〔出版社〕あいんしゅりっと Ein Schritt Verlag
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2024年3月1日に設立した出版社です。2024年5月『ウェルギリウスの死』、2024年11月『誘惑者』、2025年3月『ユリウス・カエサル氏の商売』刊行、どちらの書店様でもお取り寄せできます。ドイツ語圏文学 千葉県我孫子市 https://einschritt.com 専用本棚(注文可)あり→ https://kogoeshobo.theshop.jp/categories/62
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6冊目の刊行となりました。これからも読み継がれて欲しいドイツ文学を紹介していきます。ご贔屓(拡散と購入)を!

新刊『猫と鼠』ギュンター・グラス著

好評既刊
『ユリウス・カエサル氏の商売』ブレヒト著
『誘惑者(上・下)』H・ブロッホ著
『ウェルギリウスの死(上・下)』H・ブロッホ著
www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...

#海外文学 #翻訳小説 #ドイツ文学
猫と鼠 ギュンター・グラス(著) - あいんしゅりっと
第二次世界大戦の暗い影を落とす、バルト海に面した港町で暮らす少年たちの生き生きとしつつも、ちょっといびつな日常の物語。主人公と友人のマールケたちは沈没したポーランドの掃海艇に潜り、いろ… - 引用:版元ドットコム
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時々全てが手遅れの所まで来ているのではないかと絶望しそうになるが抗い続けて希望を持ち続けたい。
絶望は私達が音をあげるのを今か今かと待っている。絶対音を上げたりしない。
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秋のイベント真っ盛りですね。小社は次のイベントに参加します。

11/23 文フリ東京
11/28 第10回梅屋敷ブックフェスタ 海外文学翻訳家編
12/9 地元近郊でのブックイベント(未公表)

せっかくなので、イベント用に来春から刊行するトーマス・マンの『ヨゼフとその兄弟たち』の特別編を製作中です。
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遅まきながら9月30日は世界翻訳の日だったと今頃知りました。ドイツ語圏文学の翻訳出版社としてもうしばらくはやっていけそうなので、頑張ります。次回刊行は来春にトーマス・マンの『ヨゼフとその兄弟たち』(分割で復刊で最初の2冊)を予定しています。
#世界翻訳の日 #ドイツ語圏文学
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なつかしいギュンター・グラス「犬の年」を確保してきた

いやあ、高い!でもこれを逃したらもう手に入らない可能性もあるので背に腹は変えられない
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ゲッティンゲンの街を歩きました。
ギュンター・グラスのアーカイブの前にある本人のサインと『犬の年』の絵。毎年秋に開催される文学フェスティバルの中心になる文学ハウス。石沢麻依氏の『貝に続く場所にて』の舞台。文学の街。

#ギュンター・グラス
#ゲッティンゲン
#石沢麻依
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【広告掲載】本日9/12発売の週刊読書人1面にサンヤツ広告を掲載しました。気になりましたら、ご購入ください。

#ギュンター・グラス
#犬の年 #猫と猫
#海外文学 #ドイツ文学
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『犬の年』は本日9/8発売です。戦後の世界文学の偉大な作家、1999年ノーベル文学賞を受賞したギュンター・グラスの初期を代表する「ダンツィヒ三部作」の三作目にあたる長編小説、ぜひお読みください!(拡散願う)

#ギュンター・グラス
#海外文学 #ドイツ文学
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本日も無事オープン。たったいまおいしいカレーを食べた気がするのですが、もうおなかがすいています。こまった。今日は19時まで。
〈新入荷〉『群青のハイウェイをゆけ』『犬の年 上下巻』
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恒例のストレス解消を兼ねた広告原稿作成。2点並べやすいです。ところで日本語ではきれいに並びますが、原文タイトルだとそうでもないのです。『犬の年』と誰が訳して広めたのだろう。

猫と鼠 Katz und Maus
犬の年 Hundejahre

#ギュンター・グラス
#犬の年 #猫と鼠 #海外文学 #ドイツ文学
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発売日は公式には9/8ですが、8/29より発送を始めました。
ネット書店には先んじて発送済みですが、在庫有ステータスになるまで時間を有するのでネット書店でのご予約分は9月8日頃の出荷になるのではないかと推測します。しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

ギュンター・グラス著『犬の年』
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犬の年
ギュンター・グラス
中野 孝次(訳)
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自由都市ダンツィヒを悠々と流れるヴァイセル河畔で生まれ育った二人の主人公とやがてヒトラーの愛犬となるシェパードの系譜を軸に、戦前から戦後の「犬の年」(ドイツ語で「ひどいみじめな歳月」の意)の日々が、饒舌と思いつきと悪戯心で、下品で卑猥で、瀆神的に、執拗に何度も繰り返し、語られていく。ギュンター・グラスの初期を代表する「ダンツィヒ三部作」の三作目にあたる長編小説。

解説は作家の石沢麻依(2021年芥川賞受賞、下巻に収録)

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書店様からご要望いただいたので、パネルを作ってみました。ご希望があれば送付しますので、ご連絡ください。あと、来週末から出荷開始します。注文しにくい条件の揃った本ですが、もう少しご注文が欲しい、、、お待ちしております!
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#ギュンター・グラス
#犬の年
#海外文学
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本日、見本が届きました。なんかいい感じなのですよ。

8月末から出荷開始します。
#ギュンター・グラス
#犬の年
#海外文学
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…"戦後の世界文学の最も偉大な作家の一人で、1999年ノーベル文学賞を受賞したギュンター・グラスの初期を代表する「ダンツィヒ三部作」の三作目にあたる長編小説"

"解説は作家の石沢麻依(2021年芥川賞受賞、下巻に収録)。1969年集英社発行を底本に復刊"

"「ダンツィヒ三部作」はグラスの故郷ダンツィヒを舞台にした、自伝的要素が強い3作品のことで、有名な『ブリキの太鼓』は1作目にあたる。また、訳者の中野孝次は、愛犬に本作に登場する犬の名前ハラスをつけ、回想録『ハラスのいた日々』も執筆している"
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"自由都市ダンツィヒを悠々と流れるヴァイセル河畔で生まれ育った二人の主人公とやがてヒトラーの愛犬となるシェパードの系譜を軸に、戦前から戦後の「犬の年」(ドイツ語で「ひどいみじめな歳月」の意)の日々が、饒舌と思いつきと悪戯心で、下品で卑猥で、瀆神的に、執拗に何度も繰り返し、語られていく、"…

ギュンター・グラス/ 中野孝次 訳 『犬の年 上下』
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『犬の年 上』
自由都市ダンツィヒを悠々と流れるヴァイセル河畔で生まれ育った二人の主人公とやがてヒトラーの愛犬と...
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〔発売日〕公式は9月8日ですが、8月末より出荷を開始しますので早ければ、9月頭から書店に並ぶ見込みです。ネット書店へも出来次第即納品しますが、在庫有ステータスになるまで相当の時間を有するのでネット書店でのご予約分は9月8日頃の出荷になるのではないかと推測します。ネット書店ご注文の方にはお届けまで時間がかかりすみません。
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【近刊案内】9月8日頃発売
『犬の年』(上・下)
ギュンター・グラス 著
中野孝次 訳・あとがき
石沢麻依 解説(下巻に掲載)

戦後世界文学の偉大な作家の、初期を代表する「ダンツィヒ三部作」の三作目、刊行!
これで、グラスが、故郷を舞台に、戦前から戦後のドイツの問題を徹底的に追及して描いた「ダンツィヒ三部作」(」『ブリキの太鼓』集英社文庫、『猫と鼠』『犬の年』ともに小社刊)は、すべて、いま、読めます。戦後80年経っても「昔」のことにはならない物語です。
#海外文学
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今日は世界猫の日らしいので(日本の猫の日とは別)、『猫と鼠』を。小説に猫は登場しますが、鼠は出てきません。タイトルが何を意味するかはそれぞれで考えてみてください。ただ『犬の年』を読むと鼠が何かはわかってきます。

ギュンター・グラス著『猫と鼠』発売中

#世界猫の日
#海外文学
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一部抜き(製本前に印刷から抜いたもの)が届きました。上下巻で1000ページ!

いろいろな条件が重なって、今回は四六判になります。

#ギュンター・グラス
#犬の年
#海外文学
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中野孝次は、あとがきで、本書の翻訳に3年かかり、すっかり情が移ってしまった、と書いています。愛犬の名前からも、そういったことがうかがえます。そんな中野孝次の名訳(グラスは微に入り細を穿つ作家なので、哲学用語に、バレー用語に、とても大変だったと思います)をぜひ!

#ギュンター・グラス
#犬の年
#海外文学