nozomikubota
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the translator of J.M.Coetzee/Chimamanda Ngozi Adichie/Maryse Condé 翻訳者・詩人 https://esperanzasroom.blogspot.com
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J.M.クッツェーの有名なことば

自伝はすべてストーリーテリングであり、書くということはすべて自伝である

南アフリカ出身でオーストラリア在住の小説家、エッセイスト、言語学者、翻訳者でノーベル賞受賞者のクッツェーの作品は、植民地主義、アイデンティティ、権力、人間の苦悩などがテーマだ
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キャンセルカルチャーという英語を使うな。我が国には古式ゆかしい「干す」「圧力をかける」という言葉がある。そして大統領の機嫌を取るために1人のタレントが干されそうだと、そう日本語で事実を書けば、より異常性が分かるはずだ。政治家、特に大統領はネタにされるのも仕事だろうに。何のために高い給料を貰ってんだ
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暑くなる東京、世界の都市が樹木を増やす中で伐採。ヒートアイランド対策に「逆行」するまちづくり | ハフポスト NEWS

〈特に重要なのは「樹冠被覆率」だ。樹冠が大きいほど葉から水分が蒸発する蒸散率が高く、より冷却効果が大きくなる〉

www.huffingtonpost.jp/entry/tokyo-...
暑くなる東京、世界の都市が樹木を増やす中で伐採。ヒートアイランド対策に「逆行」するまちづくり
ニューヨークやパリ、北京など世界各地で樹木数や樹冠被覆率を増やそうとしているが、東京では「逆行するような動きが起きている」といいます。
www.huffingtonpost.jp
胸打たれることばが並んでいるダイアローグ

K:毎日精一杯だと見過ごしてしまったり気がつけさえしないことに、私は詩集を読んだから辿り着けた─そこから光が見える瞬間…たとえ小さくても1人1人が無力じゃないって思えることがあってほしい

ここも重要!

>そこにすごく言葉の問題があると思っていて、空襲が「あった」とか、原爆が「投下された」とか、主語なく語られてしまう。けれど、必ず誰かが何かの意図を持ってやったことなはず

www.vogue.co.jp/article/augu...
「戦後も膿が永遠に続いていく」──コムアイ × 小林エリカが眼差す戦争。私たちはその記憶をどう紡げるか【終戦の日 2025】
「戦後も膿が永遠に続いていく」──コムアイ × 小林エリカが眼差す戦争。終戦から80年となる今、2人の家族史とともに再び戦争を繰り返さないための“道”を探る。【終戦の日 2025】
www.vogue.co.jp
>10月9日から19日まで開催されるフォリオ・オビドス国際文学フェスティバルでは、ベラルーシのスヴェトラーナ・アレクシエーヴィチと南アフリカのJ・M・クッツェーという2人のノーベル文学賞受賞者が招待される予定

rr.pt/noticia/vida...
Festival Fólio leva dois Nobel da Literatura a Óbidos - Renascença
A bielorrussa Svetlana Alexievich e o sul-africano J. M. Coetzee são os grandes destaques da 10.ª edição do festival literário.
rr.pt
自分のことばで語り、質問に答える政治家を、本当にひさしぶりに目にしましたよね
それだけでも、ここ十年あまりの異常さがわかります
いま首相が石破さんでよかった。広島原爆記念式典のスピーチを聞きました。
普段から講話文化に親しんでいる人のお話で、ここのところ10年ほどの首相と違ってご自身の声のある方だなという印象を強く与える。被爆歌人の短歌を引用しているのも良い。

www.youtube.com/live/qmGbvK1...
【LIVE】広島 平和記念式典
YouTube video by 広テレ!NEWS
www.youtube.com
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強い光も透かしてみると涼しげ。今年のベランダの朝顔
気持ちを切り替えて。明日も陽は昇る
La lutte continue!
I care for you.
フランス人記者ヤニス・ムハムディ氏、同胞パスカル・モーリエラス氏、オランダ人船員マルコ・ファン・レンヌ氏は、イスラエルによるガザ封鎖を破ろうとした人道支援帆船マドリーンの最後の3人の乗組員であり、現在もイスラエル中部のギボンに拘留されている。
なぜトランプ大統領が南アの白人を「難民」として受け入れるかスカーンとわかる動画、「開拓」という歴史が米国と南アはきわめて類似してるんです、丁寧で明快な解説、20分の動画は誰でも視聴できます、おすすめ
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かれこれ半世紀前に発表されたJMクッツェーの『ダスクランズ』は、米国と南アフリカの白人入植者が非白人をどう扱ってきたかを、2つのノヴェラを並べることで指差していたとわかります

digital.asahi.com/articles/AST...
【解説人語】トランプ政権が白人「難民」受け入れ 南アフリカで何が:朝日新聞
米国のトランプ政権が、南アフリカで白人が「迫害」されていると主張し、「難民」としての受け入れを進めています。一方、南アフリカのラマポーザ大統領は、トランプ氏との首脳会談で迫害の事実を否定しています。…
digital.asahi.com
仏語で書く関口涼子さんの評が素晴らしい

>ラヒリは「作家と翻訳家を兼ねることは、『ある』と『なる』の双方に価値を見ることだ」と書く。書かれて「ある」ものが、翻訳されることで別のものに「なる」。翻訳の醍醐味とは詰まるところこの「なる」にあるだろう

www.shinchosha.co.jp/book/590199/...
『翻訳する私』 ジュンパ・ラヒリ、小川高義/訳 | 新潮社
ベンガル人の両親のもとロンドンで生まれ、アメリカで育った著者は、幼い頃から自らや家族のことを、頭のなかで常にベンガル語から英語に「翻訳」してきた。大人になってから習得したイタリア語に見出した救い、母の看取りなど、自身の半
www.shinchosha.co.jp
2023年に逝った富岡多恵子について書かれた連載に昨夜気づいて、、遅ればせながら、今朝から一気に読んでしまった。学生のころから熱心なオッカケで、80年代の子育て期までそれは続いたんだった。ここまでくると彼女のやった仕事の大きさが身に染みてわかる。

fujinkoron.jp/category/tom...
富岡多惠子の革命|連載|婦人公論.jp
「富岡多惠子の革命」の記事一覧です。創刊百年、いつも話題に事欠かないあの「婦人公論」がWebでも読める!芸能人や著名人の独占告白はじめスクープやニュース、恋愛、結婚、夫婦、子育て、仕事、性愛、介護や健康など、独自の視点と切り口で、面白くて役に立つ情報をお届けします!
fujinkoron.jp
J・M・クッツェーとマリアナ・ディモプロスの共著について。

今回もまた、まず最初に出版されたのは英語版ではなくスペイン語版だ。でも英語版にはヘルダーリンの言葉からのエピローグがあって...

・Don de Lenguas(スペイン語版)
・Speaking in Tongues(英語版)

内容は
The Mother Tongue
Gender
Translating "The Pole"
Words

esperanzasroom.blogspot.com/2025/05/jm.h...
J・M・クッツェーとマリアナ・ディモプロスの共著
今回もまた、まず最初に出版されたのはスペイン語版だ(写真右)。タイトルは Don de Lenguas(言語の贈り物)。  最近、JMクッツェーは英語より4ヶ月ほど先にスペイン語訳を出版する。表紙にはクッツェーとディモプロス、そしてそのあいだにこちらに背を向けた男性が写ってい...
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続)やがて芽をふいて死に至る退廃の病を発症するか、自己陶酔の毒をすみずみにばらまくだけで目的も勝算もない自爆テロリストを生み出すか。