さるすべり
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伏水修監督『東京の女性』面白かったー。節子の笑顔が良すぎる。ミズエちゃんは可愛すぎる。前半の町に出るミズエを撮る記録映像の様なショットとガンガン歩く節子の後半のシーンが対比になっている様に感じて痺れた。そこからの喫茶店で節子が足と腕を組んまでの流れが最高。サタジット・レイのビッグ・シティもみなおしたくなるなあ。前はアマプラにあったんだけど。
November 9, 2025 at 8:15 AM
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Donmar Warehouseで上演され、好評を博してウェスト・エンドへトランスファーしたミュージカル「Next to Normal(ネクスト・トゥ・ノーマル)」がNTの配信サーヴィス、NT at Homeで12月2日から配信されると(アメリカでは視聴不可)。
www.whatsonstage.com/news/next-to...
Next to Normal to be made available for streaming
Don’t miss the mountains!
www.whatsonstage.com
November 7, 2025 at 9:52 AM
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みんなThe Estateを見るんだ!おもしろいぞ!!
📣NT at Home新着作品

『博士の異常な愛情』既に配信済み
『The Estate』11/12(水)から!

👀次回以降
『善き人』11/25(火)〜
『ネクスト・トゥ・ノーマル』12/2(火)〜
※米国は視聴不可
『The Land of the Living』日付未定

www.ntathome.com/coming-soon
November 7, 2025 at 11:59 AM
The Estatesも来たしネクスト・トゥ・ノーマルも来たしシドニー・ポワティエのやつも気になってるし忙しい。
November 7, 2025 at 12:24 PM
15日18時の回と16日16時の回はまだ席ありますよ。北九州公演。楽しみ。
November 5, 2025 at 10:58 AM
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シンプルだけど難しい。そんな人生の問題に真っすぐ向き合う男の子と大人たちの物語。小さな空間全体を包み込むような舞台美術に身体ごと浸るような観劇体験。NTライブの「夜中に犬に起こった奇妙な事件」や「ウォー・ホース」、日本でも上演された「エブリ・ブリリアント・シング」といった作品のテーマや舞台美術が好みという英演劇好きの人は楽しめるのでは。11月6日~10日は大阪の扇町ミュージアムキューブCUBE01で上演。その後、北九州、金沢を回る。
x.com/MichinariOza...
小沢道成 on X: "明日11月6日(木)19:00開演の前売チケットは、本日23:59まで買えます🎫 扇町ミュージアムキューブ CUBE01で上演です。いよいよ大阪開幕! 『我ら宇宙の塵』ご堪能くださいませ! https://t.co/lyBLsJxB9u ▶︎チケットぴあ https://t.co/zscW2MlyFp  ▶︎ローソンチケット https://t.co/SxJ7wauEii https://t.co/5x1ZQN64M5" / X
明日11月6日(木)19:00開演の前売チケットは、本日23:59まで買えます🎫 扇町ミュージアムキューブ CUBE01で上演です。いよいよ大阪開幕! 『我ら宇宙の塵』ご堪能くださいませ! https://t.co/lyBLsJxB9u ▶︎チケットぴあ https://t.co/zscW2MlyFp  ▶︎ローソンチケット https://t.co/SxJ7wauEii https://t.co/5x1ZQN64M5
x.com
November 5, 2025 at 9:57 AM
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【告知】

11月7日(金)発売
『文學界』12月号

にて、同誌で映画についての連載をお持ちの王谷晶さんと、ポール・トーマス・アンダーソン『ワン・バトル・アフター・アナザー』をめぐって対談しました!

久しぶりに王谷さんとお話しする機会をいただけてうれしかった……ぜひご高覧ください!
『文學界 2025年12月号』文學界編集部 | 雑誌・ムック・臨時増刊 - 文藝春秋
『文學界 2025年12月号』文學界編集部
books.bunshun.jp
November 5, 2025 at 10:20 AM
クリスチャン・ベールはViceが一番面白くて良いなと思うけどクリスチャン・ベールにあんまり見えないのでたまに中の人がクリスチャン・ベールであることを忘れる。
November 4, 2025 at 11:57 AM
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ジェームズ・グレアムの『Punch』を観てくれた人にはこの記事がおすすめ。

加害者のジェイコブ・ダンと被害者の母のジョーン・スコーフィールドのそれぞれの視点から事件とその後のやりとりを振り返った文章。

修復的司法は許しを求めるためのものではなく、従来の手続きでは排除されてしまう被害者側の声と想いを尊重するためのものであることや、ジェイコブが自分の過ちをどう捉えているのか、ジョーンは何を「許そう」と思えたのかなどが彼ら自身の言葉で語られており、お芝居の理解を深めるのに最適だよ。

www.theguardian.com/stage/2025/m...
My son’s killer and me: grief, pain and the power of forgiveness after a one-punch death
When Jacob Dunne hit James Hodgkinson, he had no idea the punch would kill him. He recounts how his victim’s mother, Joan, helped him, while she reveals why she confronted him
www.theguardian.com
November 2, 2025 at 4:13 PM
7年ぶりくらいに踵が高くて爪先が細い靴を履いてみたが存外大丈夫だ。夜中に足が攣るかもしれないけど。
November 3, 2025 at 4:28 AM
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ノッティンガムでの初演の感想はこちら
picolin.tumblr.com/post/7497615...
Punch
by James Graham dir. Adam Penford 2024年5月4日 Nottingham Playhouse...
picolin.tumblr.com
October 29, 2025 at 7:17 PM
「許すことはできない」といい、それでもジェイコブの右手と握手するお父さんの描写には祈りの様なものをかんじた。
November 2, 2025 at 12:28 PM
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そんなことを考えているあなたにジェームズ・グレアムの『PUNCH』を見て欲しい
watch.lolst.org/punch
October 29, 2025 at 7:15 PM
記事の後半に書いてある。ウエストエンド公演の観客ほとんどが終演後のForgiveness Project のディスカッションに参加したという話や学校からの団体があちこちにいて幕間のディスカッションでも活発に発言してたということも書いてあった。
November 2, 2025 at 5:48 AM
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たぶんこれに書いてある。私は制限本数超えてしまって読み直せないので、みんなが代わりに読んでおくれ。
November 2, 2025 at 2:51 AM
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実際グレアム君はPunchウエストエンド公演の収益全額を地方の団体や、地方の若者が劇場に来られるようにする取り組みに寄付してるんだったような気がする
November 2, 2025 at 2:49 AM
「天使みたい」な小さなジェイコブの写真が家中に貼ってあって、と言うところでbbcの記事に貼られたマグショットが反射的に脳裏に浮かぶ。橋の向こうに立派なお屋敷が並ぶもう一方のmeadowに建つ団地の一角にあるひとり親の母の未来を託した家。その息子ジェイコブがホリブルなマグショットに切り詰められるまでの過程の描かれ方が丁寧だった。短い劇なんだけど。
November 2, 2025 at 3:37 AM
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大変失礼した。冬時間の開始で、思い切り時間間違えてた。でもたぶんまだ購入できるはず。

11/1 米国ET 20時(日本時間11/2 9時)
11/2 米国ET 14時(日本時間11/3 4時)
November 2, 2025 at 12:56 AM
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テーマはもちろん、演劇としても当然見応えあり。舞台上には橋を模した階段状のセットがあるだけで、道具はパイプ椅子くらいしか登場しない。それでも音と照明と俳優のムーブメントで瞬時に時と場面が変わり、何役も演じる俳優たちが巧みなアンサンブルを見せる。

加害者の青年を演じるのは映画『名もなき者』のウィル・ハリソン。ミュージカル『キンバリー・アキンボ』のヴィクトリア・クラークが被害者の母役として涙なしには観られない名演を披露する。

11/1 米国東部時間 20時(日本時間11/2 10時)
11/2 米国東部時間 14時(日本時間11/3 4時)
いずれも終演後から24時間視聴可能。英語字幕あり。
November 1, 2025 at 4:40 PM
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これは加害者を許すべきか否かという結論を出す話ではない。母に愛されて育った主人公が、なぜ暴力の世界に引き込まれたのか。理不尽に息子を奪われた被害者の母が、途方もない悲しみの中でなぜ勇気ある選択をできたのか。2つの世界が出会った時、そこには「他者を知ること」から始まる、この社会を照らす小さな光が生まれる。

「劇場は共感を育てる場所になる」と言ったジェームズ・グレアムらしい、演劇の力を信じて社会に責任を持とうとする誠実な作品だと思う。舞台では不在であるにもかかわらず、被害者であるジェームズ・ホジキンソンの姿が尊厳を保ったまま、残された者の慈しみと悼みの中に浮かび上がってくることにも胸を打たれた。
November 1, 2025 at 4:40 PM
Reposted by さるすべり
ジェームズ・グレアムの新作『Punch』ブロードウェイ公演を配信で鑑賞。素晴らしかった。

2011年に英国ノッティンガムで起きた実際の事件を元にした物語。ある晩、10代の青年が仲間にけしかけられて見知らぬ男性を殴ってしまう。悪意も殺意もない、無鉄砲なだけのパンチ。だが、その一発が男性を死に至らしめる。

「なんで俺が。殺すつもりなんてなかった」

青年は有罪判決を受けても刑務所に入っても過ちに向き合えない。それを動かしたのは、被害者の両親が「修復的司法」の過程として望んだ、彼との間接的対話だった。
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November 1, 2025 at 4:40 PM
わかるまだ泣いてる
November 2, 2025 at 2:38 AM
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わたしティッシュ1箱なくなりました🖐️
November 2, 2025 at 2:37 AM
Punchを観終わったとこなんですけどお父さんが倒れたグラスの水を拭いて注ぎ直すあたりからずっと泣いていて鼻かみすぎて頭が痛い。
November 2, 2025 at 2:36 AM
パイレーツって南アフリカのクリケットチームなんだ
November 1, 2025 at 11:45 AM