橙ミャオのあたまのなか🐈💭
@brain-daidaimyao.bsky.social
橙ミャオ(https://bsky.app/profile/daidaimyao.bsky.social )があたまのなかで考えてる、よりディープなあれこれをつぶやくサブアカウント的ななにか💭
AIクリエイティブ関連の訴訟事例も各国で続々と判決が出てきて、わたしから見ればこれは概ね妥当なところだね、という感じのところで司法によるラインが引かれてきていて、世論としても俯瞰で見ればだいぶ安定傾向になってきているのを感じるので、SNSでのイデオロギー戦争も以前と比べたらだいぶ心穏やかに眺められるようになったな💭
November 10, 2025 at 3:48 AM
AIクリエイティブ関連の訴訟事例も各国で続々と判決が出てきて、わたしから見ればこれは概ね妥当なところだね、という感じのところで司法によるラインが引かれてきていて、世論としても俯瞰で見ればだいぶ安定傾向になってきているのを感じるので、SNSでのイデオロギー戦争も以前と比べたらだいぶ心穏やかに眺められるようになったな💭
本当か嘘かもさっぱりわからないようなおはなしを延々あれこれ吹いてるタイプのSNSアカウント、ああいうのってなんなんだろう……とずっとおもっていたんだけど、井戸端会議的な与太話のノリをそのままSNSに持ち込んでると捉えるとだいぶすっと理解できるな、という気づき💡
November 9, 2025 at 4:16 AM
本当か嘘かもさっぱりわからないようなおはなしを延々あれこれ吹いてるタイプのSNSアカウント、ああいうのってなんなんだろう……とずっとおもっていたんだけど、井戸端会議的な与太話のノリをそのままSNSに持ち込んでると捉えるとだいぶすっと理解できるな、という気づき💡
現代において未成年に対する姦淫が「判断力が発達中段階にある、保護下に置かれるべき子どもに対する人権侵害であり許されるべきではない」という考えかたそのものにはもちろん同意できるとして、
それが前の時代では当たり前に行われていたこと、かつ現代でも性目的で未成年の人身売買が行われることが世界的な社会問題である、という前提を踏まえるに、「生物の本能における、性の文脈において若さを求めるところ、の存在自体は(おそらく)否定のすべがない」ものではあって、「だがそれを行動に移すことは現代の社会として絶対にダメなので厳格に規制します」という順序で考えるのが適切だとわたしは考えている💭
それが前の時代では当たり前に行われていたこと、かつ現代でも性目的で未成年の人身売買が行われることが世界的な社会問題である、という前提を踏まえるに、「生物の本能における、性の文脈において若さを求めるところ、の存在自体は(おそらく)否定のすべがない」ものではあって、「だがそれを行動に移すことは現代の社会として絶対にダメなので厳格に規制します」という順序で考えるのが適切だとわたしは考えている💭
「小児性愛は先天性のものではなく、後天的要因で発生する社会病理である(意訳)」という主張を見かけて、あぁなるほど、と思った たしかに、もしも仮にそれが正なのだとすれば「そういう(非実在的な)創作物」を規制することの根拠として成立するな、と💭
November 7, 2025 at 8:55 AM
現代において未成年に対する姦淫が「判断力が発達中段階にある、保護下に置かれるべき子どもに対する人権侵害であり許されるべきではない」という考えかたそのものにはもちろん同意できるとして、
それが前の時代では当たり前に行われていたこと、かつ現代でも性目的で未成年の人身売買が行われることが世界的な社会問題である、という前提を踏まえるに、「生物の本能における、性の文脈において若さを求めるところ、の存在自体は(おそらく)否定のすべがない」ものではあって、「だがそれを行動に移すことは現代の社会として絶対にダメなので厳格に規制します」という順序で考えるのが適切だとわたしは考えている💭
それが前の時代では当たり前に行われていたこと、かつ現代でも性目的で未成年の人身売買が行われることが世界的な社会問題である、という前提を踏まえるに、「生物の本能における、性の文脈において若さを求めるところ、の存在自体は(おそらく)否定のすべがない」ものではあって、「だがそれを行動に移すことは現代の社会として絶対にダメなので厳格に規制します」という順序で考えるのが適切だとわたしは考えている💭
特に方向性として作家性を重視しているクリエイター、脳内で思い描いた世界への没入力の高さが「迷信や陰謀論への巻き取られやすさ」として機能してしまう傾向あるかもしれない……というか他ならぬわたし自身がタイプ的にはまさにそれだと以前気づいて以来めっっっっっちゃ気をつけてるとこある⚠️
November 6, 2025 at 12:16 PM
特に方向性として作家性を重視しているクリエイター、脳内で思い描いた世界への没入力の高さが「迷信や陰謀論への巻き取られやすさ」として機能してしまう傾向あるかもしれない……というか他ならぬわたし自身がタイプ的にはまさにそれだと以前気づいて以来めっっっっっちゃ気をつけてるとこある⚠️
わたし自身はかなり理想主義型だと自認しているんだけど、いっぽうである種の理想主義的行動に対して苦手意識を感じる瞬間があって、なんでなんだろう?と考えていたのだけど、
わたしのなかで理想主義というのは「現実を理想に近づける」もので、そのためには現実をよく観察し分析しアプローチを考えるべきだ、という考えがおそらくあり💡 だから現実に対する分析的アプローチを放棄した瞬間、それはもう主義でもなく「理想への逃避」にほかならないだろう、そしてわたしはそういったものを観測したときに苦手だと感じるのだろう、というところなのだとおもった💭
わたしのなかで理想主義というのは「現実を理想に近づける」もので、そのためには現実をよく観察し分析しアプローチを考えるべきだ、という考えがおそらくあり💡 だから現実に対する分析的アプローチを放棄した瞬間、それはもう主義でもなく「理想への逃避」にほかならないだろう、そしてわたしはそういったものを観測したときに苦手だと感じるのだろう、というところなのだとおもった💭
November 5, 2025 at 8:48 AM
わたし自身はかなり理想主義型だと自認しているんだけど、いっぽうである種の理想主義的行動に対して苦手意識を感じる瞬間があって、なんでなんだろう?と考えていたのだけど、
わたしのなかで理想主義というのは「現実を理想に近づける」もので、そのためには現実をよく観察し分析しアプローチを考えるべきだ、という考えがおそらくあり💡 だから現実に対する分析的アプローチを放棄した瞬間、それはもう主義でもなく「理想への逃避」にほかならないだろう、そしてわたしはそういったものを観測したときに苦手だと感じるのだろう、というところなのだとおもった💭
わたしのなかで理想主義というのは「現実を理想に近づける」もので、そのためには現実をよく観察し分析しアプローチを考えるべきだ、という考えがおそらくあり💡 だから現実に対する分析的アプローチを放棄した瞬間、それはもう主義でもなく「理想への逃避」にほかならないだろう、そしてわたしはそういったものを観測したときに苦手だと感じるのだろう、というところなのだとおもった💭
野良猫に餌やるのとかがまさにそうでしょうけど、理解なき善意による行動って普通に悪行となりうるな……とおもうなど🐈
November 4, 2025 at 8:09 AM
野良猫に餌やるのとかがまさにそうでしょうけど、理解なき善意による行動って普通に悪行となりうるな……とおもうなど🐈
「魔女狩り」に関する近世から現代までのあれこれを調べたり読んだりしていると、いわゆる陰謀論と呼ばれる類のものがニンゲン社会からなくなることってこの先もないんだろうな……とおもう 眼前に起きていくことを現実として適切に、できるだけ正しく受け止めつづけるには、おそらくそもそもヒトの心はあまりに脆すぎるなと💭
November 3, 2025 at 8:05 AM
「魔女狩り」に関する近世から現代までのあれこれを調べたり読んだりしていると、いわゆる陰謀論と呼ばれる類のものがニンゲン社会からなくなることってこの先もないんだろうな……とおもう 眼前に起きていくことを現実として適切に、できるだけ正しく受け止めつづけるには、おそらくそもそもヒトの心はあまりに脆すぎるなと💭
"大谷選手がすごいんであって日本人がすごいわけじゃない"は「資質」にフォーカスするならその通りなんだけど、「(ひととの出会いも含めた)環境」にフォーカスするなら当然おはなしが変わってくるし、その環境の提供には多くのひとの努力があることは疑いようがないことなので、
才能あるヒトがちゃんと超一流に育つための環境が自国にあったことを誇らしく思うことそのものは、わたしはそう的外れとも思わない💭 鼻白む気持ちも、わたし自身理解できないではないのだけどね🐈
才能あるヒトがちゃんと超一流に育つための環境が自国にあったことを誇らしく思うことそのものは、わたしはそう的外れとも思わない💭 鼻白む気持ちも、わたし自身理解できないではないのだけどね🐈
November 2, 2025 at 8:56 AM
"大谷選手がすごいんであって日本人がすごいわけじゃない"は「資質」にフォーカスするならその通りなんだけど、「(ひととの出会いも含めた)環境」にフォーカスするなら当然おはなしが変わってくるし、その環境の提供には多くのひとの努力があることは疑いようがないことなので、
才能あるヒトがちゃんと超一流に育つための環境が自国にあったことを誇らしく思うことそのものは、わたしはそう的外れとも思わない💭 鼻白む気持ちも、わたし自身理解できないではないのだけどね🐈
才能あるヒトがちゃんと超一流に育つための環境が自国にあったことを誇らしく思うことそのものは、わたしはそう的外れとも思わない💭 鼻白む気持ちも、わたし自身理解できないではないのだけどね🐈
・出版側の立場からの「こうなってほしい」という意図としては理解できる声明
・著作権法解釈としては通説とかなりギャップのある文言も見受けられるので、これから立方側にかけあっていけるという算段が既にあって、というところ?
というのが現時点でのわたしの印象👀 わたしのいまの知識ではこれ以上は読み解けそうもないので、いろんな立場のひとの見解を見てみないことにはなんとも、って感じだ💭
・著作権法解釈としては通説とかなりギャップのある文言も見受けられるので、これから立方側にかけあっていけるという算段が既にあって、というところ?
というのが現時点でのわたしの印象👀 わたしのいまの知識ではこれ以上は読み解けそうもないので、いろんな立場のひとの見解を見てみないことにはなんとも、って感じだ💭
出版社等19団体による「生成AI時代の創作と権利のあり方に関する共同声明」を読んだ📝 OpenAI社の動きを受けてというところなのだろうけど、
内容やその意図については政治の文脈も絡めて評価できる有識者の解説とかも読んでみたいところね……!💭
magazine.jp.square-enix.com/top/news/det...
内容やその意図については政治の文脈も絡めて評価できる有識者の解説とかも読んでみたいところね……!💭
magazine.jp.square-enix.com/top/news/det...
magazine.jp.square-enix.com
November 1, 2025 at 6:45 AM
・出版側の立場からの「こうなってほしい」という意図としては理解できる声明
・著作権法解釈としては通説とかなりギャップのある文言も見受けられるので、これから立方側にかけあっていけるという算段が既にあって、というところ?
というのが現時点でのわたしの印象👀 わたしのいまの知識ではこれ以上は読み解けそうもないので、いろんな立場のひとの見解を見てみないことにはなんとも、って感じだ💭
・著作権法解釈としては通説とかなりギャップのある文言も見受けられるので、これから立方側にかけあっていけるという算段が既にあって、というところ?
というのが現時点でのわたしの印象👀 わたしのいまの知識ではこれ以上は読み解けそうもないので、いろんな立場のひとの見解を見てみないことにはなんとも、って感じだ💭
「最初から満点回答じゃないとキレ散らかす子供っぽさ」というなかなかキレある罵倒を見かけた 確かに"とにかく怒れば言い分が通るはずだ"という態度は、泣きわめく幼子のそれとほとんど差のないものだと言わざるを得ない、のかもしれない💬 言葉は強いけどなるほどと思わされる言語化だった💭
October 31, 2025 at 4:05 PM
「最初から満点回答じゃないとキレ散らかす子供っぽさ」というなかなかキレある罵倒を見かけた 確かに"とにかく怒れば言い分が通るはずだ"という態度は、泣きわめく幼子のそれとほとんど差のないものだと言わざるを得ない、のかもしれない💬 言葉は強いけどなるほどと思わされる言語化だった💭
社会的にいわゆるカルト、と呼ばれるような宗教組織の幹部のヒトとおはなしをしたとき、すごく理知的で頭が良く道理にも明るくて、それなのにいわば"教義"に関係する部分に関してだけが、圧倒的になにひとつ話が通じなかった……みたいな体験談を話しているひとを以前見たことがあって、確かに思想ってそういうところあるんだろうな、って納得したのをすごく覚えていて
思想はヒトの行動選択の強力な拠り所であるいっぽうで、それそのものが生きる上での大きな死角になりうるんだろうな、と……💭
思想はヒトの行動選択の強力な拠り所であるいっぽうで、それそのものが生きる上での大きな死角になりうるんだろうな、と……💭
健全に生きるのに思想はどうしても必要だけど、思想は客観的にものを見る目を阻害する作用があるので、贅肉にあたるような要らない部分は意識的にカットしていきたいですね 目指せ思想ミニマリスト🪒
October 25, 2025 at 1:25 PM
社会的にいわゆるカルト、と呼ばれるような宗教組織の幹部のヒトとおはなしをしたとき、すごく理知的で頭が良く道理にも明るくて、それなのにいわば"教義"に関係する部分に関してだけが、圧倒的になにひとつ話が通じなかった……みたいな体験談を話しているひとを以前見たことがあって、確かに思想ってそういうところあるんだろうな、って納得したのをすごく覚えていて
思想はヒトの行動選択の強力な拠り所であるいっぽうで、それそのものが生きる上での大きな死角になりうるんだろうな、と……💭
思想はヒトの行動選択の強力な拠り所であるいっぽうで、それそのものが生きる上での大きな死角になりうるんだろうな、と……💭
政治史も思想史も護身術としてあるレベルまで身につける価値はあると判断したけど、武道として極める気にはぜんぜんならないな、ということがわかった 少しだけ勉強してみて、それがはっきりとわかったのはよかったかなとおもう💭
October 24, 2025 at 7:19 AM
政治史も思想史も護身術としてあるレベルまで身につける価値はあると判断したけど、武道として極める気にはぜんぜんならないな、ということがわかった 少しだけ勉強してみて、それがはっきりとわかったのはよかったかなとおもう💭
ものごとを単純化するのは、あくまでも理解しづらいものを理解するための補助線を引くアプローチであって、その補助線というのは実線ではないということを頭に留めておく必要は大いにあるとおもっている💭
October 21, 2025 at 7:28 AM
ものごとを単純化するのは、あくまでも理解しづらいものを理解するための補助線を引くアプローチであって、その補助線というのは実線ではないということを頭に留めておく必要は大いにあるとおもっている💭
「政府の力をもって不平等の是正などに注力すべきだと考える人は、積極的に国家の価値を説いていった方が良い時代」、なるほど……少なくとも肌感覚的に、それを求める声がそれなりにあるような感じはしてる📝 リベラル・ナショナリズムについて論じているものはいろいろ読んで掘り下げてみたいところではある、まだわたしの中で全然ふわっとしたままなので……💭
October 16, 2025 at 12:30 PM
「政府の力をもって不平等の是正などに注力すべきだと考える人は、積極的に国家の価値を説いていった方が良い時代」、なるほど……少なくとも肌感覚的に、それを求める声がそれなりにあるような感じはしてる📝 リベラル・ナショナリズムについて論じているものはいろいろ読んで掘り下げてみたいところではある、まだわたしの中で全然ふわっとしたままなので……💭
Reposted by 橙ミャオのあたまのなか🐈💭
未読ながら、ウィリアム・ミッチェルとトマス・ファシという方が『ポスト新自由主義と「国家」の再生:左派が主権を取り戻すとき』という本を書いているようで、たぶんRPしたピケティが言っているようなことが論じられてるんだと思う。政府の力をもって不平等の是正などに注力すべきだと考える人は、積極的に国家の価値を説いていった方が良い時代なのかもしれない。
そういう強い国家が極右の手に回ると恐ろしいことになるという懸念があるため、私は国家の機能強化には反対なので、そういう意味じゃもう左翼じゃないのかもね。
amzn.asia/d/eNUHOwY
そういう強い国家が極右の手に回ると恐ろしいことになるという懸念があるため、私は国家の機能強化には反対なので、そういう意味じゃもう左翼じゃないのかもね。
amzn.asia/d/eNUHOwY
ポスト新自由主義と「国家」の再生:左派が主権を取り戻すとき | ウィリアム・ミッチェル, トマス・ファシ, 中山 智香子, 鈴木 正徳 |本 | 通販 | Amazon
Amazonでウィリアム・ミッチェル, トマス・ファシ, 中山 智香子, 鈴木 正徳のポスト新自由主義と「国家」の再生:左派が主権を取り戻すとき。アマゾンならポイント還元本が多数。ウィリアム・ミッチェル, トマス・ファシ, 中山 智香子, 鈴木 正徳作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。またポスト新自由主義と「国家」の再生:左派が主権を取り戻すときもアマゾン配送商品なら通常配送無料。
amzn.asia
October 8, 2025 at 4:05 AM
未読ながら、ウィリアム・ミッチェルとトマス・ファシという方が『ポスト新自由主義と「国家」の再生:左派が主権を取り戻すとき』という本を書いているようで、たぶんRPしたピケティが言っているようなことが論じられてるんだと思う。政府の力をもって不平等の是正などに注力すべきだと考える人は、積極的に国家の価値を説いていった方が良い時代なのかもしれない。
そういう強い国家が極右の手に回ると恐ろしいことになるという懸念があるため、私は国家の機能強化には反対なので、そういう意味じゃもう左翼じゃないのかもね。
amzn.asia/d/eNUHOwY
そういう強い国家が極右の手に回ると恐ろしいことになるという懸念があるため、私は国家の機能強化には反対なので、そういう意味じゃもう左翼じゃないのかもね。
amzn.asia/d/eNUHOwY
「小児性愛は先天性のものではなく、後天的要因で発生する社会病理である(意訳)」という主張を見かけて、あぁなるほど、と思った たしかに、もしも仮にそれが正なのだとすれば「そういう(非実在的な)創作物」を規制することの根拠として成立するな、と💭
October 11, 2025 at 9:13 AM
「小児性愛は先天性のものではなく、後天的要因で発生する社会病理である(意訳)」という主張を見かけて、あぁなるほど、と思った たしかに、もしも仮にそれが正なのだとすれば「そういう(非実在的な)創作物」を規制することの根拠として成立するな、と💭
健全に生きるのに思想はどうしても必要だけど、思想は客観的にものを見る目を阻害する作用があるので、贅肉にあたるような要らない部分は意識的にカットしていきたいですね 目指せ思想ミニマリスト🪒
October 8, 2025 at 11:43 AM
健全に生きるのに思想はどうしても必要だけど、思想は客観的にものを見る目を阻害する作用があるので、贅肉にあたるような要らない部分は意識的にカットしていきたいですね 目指せ思想ミニマリスト🪒
わたしは広く見て「エンタメ」領域に身をおいている扱いになるけれども、エンタメ分野も個人集団問わず、本来のコンセプトと実情の乖離がどうしても発生しがちな分野のひとつだなぁとおもっている💭 理念は立派だけどもそれを体現できているかというと?みたいな……
多くのひとに共感される理念を掲げることそのものよりも、その理念に矛盾しない行動をとりつづけることのほうがよほど難しいことなのは間違いないから、
わたしは後者がきちんとできているひと(や集団)を信頼したいし、わたし自身もまた後者を徹底してできる存在でありたい💭
わたしは後者がきちんとできているひと(や集団)を信頼したいし、わたし自身もまた後者を徹底してできる存在でありたい💭
October 6, 2025 at 1:00 AM
わたしは広く見て「エンタメ」領域に身をおいている扱いになるけれども、エンタメ分野も個人集団問わず、本来のコンセプトと実情の乖離がどうしても発生しがちな分野のひとつだなぁとおもっている💭 理念は立派だけどもそれを体現できているかというと?みたいな……
わたしが仮に生成AI断固反対のクリエイターとして、是が非でも開発推進を食い止めなければという立場で動くとすれば、
・知財系の法律に詳しい専門家、AI開発関連に詳しい専門家と提携した組織づくり
・クリエイターコミュニティだけでなく、世間から幅広く共感を集められるラインでのステートメントの策定
・司法判断がAIサービス提供者/使用者を利する形に寄ることを見越した、特に悪質なAI利用による知財侵害ケースに関する訴訟支援(部分的にでも原告に利のある判決を勝ち取り判例として残す)
取り急ぎまずはこのあたりになるのかなぁ💭 上ふたつはすでに有志の声優さんたちが取り組んでいらっしゃるけれど
・知財系の法律に詳しい専門家、AI開発関連に詳しい専門家と提携した組織づくり
・クリエイターコミュニティだけでなく、世間から幅広く共感を集められるラインでのステートメントの策定
・司法判断がAIサービス提供者/使用者を利する形に寄ることを見越した、特に悪質なAI利用による知財侵害ケースに関する訴訟支援(部分的にでも原告に利のある判決を勝ち取り判例として残す)
取り急ぎまずはこのあたりになるのかなぁ💭 上ふたつはすでに有志の声優さんたちが取り組んでいらっしゃるけれど
October 3, 2025 at 2:49 AM
わたしが仮に生成AI断固反対のクリエイターとして、是が非でも開発推進を食い止めなければという立場で動くとすれば、
・知財系の法律に詳しい専門家、AI開発関連に詳しい専門家と提携した組織づくり
・クリエイターコミュニティだけでなく、世間から幅広く共感を集められるラインでのステートメントの策定
・司法判断がAIサービス提供者/使用者を利する形に寄ることを見越した、特に悪質なAI利用による知財侵害ケースに関する訴訟支援(部分的にでも原告に利のある判決を勝ち取り判例として残す)
取り急ぎまずはこのあたりになるのかなぁ💭 上ふたつはすでに有志の声優さんたちが取り組んでいらっしゃるけれど
・知財系の法律に詳しい専門家、AI開発関連に詳しい専門家と提携した組織づくり
・クリエイターコミュニティだけでなく、世間から幅広く共感を集められるラインでのステートメントの策定
・司法判断がAIサービス提供者/使用者を利する形に寄ることを見越した、特に悪質なAI利用による知財侵害ケースに関する訴訟支援(部分的にでも原告に利のある判決を勝ち取り判例として残す)
取り急ぎまずはこのあたりになるのかなぁ💭 上ふたつはすでに有志の声優さんたちが取り組んでいらっしゃるけれど
生成AIで誰でも生身の人間と遜色ないクリエイトができるようになりました!という状態になったとして、それで社会が果たして幸福になるのか?ならないんじゃないか?という根本的な倫理に関する問いについて、それは一理以上ある鋭い疑問だなと感じた💭 その視点はわたしの中からは出てこないやつだな……
October 2, 2025 at 2:02 AM
生成AIで誰でも生身の人間と遜色ないクリエイトができるようになりました!という状態になったとして、それで社会が果たして幸福になるのか?ならないんじゃないか?という根本的な倫理に関する問いについて、それは一理以上ある鋭い疑問だなと感じた💭 その視点はわたしの中からは出てこないやつだな……
じつはひっそりとnoteを書きはじめており📝 本業の立場とまっっったく関係ないことをいろいろ調べて考えて整理するのには300字では全然足りないし、あくまでいちクリエイターとして振る舞う場とはまったく違う場が望ましい、っていうのもあったので💭
note.com/_orangecat
note.com/_orangecat
Orangecat|note
考えごとが好きだけれど、考えごとを深めるために本を読むのがニガテなのが悩みごとです
note.com
September 30, 2025 at 11:37 PM
じつはひっそりとnoteを書きはじめており📝 本業の立場とまっっったく関係ないことをいろいろ調べて考えて整理するのには300字では全然足りないし、あくまでいちクリエイターとして振る舞う場とはまったく違う場が望ましい、っていうのもあったので💭
note.com/_orangecat
note.com/_orangecat
冷笑、確かに見栄えは悪いけれど言ってしまえば「醜いだけ」なので、無分別な怒りに比べれば有害性はかなり抑えめだとおもうし、そういう意味で憤怒の代替感情として行き着く冷笑的な態度については「相対的にだいぶマシなもの」だと捉えている💭
September 29, 2025 at 11:09 AM
冷笑、確かに見栄えは悪いけれど言ってしまえば「醜いだけ」なので、無分別な怒りに比べれば有害性はかなり抑えめだとおもうし、そういう意味で憤怒の代替感情として行き着く冷笑的な態度については「相対的にだいぶマシなもの」だと捉えている💭
わたしは住まいがトーキョーなのもそうだし、わたし自身が性別という概念そのものと大きく距離をとっているのもそうだけど、
何よりもわたしがおしごとで大きく関わっているカルチャーが「女性であることが明確に有利にはたらく」領域……現状の社会における通念上の男女の権力勾配とは(演者同士、という限定的な空間でのおはなしではありながらも)逆方向の力学がはたらいている領域……というのがあって、
わたしがじぶんの体験から捉えている男女観というのが、たとえばおそらく地方在住のサラリーマンの方のそれと比較したら……すごく大きなギャップがあるであろうことは容易に想像できます💭
何よりもわたしがおしごとで大きく関わっているカルチャーが「女性であることが明確に有利にはたらく」領域……現状の社会における通念上の男女の権力勾配とは(演者同士、という限定的な空間でのおはなしではありながらも)逆方向の力学がはたらいている領域……というのがあって、
わたしがじぶんの体験から捉えている男女観というのが、たとえばおそらく地方在住のサラリーマンの方のそれと比較したら……すごく大きなギャップがあるであろうことは容易に想像できます💭
September 28, 2025 at 1:07 AM
わたしは住まいがトーキョーなのもそうだし、わたし自身が性別という概念そのものと大きく距離をとっているのもそうだけど、
何よりもわたしがおしごとで大きく関わっているカルチャーが「女性であることが明確に有利にはたらく」領域……現状の社会における通念上の男女の権力勾配とは(演者同士、という限定的な空間でのおはなしではありながらも)逆方向の力学がはたらいている領域……というのがあって、
わたしがじぶんの体験から捉えている男女観というのが、たとえばおそらく地方在住のサラリーマンの方のそれと比較したら……すごく大きなギャップがあるであろうことは容易に想像できます💭
何よりもわたしがおしごとで大きく関わっているカルチャーが「女性であることが明確に有利にはたらく」領域……現状の社会における通念上の男女の権力勾配とは(演者同士、という限定的な空間でのおはなしではありながらも)逆方向の力学がはたらいている領域……というのがあって、
わたしがじぶんの体験から捉えている男女観というのが、たとえばおそらく地方在住のサラリーマンの方のそれと比較したら……すごく大きなギャップがあるであろうことは容易に想像できます💭
基本的に世間で起こった個別のトラブルに対して直接的に言及することは控えるようにしてるんですけど、ひとつ何年経ってもこれだけはちょっと本当に納得がいっていない、モヤモヤがずっと晴れない、というのがあるので、ワンクッション置いてこの投稿のスレッドの形で書きます📝
September 27, 2025 at 5:30 AM
基本的に世間で起こった個別のトラブルに対して直接的に言及することは控えるようにしてるんですけど、ひとつ何年経ってもこれだけはちょっと本当に納得がいっていない、モヤモヤがずっと晴れない、というのがあるので、ワンクッション置いてこの投稿のスレッドの形で書きます📝
狩猟採集時代の「男女分業定説」の妥当性について、ざっと調べた範囲で
・数ある現代の狩猟採集民族において、男女での分業そのものは主流的ではある
・ただし男女ともに狩猟に参加する、というのはそれなりにあるケース(狩猟の対象となる動物のサイズで役割を振り分けている等)
・アメリカ大陸の狩猟民族の墓から、女性の人骨とともに石器が発見されたり、女性の人骨に狩猟由来の傷がついていたケースがあったことから、古代の狩猟民族にも同様に男性と女性が共に狩猟を行なっていた民族があったと思われる
・数ある現代の狩猟採集民族において、男女での分業そのものは主流的ではある
・ただし男女ともに狩猟に参加する、というのはそれなりにあるケース(狩猟の対象となる動物のサイズで役割を振り分けている等)
・アメリカ大陸の狩猟民族の墓から、女性の人骨とともに石器が発見されたり、女性の人骨に狩猟由来の傷がついていたケースがあったことから、古代の狩猟民族にも同様に男性と女性が共に狩猟を行なっていた民族があったと思われる
September 26, 2025 at 12:25 PM
狩猟採集時代の「男女分業定説」の妥当性について、ざっと調べた範囲で
・数ある現代の狩猟採集民族において、男女での分業そのものは主流的ではある
・ただし男女ともに狩猟に参加する、というのはそれなりにあるケース(狩猟の対象となる動物のサイズで役割を振り分けている等)
・アメリカ大陸の狩猟民族の墓から、女性の人骨とともに石器が発見されたり、女性の人骨に狩猟由来の傷がついていたケースがあったことから、古代の狩猟民族にも同様に男性と女性が共に狩猟を行なっていた民族があったと思われる
・数ある現代の狩猟採集民族において、男女での分業そのものは主流的ではある
・ただし男女ともに狩猟に参加する、というのはそれなりにあるケース(狩猟の対象となる動物のサイズで役割を振り分けている等)
・アメリカ大陸の狩猟民族の墓から、女性の人骨とともに石器が発見されたり、女性の人骨に狩猟由来の傷がついていたケースがあったことから、古代の狩猟民族にも同様に男性と女性が共に狩猟を行なっていた民族があったと思われる