reads
明日泣く "昨日のNHKのジャズ・トゥナイトの「新宿ジャズ物語」特集を聞いていたら、この短編集の表題作のことを思...
www.reads.jp
December 7, 2025 at 12:09 AM
幼少期のわたしを震え上がらせた「牛鬼淵」もそのうち観れるようになるだろうか。
www.youtube.com/@manga-nippo...
【公式】まんが日本昔ばなし
愛企画センター「まんが日本昔ばなし」公式YouTubeチャンネルです。
www.youtube.com
December 6, 2025 at 12:36 PM
思い立って徒歩で向かった図書館で読んだ今月の『新潮』に掲載された滝口悠生さんの短編が今回も素晴らしかった、というよりも嬉しかったと言ってみたい、読み終わった後にため息の代わりに微笑みが浮かんでいるような、微笑みの端にはいつも少しの哀しみがあるように、少し泣きたいような気もしてくる、そんな風に感動した、作中に出てくるうどんみたいに「柔らかくて優しい」「たとえばケアとかホスピタリティ」のような読後感、と本文を引いてよくわからいままに言ってしまいたい文章、小説だった。帰り道の足取りはとても軽くて、今日も一日OKになったな、ともう一度微笑んでみた。
December 6, 2025 at 10:30 AM
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高市政権の出してくる政策のほとんどが「いやがらせ」と呼ぶべきものばかりなのだが、その「いやがらせ」が以前はリベラルや「こんなひとたち」に向けられていたハズなのに今や全方位への「いやがらせ」でしかなくなって、しかも困ったことにその「いやがらせ」が自身に向かっているのに「してやった」みたいな心持ちの連中が大量にいるのだ。
December 5, 2025 at 5:54 AM
街からのメッセージとして受け取りたい📚
December 5, 2025 at 11:33 PM
スマートフォンがキンキンに冷えている。
December 5, 2025 at 10:07 PM
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少子化対策については、今から出生率が上がっても労働人口に効果が出るのはだいたい20年後から、という話が相変わらず理解されてない気がするんだよな。ついでに言うなら今後20年間、新卒の数はずっと減り続けます。これはもう既に生まれている人間の数なので絶対に変えられません。

要するに、今は少子化対策だけをやっている場合ではなく、如何に減り続ける労働力をやりくりして社会の崩壊を回避するか、というフェーズに入っているわけです。誰もそういう議論しないみたいなんですが。

外国人問題だってそういう話の一環ですよ。コンビニ1つ取ってみたって外国人労働者に頼らなきゃ回んないんだから。
December 5, 2025 at 8:07 AM
今日も食べ過ぎている。冬だから。
December 5, 2025 at 12:23 PM
今月の『新潮』には滝口悠生さんの短編が載っているぞ。このシリーズ、どれもめちゃくちゃ良いんですよね。
December 5, 2025 at 12:02 PM
メインで読んでる本で言及されていた短めのテキストは、タイミングで挟み込んでいきたい。これは色目も合っていたので、おお、と思った。ということで、初めて司馬遼太郎の小説を読んでみる。
December 5, 2025 at 8:31 AM
月が大きすぎて少し怖い。
December 5, 2025 at 8:16 AM
禍田日明の恐怖の神髄、見せたろか!(後半、黒歴史公開) twitcasting.tv/carnakki/mov...

第零回
ポーの流儀で
獄門島、紐解いたろか!
禍田日明の恐怖の神髄、見せたろか!(後半、黒歴史公開)
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December 4, 2025 at 8:38 PM