月海月
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月海月
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リスク分散型アカウント。未確認動物の歴史を調べてます。
ネス湖のネッシー同人誌→ https://booth.pm/ja/items/6016738
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・『逃げろツチノコ』前史─未確認動物史における潜流
・雪男探検史─学術探検から「夢」の探求へ

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December 16, 2025 at 6:03 AM
December 15, 2025 at 11:56 AM
Reposted by 月海月
国内の商業オカルトが退屈だと嘆いている暇があったら、海外の人文科学でのオカルト領域を対象にした研究を勉強したほうがいいかもしれない。今日は、アルゼンチンで先住民のワルペ族へのフィールドワークをしていたら「謎の光」と長期間「交流」してしまい、自身のリアリティが揺らいでしまった人類学者がその体験を民族誌として書いたという論文が公開されているのを知った。ヤバい
December 14, 2025 at 7:12 AM
December 14, 2025 at 7:12 AM
京都で永久にやっている舞台『ギア』を初鑑賞してました。
私が学生の頃から本当にずっとやってて、前々から気になっていたのを今回やっと観に行った。
一言、楽しかった!
December 14, 2025 at 7:12 AM
昨日
金曜なので適当
December 13, 2025 at 12:26 PM
そんなんあったんだ……
科学アニメ「ピカイア!」&「ピカイア!!」  全26話 一挙再放送が決定!
▼ピカイア! 第1話~第6話 12/26(金)前0:30-2:00※木曜深夜
▼ピカイア! 第7話~第13話 12/27(土)前0:45-2:30※金曜深夜
▼ピカイア!! 第1話~第6話 12/28(日)前1:30-3:00※土曜深夜
▼ピカイア!! 第7話~第13話 12/29(月)前0:45-2:30※日曜深夜
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科学アニメ「ピカイア!」&「ピカイア!!」  全26話 一挙再放送が決定!
Eテレの科学アニメ「ピカイア!」とその続編「ピカイア!!」の再放送が決定 ★★Eテレにて12/26(金)~29(月)★★
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December 13, 2025 at 11:39 AM
バスルームに鯉なんていらない/ずっと真夜中でいいのに。
December 13, 2025 at 10:15 AM
Reposted by 月海月
「世界人類が平和でありますように」のピースポールで知られる白光真宏会の開祖・五井昌久も昭和30年代には空飛ぶ円盤・宇宙人と自身の信仰を関連づけていた…… 日本の心霊主義の中での宇宙人の扱い、探せば先行研究ありそうだな
日本心霊科学協会にはナカネさんが所属してるから今度聞いてみるかぁ

提供元: J-Stage share.google/7h43wIqp6BlF...
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December 13, 2025 at 4:33 AM
遮光器土偶宇宙人説は、日本のUFO研究(?)団体のCBA(宇宙友好協会)が初めて提唱した……らしいです。
『オカルトの惑星』参照。
遮光器土偶=宇宙人説は、現代の宇宙人像(宇宙服像?)に影響されまくりな気がする。そもそも宇宙人なんて概念がなければ、ふつうに精霊とか妖怪なんかにされてたはず…。
December 13, 2025 at 4:38 AM
日本の場合もその流れなんですかね?高梨純一さんは反コンタクティ派だったけれども
一方で鞍馬弘教という神智学から直接影響を受けた流れもあるけど、UFOはあまり関係なさそう
December 13, 2025 at 4:06 AM
Reposted by 月海月
アーノルド事件以前は、オカルティストたちはテレパシーとかウィジャ盤(交霊盤)で宇宙人とコンタクトしてたんですよ 「プレ・コンタクティーの肖像」のはじめに紹介したおっさんは交霊会で火星人とテレパシーでやり取りしてた(が、無線でも火星人と通信しようとした) アーノルド事件以前から心霊主義界隈は「宇宙人」を扱っていたわけです
December 13, 2025 at 3:31 AM
Reposted by 月海月
その問いへの答えのヒントは絶賛発売中の『昭和オカルト前史研究読本』収録の「プレ・コンタクティーたちの肖像」にあるのでは……? 黎明期のUFO・宇宙人界隈と心霊主義・神智学は関係があるんだよキミィ (ステマおじさん)
初期の日本UFO研究家がなぜ心霊研究とダブってるのか以前から不思議に思ってるんだけど、思想的な何かと言うよりは「現代科学では解明できていない事象」という点に惹かれていたんだろうか
December 13, 2025 at 2:09 AM
「未確認動物史における潜流」、良い言葉ですね(自画自賛)
December 13, 2025 at 12:58 AM
初期の日本UFO研究家がなぜ心霊研究とダブってるのか以前から不思議に思ってるんだけど、思想的な何かと言うよりは「現代科学では解明できていない事象」という点に惹かれていたんだろうか
December 11, 2025 at 11:38 PM
てんとう虫は高いところを目指して登っていって、てっぺんに着いたら飛んでいくという習性があるけど、こいつら普段どう生活してるんだ
December 11, 2025 at 9:56 PM
December 11, 2025 at 11:01 AM
野村育世『蜘蛛 なぜ神で賢者で女性なのか』
2025年、講談社選書メチエ

不快害虫として嫌われがちな蜘蛛だが、古典文学を見ると、蜘蛛が吉兆であったり神仏の遣いであったりすることは珍しくない。
本書はそうした蜘蛛を巡る文化史を通観したもの。吉兆や美の対象としての蜘蛛から、中世期に現れる怪物としての蜘蛛へとイメージが変遷していく様子を描く。
中世になってなぜ山蜘蛛や土蜘蛛といった妖怪が出てくるのかが昔から不思議で、本書にも明確な答えがあるわけではないが、蜘蛛が嫌われ者だという心象が当たり前のものではないということは本書で理解できると思う。平安貴族、けっこう蜘蛛を和歌に詠んでる。
December 10, 2025 at 3:26 AM
December 10, 2025 at 3:14 AM
December 9, 2025 at 1:14 PM
UFOソングをよく聴いていたらしい
December 8, 2025 at 11:23 PM
December 8, 2025 at 11:26 AM
ALT236『リミナルスペース 新しい恐怖の美学』2023年
佐藤ゆか訳、フィルムアート社(2025)

だいぶ前に読んでたけど感想書き忘れてた。
近年のホラーシーンで着目されてる「リミナルスペース」という美学を縷々解説したもの。全編カラーで、リミナルスペース的な芸術作品やポップカルチャーが豊富に紹介されており、見ていてめちゃくちゃ楽しい。触れてみたくなる作品が膨大に増える。
本書の中では、『紙葉の家』という小説作品が重要な位置付けを与えられている。解説を読む限りかなりの奇書らしいが、調べるとなんと日本語訳があるので近々読んでみようと思う。
December 7, 2025 at 2:10 PM
怒らないで下さいね
「幻想小説」と銘打たれてる作品ってただ読みにくい文章なだけじゃないですか
December 6, 2025 at 2:38 AM
来年も皆さんが気高き一年になりますように。
December 5, 2025 at 10:41 AM