mi ni
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『韓国映画・ドラマ──わたしたちのおしゃべりの記録2014~2020』出ました。ユリイカ、GALAC、リアルサウンド、CINRA、&M、朝日新聞、ハフポスト、i-voce、文學界、ananなどで書いた
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まあ、金子大地の役、感情はたっぷりあったね。
この間スレッズで、なんでも協力的にしてくれる夫だが、感情がなくて、つらいときに寄り添う感じがまったくない。でも、それは贅沢な悩みなんだろうかというのが流れてきて。
寛一郎がただ一回、大声を出す方が暴力的に見えて、それはそれでかわいそうだし、そういうことのほうが多いだろう。
とっくみあいはいいな。どちらかの暴力ではないから。
寛一郎ととっくみあいできないだろうしな。優しい雰囲気すぎて。
ずっと怒ってることも、自分と自分以外の女の子(しかも全世界の)の傷つきに対してだった。「わたしが決める」という言葉も重みが違う。自己肯定感なんてもんじゃない。
そしてカナって、意外と自分以外の女の子の傷つきに無関心なようでいて、無関心ではない人だったな。
遠慮していろいろ優しくても、結局嫌われたくないだけって人って結局自分のことしか見てないってのと、けっこう酷いけど、嫌われたくないで行動してない人のほうが自分のことだけ見てるわけではないってことか。
いや、寛一郎(の役)、自分しか見てねーな。
とはいえ、金子大地(の役)、めっちゃ向き合ってるよな。
それで飛躍してるけど、昨今のネット上で見かける恋愛指南とかって、自分を大切にしない人はすぐに切れ、みたいなやつ多くて、それは自己肯定感とつながってて、ある程度はいい気がするんだけど、自分にいい顔ばっかしてる人に、そんな惹かれたりするんだろかって思ったりするというか、そんなことまあ本当にはありえないよなって思ってしまうところもある。まあでも、「誠実」っていうのはあるのかもだし、「誠実」にしたいと思うっていうことが重要なのかもしれないが。だとすると、わりと『ナミビアの砂漠』は理解できる。
『ナミビアの砂漠』をまた見てるんだけど、なんでもこちらのことを気にしてしたがってくれる人より、そこまでちゃんと見てくれない人のほうが、一緒にいたい、みたいなことってあるんだろなと。しかし見てないとはいえ、ケンカしたりエネルギーを使っているのは金子大地のほうなんだよね。
しかし、二股かけられてた女の子も活動自粛しないといけないもん?
ゴシップに口出ししがちでごめんよ。ゴシップ、いろいろ思うところが出てきちゃってさ。
別にアイドルとか若いグループの子が誰かとつきあってもいいし、二股もなんなら他人がとやかく言うことではないと思ってるけど、好きだった人との最後が口止め料とか違約金だったときの悲しさを思うとそれはつらそうだなと思う。
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蟹ブックスに行ってきた。90年代や00年代初頭の香港雑誌、本が読めて面白かった。西森さんのzineは売り切れ中🥹近日入荷予定らしい。待ってます
蟹ブックスの展示に来たという人で、ほんとうにただ一人いやーな感じのつぶやきをしてる人が、排外主義的なポストをリポストしてたので、まあそういう人ならどうぞどうぞ嫌なことをつぶやいてって思ってしまった。
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酒寄さんと西森さんの対談は香港映画初心者の私にはとてもありがたい。鑑賞案内としてめっちゃ参考になります。自分は子供の頃から観ていたのはブルース・リーとかジャッキー・チェン、大人になってから王家衛を少し観るようになった感じです
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ananの香港映画のMookをちまちま読んでいます。余兒先生のインタビューを読んで、そうか…レスリー・チャンだったのか…と絶妙な納得感がありました。ぼる塾のお二人の「萌え」だけじゃダメで歴史を知ることも大事なんだというお話もグッときました
旅になにかを求める人がいる一方で、旅を求めない人もいて、求めない人ってなんでなのか気になる。
三宅唱さんの映画を見てると、濱口さんの作品ですら、わりとあっと驚く出来事や、なかなかの人間の悪意みたいなもので、物語が急転することが映画の終わりに向かわせてるなと思うな。
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記事のタイトルは本当に悩ましい。まだWeb記事は事前確認できる場合が多いから、さすがに…ってのはストップできることもあるけど、紙媒体に書いたものをWebに転載される場合、こちらが確認できないことがほとんどでヒドいタイトルを付けられることがままある。
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今でこそ記事タイトルはライター本人が付けてるわけではないと周知されつつあるが、SNS発達以前は「あの人こんな文章書くんだ残念」的な判断材料にされてたのでしょうね。おそらく自分もやってた。
昔本当にきつかったのは、星野源をポスト高橋一生みたいなタイトルつけられたやつ。炎上しかけて、信頼ならんライターみたいになりかけた。自分がつけたわけでもないタイトルでライターだけ責められてさ…。
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香港映画特集anan、何度見ても表紙のソイ・チェンが主演の一人にしか見えないのが面白い🤣中身も怒涛の勢いで香港電影沼にダイブしていったぼる塾・酒寄さんと西森路代さんの対談が熱い。酒寄さん感想は今年ハマった人らしい鮮度がある。田辺さんとのロケ地巡りもかわいい。
谷垣さんインタや、スパダリ感ただようフィリップさんインタのビジュアルもいい。
私は付録のカードの、表紙の並びで家族写真みたいにみんながくっついてる奴がキュートで好きです