もくず@一夜茸
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もくずです
海の藻屑、オタクの残骸
ゆるく嗜む→ノイエ銀英伝、世界史、江戸初期、カクヨム読み

love.
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思うけど大日本帝国ってあきらかに人種差別で苦しんで治外法権とか関税自主権を取り戻したけど、あからさまに人種差別国家のナチスと組んだ時点でどん詰まりだよな……
December 16, 2025 at 12:06 AM
Reposted by もくず@一夜茸
フィンランド、ナチスの仲間だった国なので…(しかも無理やり占領されたスウェーデンと違って自分から手を組みに行った)
December 16, 2025 at 12:03 AM
モンティパイソンの誰かだったか、コメディアンの誰かが吃音の真似をして笑いを取ったんだよね。そしたらファンの吃音の子が「やめてくれ」っていって、それ以降そのコメディアンは吃音の子の支援活動をしてるという

それは今のご時世では無いよね
SNSのせいなのか世界大戦前夜で余裕がないからかわからんが
December 16, 2025 at 12:03 AM
これなんかいい例で、アイドル的な人物がやったことをファンは全て肯定しなきゃならない。そうすると人種差別に気づいたら繋がっている。
普通はファンであれば「君のそれは人種差別だよ」と発言でき、アイドル的人物も成長するはずなのに>rp
December 15, 2025 at 11:59 PM
Reposted by もくず@一夜茸
いま話題のフィンランドの吊り目の話。発端となった女性を擁護する同国の一部の人が「これは人種差別ではない」と言い張っているのをみると、「差別である/差別ではない」の決定を「する側」に委ねてしまうと、その基準が異様に甘くなってしまうことを示しているような。
December 14, 2025 at 2:59 AM
鎌倉殿好き度が90%くらいだとしたらべらぼう好き度は40~70%(回により後半は没入度が違うため)くらいなんだけど、なんというか

見たからには100%肯定しろ、みたいな圧はSNSから感じるよね
December 15, 2025 at 11:55 PM
でも最近思うのは、「好き」になったら100%好きにならなきゃいけないみたいな風潮だなぁ
ファンでも苦言を呈していい、ファンだからこそ苦言を呈すみたいな風潮はなくなって、全部絶賛しなければいけない感じ
嫌いなものでも100%嫌いにならなくてよいはずなのに
だからこそ社会の分断を産んでるんだろうか
December 15, 2025 at 11:52 PM
ひかきみは好きだという人とクソ大河めって人がタイムラインに混雑してたから、これはある種健全なんだろうなぁ
December 15, 2025 at 11:28 PM
べらぼう、アンチというか批判者側から「視聴率低いのにSNSは絶賛だらけってことは、『信者作り』には成功したわけだね」というような意見があって、確かになぁと思った。
直近ですぐ思い出すのは大崎の書き方はかなり雑(なぜあの文を蔦重に渡すのか(定信に支持されたのか?)、そもそもあの文は本人が自発的に書いたのか定信に脅されて書いたのか、なにより、あれくらいのバディなのに大崎に治済を裏切るためらいがないのはどういうことかなど説明不足)ということだなぁ
December 15, 2025 at 11:23 PM
Reposted by もくず@一夜茸
雷への対処法の悪い例

#大河べらぼう
#べらぼう絵
December 15, 2025 at 6:23 PM
Reposted by もくず@一夜茸
だから、あの宣長と蔦重の会話は、体制教学へのカウンターとしての国学じゃなくて、儒学などの学問知を(中世以前の様に)上層が独占せず、書物を媒介として様々な知識や学問、文芸が社会の下層まで浸透した結果のひとつとしての松坂の町医者宣長という描写だったらもっとべらぼうらしかったのかなあと......。
December 15, 2025 at 9:41 PM
Reposted by もくず@一夜茸
確かに近世は一面では儒教の時代ではあるんだけど、体制が儒学を利用するのはそれこそ越中の政治を俟たなきゃいけなかったし、制度への食い込み様や人口への膾炙を考えるとむしろ近世は空前絶後の仏教の時代で、儒者当人たちも近世初期から後期まで一貫してそこを嘆いてた。
近世前期の藩政では、会津の保科や加賀の前田、岡山の池田や水戸が儒学を用いたことが有名だけど、むしろ彼らが例外なくらいで。
December 15, 2025 at 9:40 PM
Reposted by もくず@一夜茸
も〜それそれ‼️🫶🫶🫶近世の学問、面白いんですよ‼️大河でこういう話出たのめっちゃ嬉しかった反面、最後の最後で惜しい!!!!!!!!!!!!!!!!!!だったのがちょっと残念だったなわたしゎ。。。まあ北村一輝宣長が宣長すぎて、ネガティヴ感情吹き飛んだんですが...

べらぼうは一貫して朱子学=体制教学て見える描き方だったけど、最終回でついにはっきり言ってしまったなあと。体制教学としての儒学は学説的には50年前に否定されてる話なので...。(教科書ではまだそう説明してるのかな?)まあ多分...分かった上で尺の都合ああいう描写になったと思うのですが...。
December 15, 2025 at 9:38 PM
Reposted by もくず@一夜茸
一年間べらぼうを楽しんで観てきた知人が、斎藤十郎兵衛が出てきたところで
「あれ…?これ、もしかして完全にフィクション? ということは治済が極悪人ってのもフィクション?」と気づいたのだそう。
あの瓜二つ設定は「大河はドキュメントじゃなくてドラマですよ」と知らしめるよい効果があったのだなと改めて思いました、まる
December 15, 2025 at 1:55 PM
義時が信長やってるからこの信長は「女はきのこが好き」って勘違いしてる信長
December 15, 2025 at 1:51 PM
そうなんだよね…
会津藩を例にとるけど、蘆名盛隆が暗殺されたあと、戦争の舞台になり、伊達政宗と蒲生氏郷が死ぬほど争ってたじゃん?上杉、加藤、さまざまな大名が入っても治らない難しい土地だったんだよね
それを保科正之がガッチガチに朱子学の論理を使って会津を変えたんだよ
December 15, 2025 at 1:49 PM
Reposted by もくず@一夜茸
#大河べらぼう
最終回の蔦重と本居宣長の対話を振り返ってたんですが、紛争当事者の考える「釣り合い」のために紛争それ自体には無関係のはずの人間の命が奪われるくらい面目は重く命は軽い中世の論理を終わらせるには、儒学の論理で世の中を固める必要があったわけです。
だから蔦重たちの「ガチガチに善悪を決める儒学はよその国のものだから我が国には合わない、我が国は『もののあわれ』の和学の国だ」って言葉はまさに天下泰平の世だから言えたんだし、あれが言える世の中が、中世の人々が本心では待ち望んでいた天下静謐の世なんだとも言えるんですね。
December 15, 2025 at 1:35 PM
Reposted by もくず@一夜茸
鑑にゃえ。
鈴を勝手につけられて激おこなにゃえ。と
直ぐ、物でご機嫌を取ろうとする若鑑さま。
December 15, 2025 at 12:00 PM
Reposted by もくず@一夜茸
百さんさんちの @momoiti.bsky.social
大殿宗麟公のファンアート。
美丈夫なのにどこか影があって個性的な宣教師ズに手を焼く大殿大好き〜
これからも楽しみにしてます💕🙏
December 14, 2025 at 10:24 AM
庶民の間にほのぼのといる一橋治済は一橋治済じゃなかったんだ。
庶民の間に入るときは扇動するのが治済だったと…庶民の暮らしなど見ていないで謀略をしていたということか…
December 14, 2025 at 12:55 PM
Reposted by もくず@一夜茸
#大河べらぼう あー!やっぱりべらぼう十郎兵衛は流行り場に現れていた!公式が答えをお出ししてきたー!やったー!流行り場に現れるの、意外にミーハー気質ってことだよね。
December 14, 2025 at 11:06 AM
Reposted by もくず@一夜茸
#大河べらぼう
実際馬琴先生は長いもの書くんですよね、そりゃもう大長編を。……そろそろ「八犬伝」も見るかなあ。
December 14, 2025 at 11:21 AM
悲しいのが蔦重がかぼちゃの旦那様以外の忘八たちどころか駿河屋の親父様より早くなくなったという…
December 14, 2025 at 12:48 PM
Reposted by もくず@一夜茸
推し様最終回までご登場!!!ありがとうございましたぁーーーー!!!!

#大河べらぼう
#べらぼう絵
December 14, 2025 at 12:26 PM
Reposted by もくず@一夜茸
今年も拙作の感想絵を毎週ご覧いただきありがとうございました😊
描きたい人たくさん詰め込み!みんなキャラが立ってて集合絵も描くのほんと楽しかったです✨
December 14, 2025 at 12:00 PM