#川崎浮世絵ギャラリー
#川崎浮世絵ギャラリー で開催中の小林清親展、前期展示に滑り込んできた!
以前に太田記念美術館で見た光線画が素敵だったので見に行ったのだけれど、時事画や肖像画も相当に上手くて、西洋の技術をしっかり学んだ人というのがよくわかった。西南戦争の絵がかなり好みだった!
#museum
October 14, 2024 at 7:39 PM
川崎浮世絵ギャラリー
『浮世絵スター誕生―歌麿に蔦屋重三郎、英泉・国貞まで―』

後期は蔦屋重三郎が生まれ育った吉原から始まり、役者絵・美人画を中心に初代の蔦重亡き後の版元たち、絵師たち

各々の絵師らしさがどう生まれたか
例えば、あまりピックアップされない菊川英山の変遷
脱・歌麿で可愛い系にいく…かと思いきやキリッとした目鼻立ちも描いてたり

当時の購買層が何を求めてたか
例えば初代豊国が描いた、人気役者達の旅行に同行したかの様なオフショ
実はこれフィクションで、ファンのあったらいいなに応えた絵であったり

時流を捉えどの絵師に描かせ売り出すか
そこが版元の腕の見せ所なのをうまく印象づけてた
June 14, 2025 at 9:45 AM
『没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ』 サントリー美術館(2/15~4/13)

『新版画—風景画の変遷』 川崎浮世絵ギャラリー(2/15~4/20)

『近藤亜樹:我が身をさいて、みた世界は』 水戸芸術館現代美術ギャラリー(2/15~5/6)

『異端の奇才 ビアズリー展』 三菱一号館美術館(2/15~5/11)

『片桐石州の茶』 根津美術館(2/22~3/30)

『1975 甦る 新橋 松岡美術館』 松岡美術館(2/25~6/1)

『鷹野隆大 カスババ―この日常を生きのびるために―』 東京都写真美術館(2/27~6/8)
February 1, 2025 at 3:24 AM
川崎浮世絵ギャラリー、今小林清親の展示やってんの😭!?!?!?
September 30, 2024 at 1:42 PM
「歌舞伎展」(川崎浮世絵ギャラリー)
昨日の投稿を参考にInstagram更新してます。noteも後ほど更新予定。
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December 11, 2024 at 12:26 PM
川瀬巴水はよいですね!
今、川崎浮世絵ギャラリーで新版画の展示やってますね。
March 10, 2025 at 6:10 AM
展覧会
新版画
ー 風景画の変遷
川崎浮世絵ギャラリー
2025.2.15-4.20
Exhibition
Transformations: Shin Hanga
Landscape Prints by Takahashi Shotei, Kawase Hasui, Kasamatsu Shiro, Tsuchiya Koitsu, and Ishiwata Koitsu
at Kawasaki Ukiyo-e Gallery Saito Fumio Collection,
Kawasaki City, Japan
March 20, 2025 at 7:57 AM
川崎浮世絵ギャラリーで新版画の特集展観てきた!
川瀬巴水も吉田博も大好きなんだけどあまり生で観る機会がなく、今回それぞれ10枚くらいずつ観られて嬉しかった

特に吉田博は本当にすごい 線の繊細さと色面の大胆さ…
ダウナーな雰囲気のだらーんとした柳の木を逆光で描いてる絵が素敵だった
February 19, 2025 at 9:44 AM
ふるさと納税で年間パスポートをゲットしたので、今日は川崎浮世絵ギャラリーに「新版画─風景画の変遷」を見に行ってきた。
名前が載っている絵師の中で石渡江逸(ポスターの右下の絵)だけ今まで知らなかったんだけど、鮮やかな黄色系の色味を使ったコントラストが印象的でいい絵だった。

新版画を見ると、昭和初期までの東京で営まれていた生活はこんなにも素朴なものなのだなあと驚かされるな…
March 9, 2025 at 11:19 AM
川崎浮世絵ギャラリーの芳年、清親の後期はほぼ芳年展示だった。月百姿なんて何度も見てるのに、覚えがないのもあるなあ。なお「袴垂保輔鬼童丸術競図」は設定が盛られすぎてて一読しても理解できませんでした。

深夜残業続きで目がやられてるので、細かいところは見えず、心眼での鑑賞でした。
October 5, 2025 at 12:41 PM
川崎浮世絵ギャラリーで開催中の「SHO(笑)TIME!戯画展」を見学。
江戸後期に戯画(漫画)を描いた浮世絵の特別展。幕府の禁制をかいくぐるために擬人化した作品や、幇間(太鼓持ち/お座敷芸人)の芸や変顔をまとめたものなど多彩。いずれも筆で描かれた絵をもとにした版画とは思えぬほど。絵師、彫師、摺師の技術、さらにプロデューサーたる版元の確かな目のすばらしさが伝わってくる。が、やっぱり変顔や万がチックな絵はいつの時代のものです笑える♪

#浮世絵 #川崎浮世絵ギャラリー #SHOTIME戯画展 #戯画
May 12, 2024 at 5:16 AM
「歌舞伎展」(川崎浮世絵ギャラリー)2/3
葛飾北斎は「浮絵」と呼ばれる、一点透視図法を用いた作品をいくつか展示。ただし葛飾北斎の「浮絵」は不完全で、消失点が二つあったり、日本画的な立体表現がミックスされていたり…って、それって多視点じゃないかと。本人の意図がどれほどのものかは知りませんが、のちのセザンヌやキュビスムに繋がるあの表現を北斎がやっていたかもということに驚きでした。まだまだ掘りがいのありそうな浮世絵師です。
December 10, 2024 at 11:12 AM
川崎浮世絵ギャラリー「小林清親展(前期)」
『シビル・ウォー アメリカ最後の日』IMAX版
『ふれる。』
観て、登利亭で串揚げセット&焼き鳥セット食べてきた。
October 8, 2024 at 11:03 AM
川崎浮世絵ギャラリーにあった絵の解説がシュールすぎて思い出すだけで頭がふわふわする。
September 24, 2025 at 12:28 PM
「明治の写楽」、豊原国周の展覧会が続々と――2025年新春から、川崎浮世絵ギャラリー、静嘉堂@丸の内、太田記念美術館で
artexhibition.jp/topics/news/...
「明治の写楽」、豊原国周の展覧会が続々と――2025年新春から、川崎浮世絵ギャラリー、静嘉堂@丸の内、太田記念美術館で
幕末から明治にかけて活躍した豊原国周(1835~1900)は、特に「役者絵」を得意とし、「明治の写楽」とまでいわれた浮世絵師である。酒好きで遊び好き。宵越しの金は持たない生粋の江戸っ子で、転居すること117回、妻(一説に
artexhibition.jp
January 5, 2025 at 12:33 PM
川崎浮世絵ギャラリー 〜斎藤文夫コレクション〜
『浮世絵スター誕生-歌麿に蔦屋重三郎、英泉・国貞まで-』
前期展示は蔦重と同時代の版元やスター級の浮世絵師の作品を中心に展示

キャプションに逐一、版元の名前も記載されているのが今年ならでは
江戸中期の版元の紹介に加え、各絵師のライバル関係や門人の繋がりも分かりやすい
大首絵も歌麿・写楽がいきなり生み出したのではなく、勝川派があって役者物の流行りがあってという俯瞰した流れで理解できる

錦絵登場以前の初期の色摺り浮世絵版画である紅摺絵や、墨で輪郭線を摺った後に手彩色で完成させる紅絵の紹介なども
コレクションから出して来られるのが強いね
May 4, 2025 at 9:38 AM
浮世絵で旅する海と山@川崎浮世絵ギャラリー。どんな海山が見られるのかな、とわくわくしてたらほぼ江の島・鎌倉と箱根だけだった… まあ神奈川ですからね…
そういえば江の島の洞穴は行ったことないかも。
August 25, 2025 at 2:58 AM
[伝統文化] 笑える浮世絵70点、川崎のギャラリー…外国人をデフォルメ・歌川広重作「変顔」も

https://www.walknews.com/441737/

 思わず笑ってしまうような浮世絵を集めた企画展「SHO(笑)TIME!戯画展 巨匠たちのユーモア」が、川崎市川崎区の川崎浮世絵ギャラリーで開かれている。ユーモアあふれる浮世絵を見てまわる来館者(川崎市川崎区で) 浮世絵作品を数多く収める同区の川崎・砂子の里資料館の所蔵作品から、歌川国芳や河鍋暁斎ら有名絵師による、ひょうきんな表現など「楽しむ」ことを主眼に描かれた作品を集めた。   攘(じょう)夷(い) …
笑える浮世絵70点、川崎のギャラリー…外国人をデフォルメ・歌川広重作「変顔」も
【読売新聞】 思わず笑ってしまうような浮世絵を集めた企画展「SHO(笑)TIME!戯画展 巨匠たちのユーモア」が、川崎市川崎区の川崎浮世絵ギャラリーで開かれている。 浮世絵作品を数多く収める同区の川崎・砂子の里資料館の所蔵作品から、
www.walknews.com
May 9, 2024 at 9:48 AM
この前川崎浮世絵ギャラリー行ったら何か描きたくなったから雪山とパラゴン描きたい!となりました。奥で巨大怪獣が格闘している手前で人がわちゃわちゃ逃げていたりするガメラ2の霞の目飛行場みたいな画が好きです。
March 9, 2025 at 8:40 AM
川崎浮世絵ギャラリーで買った絵葉書、とても良い
March 23, 2025 at 1:13 AM
ガルクラ、そういえばなんでクライマックス前(8話目)以降観るのが辛くて(主人公の苦境がつらくて)4ヶ月も放置してたのに改めて観ようという気になったんだろ……と思ってたけどあれだ、浮世絵ギャラリーに新版画展を見に川崎に行ったからだわ。
深層意識に川崎→ガルクラの流れできっと「そろそろ腹括って続き観るか」になったんだきっと。
February 26, 2025 at 4:15 PM
「歌舞伎展」(川崎浮世絵ギャラリー)3/3
最後に出てきた国芳はやっぱりすごいなと。天保の改革で弾圧を受けた一人ですし、絵の題材としても戦闘的な題材が多くある彼ですが、かといって「争いの味」に酔うわけではない、一種の美学のようなものを国芳には感じます(この点で明治期に登場した無惨絵とは一線を画します)。その表情には余裕があり、ユーモアさえある。近代的な主体性のある、職人的な「絵師」以上の存在だなと思いました。
一番びっくりしたのは浮世絵で「自画像」をやってしまっていること。左甚五郎の身の回りのアイテムに私物のドテラや飼い猫を入れたのですが、そもそも浮世絵に自画像をぶち込む力技に脱帽です。
December 10, 2024 at 11:12 AM
「川崎浮世絵ギャラリー」は、斎藤文夫さんっていう、川崎市議会の重鎮だった方のコレクションを基に運営されてる美術館なんだけど、俺、とある写真コンクールで、このお方から賞を頂いた事があるのはどうでもいい自慢話です。
February 11, 2024 at 12:19 PM
「ワンコイン美術館」と買い物と組み合わせるのが、とても良い感じで週末を過ごす方法論な気がしてきた。例えば先週は新宿の「文化学院服飾美術館」、今日は川崎の「川崎浮世絵ギャラリー」。500円ポッキリで1時間程度の脳みそのストレッチ。んで、カフェで糖分補給って寸法ですわ。
February 11, 2024 at 12:17 PM