たんじふみひこ/信陽堂
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たんじふみひこ/信陽堂
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東京千駄木藍染川筋で小さな出版社、信陽堂をやってます。
いとなみのそばにある本を作ります。
松井至『つぎの民話』
かときちどんぐりちゃん『とつこ』
高山なおみ『毎日のことこと』
永井宏『愉快のしるし』
長谷川ちえ+shunshun『三春タイムズ』
川内倫子写真集『やまなみ』
小野節郎『セツローさんの随筆』
田中望『千兎』
民映研の上映会も定期開催。
https://shinyodo.net/
書店さまはこちらから
https://www.bookcellar.jp/publishertop/list/390
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信陽堂から新しい本が出ます。
『つぎの民話 〈映像以前の光〉への旅』
2022年、CODAたちの姿を描いたドキュメンタリー『私だけ聴こえる』で注目された映像作家・松井至さんの初の著書です。

かつて焚き火を囲んで 民話が語られたように
映像がその光となって〈つぎの民話〉が生まれる

映像を〈見る〉〈見られる〉という関係から解き放ち、その場にあらわれるものを〈共視〉することでひらかれるドキュメンタリー映像の新しい可能性。
日本各地を旅し撮影を続ける日々の中で、〈映像とは何か〉〈映像に何ができるのか〉を探究し続けた二年間の旅を綴る、体験的映像論。
shinyodo.net/diary/1968/
松井至さん と 『つぎの民話』のこと
かつて焚き火を囲んで民話が語られたように 映像がその光となって〈つぎの民話〉が生まれる。 2022年、一本のドキュメンタリー映画が公開され、全国およそ40館で上映されるヒットとなりました。 『私だけ聴こえる』 「CODA…
shinyodo.net
(何度目かの投稿、何度でも)
人が暮らしはじめてから、
これまでこの星の上で、
食事を作る火が途絶えたことはいっときだってありません。
いつだって地球のどこかで、
誰かが自分のために、誰かのために、
火をおこしごはんを作っていた。
そのことを思っています。
人が暮らすことの力を信じています。
まずはからだを起こすところから
そして、水を飲んだら
台所の火をおこそう
らくな道などないのだ
ひとつひとつ、
積み重ねることしか
先に進む道はないのだ
そのかわりに繰り返しに思える毎日も
気がつけば目に映る景色は変わっている
そうやって今までだって
生きてきたのだ
December 15, 2025 at 11:29 PM
おはようございます
今日も上機嫌でまいります!
December 15, 2025 at 9:30 PM
わたしたちは
どんな時も
世界をみたすひかり

国境なんてない
ただいのちがあるだけ

きょうもいい日でしたね
ありがとう
あしたもきっといい日です
おやすみなさい
December 15, 2025 at 6:25 PM
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nowakiさんが手ぬぐいの新色をオンラインショップに上げて下さいました。
私の展示会場とnowakiさん店頭、通販のみでの販売です。遠方の方はよろしければご利用下さい。

nowaki-kyoto.net/items/693d79...
坂本千明「猫」手拭い(すみれ)
坂本千明手拭い:白地に黒線による猫柄 7刷:絵柄(橙)+文字(朱) 書籍『退屈をあげる』(青土社)の出版記念原画展で坂本さんと制作した、nowakiオリジナル手拭いです。 坂本家の愛猫がモデルになっています。袋や箱に入りたがる猫あるあるに、猫好きにはたまらない絵柄となりました。 nowakiの手拭いは「注染」(ちゅうせん)という染め方で、手拭いやさんに制作いただいております。「注染」は明治後半に大...
nowaki-kyoto.net
December 15, 2025 at 10:42 AM
大河べらぼう、脚本家森下佳子さんのこぼれ話を読んで、また涙。

「それから、「史実」そのものにもお礼を言いたいです。当初は「なんでこんなに残っとるねん!」と恨めしかった資料が結果的にものすごい量の物語を私にくれました。資料さん、今日まで残っててくれて、ありがとう!」

資料さん! ほんとうにありがとう!

www.nhk.jp/g/ts/42QY57M...
脚本・森下佳子の大河べらぼうこぼれ話【15】 - 大河ドラマ「べらぼう」見どころ - 大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」 - NHK
NHK公式【べらぼう】脚本を務めた森下佳子さんが、全48話のこぼれ話を振り返りました! #大河べらぼう
www.nhk.jp
December 15, 2025 at 4:33 AM
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また年末のどさくさにまぎれてこんなもん出してきた。
介護保険崩壊の危機。年金収入が少なくても預貯金300万円以上は利用料2割負担に?
審議会委員にすら十分情報共有がされないまま、厚生労働省は12月中に介護保険改定案を取りまとめようとしています。

s-newscommons.com/article/10752
介護保険利用料2割負担へ? 預貯金の状況も丸裸に 中低所得者に重い“逆進性”指摘も
2027年度に向け、介護保険制度改定の議論が進んでいます。介護事業関係者や利用者、家族らからは、その内容について、中低所得者への負…
s-newscommons.com
December 14, 2025 at 11:39 AM
おはようございます
今日も上機嫌でまいります!
December 14, 2025 at 10:51 PM
屁! 屁! で涙腺崩壊しました
いいドラマだったなあ
本づくり、わたしもしっかり務めよう
蔦重、一年ありがとうございました
#大河べらぼう
December 14, 2025 at 3:13 PM
おはようございます
今日も上機嫌でまいります!
December 13, 2025 at 10:59 PM
ひとりひとりの
ひかりがあつまって
この世界にひかりが灯る
そのことが
ただうれしい

きょうもいい日でしたね
ありがとう
あしたもきっといい日です
おやすみなさい
December 13, 2025 at 3:35 PM
うちの柿の実を樹上で腐らせるのは俺の勝手だが、他人が取るのは許せない、ということか。
December 13, 2025 at 5:41 AM
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ていうか"水源"がそんなに気になるんならJR東海のリニア工事のせいで地下水が枯渇した問題のほうがよっぽどオオゴトじゃないんかい
外国人に水源地が買われてる‼️怖い‼️てなっている皆さんは地下水の利用に対しては行政の規制があること、水源汚染の原因となる不法投棄がなぜ"不法"投棄なのかということ、そしてこれまでその両方が日本人によって散々やられてきたことを思い出すべきじゃあないんですかね?
December 12, 2025 at 3:53 PM
箒で掃除をする。庭や玄関などではなく、床や畳。電気掃除機に慣れてしまっていると、そのゴミの詳細がわからない。なんでも吸い取ってしまうものと、掃いて寄せることでわかること。自分の生活の埃を、そんなことで知ることも、ときどきは必要かも。
/永井宏『愉快のしるし』より
December 13, 2025 at 2:41 AM
おはようございます
今日も上機嫌でまいります!
December 12, 2025 at 11:25 PM
Reposted by たんじふみひこ/信陽堂
しかしまー立憲・岡田氏側からはここまで詳細に質問通告してあって、官僚側もいつも通りの模範解答を用意してあったものを高市総理がアドリブで自爆、という事象でさえ「質問するほうが悪い!」って支持者がワンサカ集まってくるんだから誰も彼もやりきれないよな……
December 11, 2025 at 2:49 PM
心落ち着けたまま、耳を傾け、忍耐強くハミングしていれば、口笛を吹き続けていれば
周囲の音にも風の音にも、みんなの音にもやがてはそれぞれが反応していって
ここだけの、柔らかいメロディが纏まっていく
だから、もう少しハミングや口笛をやめないで
それぞれの目から涙が溢れていくのを待つことにしよう
/永井宏「ハミング」より
December 12, 2025 at 1:24 AM
おはようございます
今日も上機嫌でまいります!
December 11, 2025 at 10:59 PM
この海はすべての海とつながっている
この空はすべての空とつながっている
海に空に境目がないように
私たちのあいだにも境目はない
私は あなた
あなたは 私

きょうもいい日でしたね
ありがとう
あしたもきっといい日です
おやすみなさい
December 11, 2025 at 4:35 PM
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『NHKスペシャル チベット死者の書 〜死と再生の49日』のアニメーションパートを作画したイシュ・パテルの作品の中で、一番すきなのがこの『Bead Game』だ。ちょっと時間作ってぜひ正座気分で見てほしい。5分半ほどの至高のトリップ体験である。
もうなんというか、ラストなんか(ひええええ…😨)と感想にもならない、声にもならない思いが、ただ脳内をかけめぐることになるでしょう。
Bead Game
YouTube video by NFB
youtu.be
September 3, 2024 at 2:42 PM
べらぼうのことを考えている。
三浦は、仏前で「殿〜 若〜」とやっていた。一旦「これまで疑ってごめん」と思ったけれど、いや、まだ信じていいものか半信半疑。
December 11, 2025 at 1:10 AM
おはようございます
今日も上機嫌でまいります!
December 10, 2025 at 9:14 PM
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私の祖母も満州に住んでたのでソ連兵集団が家のドアぶち破ってやってきた時には急いで赤ちゃんだった伯父を抱っこして二重窓の間のスペースに身を潜めたと言ってたな。祖父はシベリアに連行された直後だったらしい。
二重窓の間に身を潜めて、ソ連兵がいなくなった後に窓から飛び降りて右往左往してたら近所の中国人一家に匿われて助かったと言ってた。それから日本に引き揚げたそう。引き揚げ5年後に祖父も日本に戻ってきて私の父が生まれた。

こういう話を戦中世代から耳タコで聞かされて昭和後期に子供時代送った世代は戦争はダメだと骨の髄まで染み入ってるよね。。
December 10, 2025 at 4:18 AM
集まる場所、会話をする場所、自由気ままに過ごせる場所があるといい。カフェでもレストランでも。イタリアのバールのように町のいたるところにあって、ちょっと寄り道して、エスプレッソをキュッと飲めれば、そこで無駄話もできるというものだ。
/永井宏『愉快のしるし』より
December 10, 2025 at 1:32 AM
Reposted by たんじふみひこ/信陽堂
「キミたちから吸い上げた税金でミサイル、戦車、軍艦をばかすか買うけど、キミたちが地震で家が潰れたり断水したりご飯がなくなっても自分でどうにかしてね」
December 9, 2025 at 1:14 PM