yusuke ieiri
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書籍編集者 編集担当した本、進行中の本について、リ/ポストしていきます📮 https://booklog.jp/users/ukifuneiri
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サラ・アーメッドのThe Promise of Happiness の情報、出ました!
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"幸福は、私たちに何をもたらすものなのか"

"「あなたに幸せになってほしい」「あなたの幸せはわたしの幸せ」……この幸せという言葉の裏にうごめく、いくつもの「期待」の正体とは――。フェミニズム、クィア、反人種差別主義、社会主義や革命の歴史から、感情の政治を描写し、「幸福であること」と「不幸であること」のかたち、そしてそれらを別の仕方で見る道を照らし出す"

"西洋古典哲学から情動理論までを渡り歩き、「幸福」の系譜学を提示した 各界絶賛の哲学書ベストセラー!"

サラ・アーメッド/ 井川ちとせ 訳 『幸福の約束』
www.amazon.co.jp/o/ASIN/47634...
幸福の約束
Amazonでサラ・アーメッド, 井川 ちとせの幸福の約束。アマゾンならポイント還元本が多数。サラ・アーメッド, 井川 ちとせ作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。また幸福の約束もアマゾン配送商品なら通常配送無料。
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サイディヤ・ハートマン『奔放な生、うつくしい実験』榎本空訳/ハーン小路恭子翻訳協力・解説(勁草書房)拝受。「二十世紀の変わり目、若い黒人の女たちはその叛乱を公然たるものとした。束縛されぬうつくしい生をつかみとろう、この先に待ち受ける新たな苦役の形態から逃れよう、自由であるかのように生きてみよう、そうして女たちは抗った。本書では、彼女らの目を通して世界を語ることで、そのラディカルな空想と奔放(ウェイワード)な実践をふたたび創りだすことを試みる。」──冒頭より。
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本日発売です。よろしくお願いします。
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【新刊】『奔放な生、うつくしい実験』(サイディヤ・ハートマン著 榎本空訳 ハーン小路恭子翻訳協力・解説)取次搬入しました。
20世紀初頭のゲットー、若い黒人の女たちは自由に生きたいと抗った。生きることそのものを芸術とする、親密で奔放な彼女たちの物語
www.keisoshobo.co.jp/book/b101452...
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本日も無事オープンしております。雨予報の午後でしたが太陽は燦々と輝いており……代わりに私の心が雨模様……でもメランコリーも悪くないからね、モウマンタイよ!

books-lighthouse.stores.jp/items/671b27...
〈新入荷〉『おいしいが聞こえる 文庫』『痛いところから見えるもの』『残酷な楽観性』『ポストフェミニズムの夢から醒めて』『ポジショナリティ入門』『〈私たち〉とは何か』『細菌万歳!』『外来種がいなくなったらどうなるの? SF思考で環境問題を考える』『地平 2025年10月号』『世界 2025年10月号』『Time in Maps 地図に刻まれた時間』
〈再入荷〉『光のとこにいてね 文庫』『成瀬は天下を取りにいく 文庫』『オアシス 不滅のロック物語』『ハイチ革命の世界史』『アンチマン 岡田索雲短編集』『言葉の獣 3巻』『複数の言語で生きて死ぬ』『地方女子たちの選択』『常識のない喫茶店』『悲しき虎』『別れを告げない』『ナラティヴの被害学』『線場のひと 上下巻』『シモーヌ 2025年夏号』『キーワードで読むヴァージニア・ウルフ』
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きのうはユニテさんのローレン・バーラント『残酷な楽観性』刊行記念イベントへ。知的に充実していました!まだあまり読めてないけど、翻訳者おふたりのトークでなんとなく道筋がついた感。楽観性≒希望ということ。得られそうで得られない「よき生」、規範的な生を人はどうしても求めてしまうっていうお話で。情動理論のこと何もしらないけど、すごく興味があります。
しかし、これは私には難しすぎるんじゃないか…?と思いはじめていたところへ、「これは難しい本で…」というお話があってちょっとだけ安心しました。みんなも軽率に読もう。
ローレン・バーラント『残酷な楽観性』花伝社
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「ローレン・バーラントの仕事──身体と欲望の批評がひらくもの」(登壇者:岸まどか、ハーン小路恭子)@三鷹ユニテに行ってきました。過去と現在と未来が繋がる感覚がありました。とても素敵な対談でした。バーラント『残酷な楽観性』(花伝社)、読み応えあるとはこのことか、の翻訳です😊
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macska.org
こうした背景をよく知らない性労働者の中には、ついに自分たちを助けてくれる人たちが現れた、これまで性労働者運動では資金不足で不可能だった本格的なキャンペーンを展開して合法化なり非犯罪化が実現しそうだ、という期待を抱いた人も多い。まさにバーラントが言う「残酷な楽観主義」。実際のところ法案を提出するまでは(議員を一人買収すればいいので)簡単だけど、法律を変えるのに成功した例はない。ある州に巨額の資金を投入してうまくいかないとまた別な州に移動して同じことをやる。市民運動は仮にすぐにはうまくいかなくても将来に向けて地道にコミュニティの力を培っていくものだけれど、彼らのやり方は落胆以外何も残さない。
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岸まどかさんとの共訳、ローレン・バーラント『残酷な楽観性』(花伝社)、見本が届きました。ワンちゃんの表紙は原著を踏襲しています。
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piiip.bsky.social
『反乱は続いている 祖母・母・娘たちのフェミニズム』(アンビョーンソン他、花伝社)のあとがきがウェブ公開されました。
www.kadensha.net/news/n115872...
花伝社ウェブサイトのリンクからPDFダウンロードができます。

実は先週から共同通信配信の書評が地方紙に掲載されています。この週末は神奈川新聞に載ったよう、その前は沖縄タイムスと山陰中央新報でした。評者は瀧波ユカリさん! 「スウェーデン女性たちからのギフト」という言葉がほんとにうれしかったです。自分と同世代のひとがこの本をこどもといっしょに読んでくれる、そんな光景を思い描けるようになるなんて、思ってませんでした。
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アルプスいいですよね。東京からでしたら車出せます〜ぜひ!🚙
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連日打ち合わせで都内に出ていたので、今日は避難は免れたものの、家までの電車が運休で歩いたり、情報に左右されたりでドッと疲れ…みなさまもゆっくり休めますように。
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ありがとうございます!!
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『Cruel Optimism』と『The Promise of Happiness』は2冊で読むとすごいかも…と同時期に版権をおさえたものでした。

まずはバーラントの方から、お手元にしっかりお届けできるよう、準備してまいります!
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おお!他の版元から翻訳権を確認して、「もう取られてます」だった本!これはうれしいです。
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サラ・アーメッド『幸福の約束(The Promise of Happiness)』井川ちとせ訳、も2025年内に刊行予定。
バーラントの『残酷な楽観性』とぜひ一緒にお手に取っていただければ📚

www.kadensha.net/book/b101435...
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おお!他の版元から翻訳権を確認して、「もう取られてます」だった本!これはうれしいです。
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サラ・アーメッド『幸福の約束(The Promise of Happiness)』井川ちとせ訳、も2025年内に刊行予定。
バーラントの『残酷な楽観性』とぜひ一緒にお手に取っていただければ📚

www.kadensha.net/book/b101435...
残酷な楽観性 - 花伝社
ローレン・バーラント 著
www.kadensha.net
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rakuhoku-pub.jp
【版元紹介文】
苦しみさえ生む「愛着」と「欲望」から、人はなぜ逃れられないのか?

愛、家族、あるいは共同体、国家――いつ打ち砕かれるかも分からない、そこでの「幸せな/よき生」を、なぜ人は追い求め、夢見つづけてしまうのか。

出口のない新自由主義社会における「私たちの欲望」への批評的介入を試みた、情動理論の“最重要文献”、待望の刊行!

「米国で最も尊敬され、影響力のある文学/文化研究者の一人」(ジュディス・バトラー)と評された、比類なき情動/クィア理論の批評家ローレン・バーラントが生涯をかけて辿り着いた到達点
kshearn.bsky.social
こちらも情報公開されました。やっと出ます! ローレン・バーラント『残酷な楽観性』岸まどかさんとの共訳で、花伝社から。8月25日発売予定。 www.kadensha.net/book/b101435...
残酷な楽観性 - 花伝社
ローレン・バーラント 著
www.kadensha.net
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サラ・アーメッド『幸福の約束(The Promise of Happiness)』井川ちとせ訳、も2025年内に刊行予定。
バーラントの『残酷な楽観性』とぜひ一緒にお手に取っていただければ📚

www.kadensha.net/book/b101435...
残酷な楽観性 - 花伝社
ローレン・バーラント 著
www.kadensha.net
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"苦しみさえ生む「愛着」と「欲望」から、人はなぜ逃れられないのか"

"愛、家族、あるいは共同体、国家――いつ打ち砕かれるかも分からない、そこでの「幸せな/よき生」を、なぜ人は追い求め、夢見つづけてしまうのか。出口のない新自由主義社会における「私たちの欲望」への批評的介入を試みた、情動理論の“最重要文献”、待望の刊行!"

ローレン・バーラント/ 岸まどか, ハーン小路恭子 訳 『残酷な楽観性』
comingbook.honzuki.jp?detail=97847...
『残酷な楽観性』
苦しみさえ生む「愛着」と「欲望」から、人はなぜ逃れられないのか<br><br>愛、家族、ある...
comingbook.honzuki.jp
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こちらも情報公開されました。やっと出ます! ローレン・バーラント『残酷な楽観性』岸まどかさんとの共訳で、花伝社から。8月25日発売予定。 www.kadensha.net/book/b101435...
残酷な楽観性 - 花伝社
ローレン・バーラント 著
www.kadensha.net
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【新入荷④】
河智志乃『ミドルエイジ・レズビアンの住まいとカミングアウト、これまでとこれから』(現代書館)
松田英亮『台湾ホモナショナリズム 「誇らしい」同性婚と「よいクィア」をめぐる22人の語り』(花伝社)
河智志乃『ミドルエイジ・レズビアンの住まいとカミングアウト、これまでとこれから』(現代書館)書影 松田英亮『台湾ホモナショナリズム 「誇らしい」同性婚と「よいクィア」をめぐる22人の語り』(花伝社)書影
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本日も無事オープン。政治の仕事はグラウンド整備であって審判ではないので、「特定のチームを優遇するよ(厳しくするよ)」とアピールしている政党は役割を履き違えてます。みんなが楽しくプレーできるグラウンドを作ろうとする政治が私はほしいですね!まあ、そもそも生活は勝ち負けじゃないんだけども!7/20(日)は参議院選挙です。
〈新入荷〉『別冊代わりに読む人 試行錯誤6』『児玉まりあ文学集成 4巻』『とてもしずかな心臓ふたつ』『愛と連帯』『ケアする私の「しんどい」は、どこからくるのか』『ネオリベラル・フェミニズムの誕生』『耐え難いもの』『REKIHAKU 特集・性/生のルールを考える』『地平 2025年8月号』『作り方を作る 佐藤雅彦展公式図録』
〈再入荷〉『舟を編む 文庫』『谷川俊太郎詩集 文庫』『生きるためのブックガイド 未来をつくる64冊』『花のうた』『大人をお休みする日』『反乱は続いている』『半分姉弟 1巻』『千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話』『いつの日かガザが私たちを打ち負かすだろう』『イスラエルとパレスチナ』『すいかのプール』