タカツテム
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タカツテム
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完全に趣味アカウント
基本的にアニメ・マンガ・ライトノベルの感想ばかり呟くかと。あと、おおよそ毎日AI生成イラストを投稿したりもします
艦これ、シャニマス、アイプラをプレイしていたりもする
はてなブログ https://takatsutemu.hatenablog.com/
ブクログ https://booklog.jp/users/takatsutemu
#ウマ娘 #シンデレラグレイ 第20話
オグリに並走を持ちかけたディクタの存在は面白い。彼女を指導する小内は「お人好し」なんて評するけど、それ以上のものを感じてしまったな
将来を期待されながらも結果を残せなかったディクタは期待すら無い中で結果を残し世代最強候補となったオグリに思うところは多かったようで
誰も認めないとしても自分は相手をライバルと思っている。だからライバルに不甲斐ない走りなんてさせたくない
ディクタの導きは敵に塩を送る行為ではなく、己を証明する為にオグリに強く有って欲しいという何よりの願いが籠められている気がしたよ
また、オグリの為に骨身を削るベルノの姿も印象に残る内容だったね
November 30, 2025 at 8:59 AM
#ウマ娘 #シンデレラグレイ 第20話
突然の終わりを告げるタマモの言葉に動揺するオグリの姿は同じく納得できない視聴者的には当然のものとして映る。けど回想にあるように、かつてオグリはマーチ相手に納得させられない中央移籍を突き付けた事が有った
それを思えば突然の行為に見えても理由があったりするし、それを話せない事情もある。オグリもタマモも相手に踏み込む何かが足りないから、衝突のような擦れ違いが起きる
なら、そんな二人を導く存在が必要となる。タマモにはきちんと小宮山が居るけど、オグリにはメンタル面をサポートしてくれる相手が少ないね…
November 30, 2025 at 8:59 AM
#私を喰べたい、ひとでなし 第9話
汐莉が明かす裏切りと嘘は比名子が信じていた諸々をぶち壊すもの
汐莉に喰べられる死の未来も家族が生存を祈った生の過去も存在しなかった。また、そんな嘘を言動面では悪気無さそうに語る様子も信頼を壊すもの。ひとでなしと蔑まされるのも仕方ない
…直後に美胡とのデート(?)が始まるのも別の意味でひとでなしだけども!
妖怪同士の両者が語るのは嘘偽り無い人や動物に対する物の見方。美胡は人との間に縁を見て、汐莉は肉塊としか見ない
だとすれば、現状でも人間をそのように感じる汐莉が比名子だけは特別扱いするのはどのような背景なのか?秘められた彼女の真実が気になる引きでしたよ
November 29, 2025 at 8:34 AM
#私を喰べたい、ひとでなし 第9話
比名子は交友関係が限られている為か、親しく過ごした相手を信用しすぎる面が見られるね
思えば、化け物の姿を見せた美胡を友達と呼んだ5・6話、今回の傷を見せようとした行為。比名子を避けて顔を見せない汐莉がそれでも近くにいると信じていた点等々
充分に親しいのだから相手が嘘を吐く筈がないという思い込みが垣間見える
それは水底に沈む暗さを持つ比名子という人物がそれでも持ち合わせる陽の気を感じさせる。他方でそんな比名子を裏切ってはならないというプレッシャーにも成り得るものだね
November 29, 2025 at 8:34 AM
#永久のユウグレ 第9話
そして、最も見ようとしていなかったものが描かれた終盤の展開は衝撃的。確かにあの可能性は考えて良かっただろうに、一切思いつかなかったのはアキラにとって見たくもない現実だからか…
一方でこの点はユウグレ自身も目を逸らしていた部分ではあるのだろうね。アキラに残酷な真実を告げたくなかった。だから禁則事項なんて言って隠し続けた
見たくないものに直面した二人の関係は壊れてしまうのか?それとも明かされるトワサの真実がアキラに別の何かを見せるのか?次回が本当に気になりますよ…
November 28, 2025 at 1:52 PM
#永久のユウグレ 第9話
見たくない、という意味ではアモルにとってアキラとユウグレの関係が該当するか
最初から二人は特別な関係だった。そこにアモルはエルシー制度を盾に割り込んだ。けど、それは二人がどのような関係であるかを正しく理解する事から逃げていたかも知れず
デート以来、アモルは二人が互いだけを特別に見ている様子ばかり見せられる。でも、キャエロと同じようにアキラの表情を描いてしまったなら、アモルはもう逃げずにアキラの感情と向き合っているという事だろうか……
November 28, 2025 at 1:52 PM