・モバイルバッテリーの充電コードを持って来なかったので、深水埗の露店で買う。$20の短いのを見てたら、店のおばちゃんに話しかけられる。翻訳アプリで聞き取るも、正しく翻訳してくれず。二人で苦笑。
$20のでいいんだけどなと思いながら$30のコードを勧められるがまま買う。現金払い。

・21時頃　ホテル着
失敗できない2日目の予定を立てないと寝られないぞ　飛行機疲れでクラクラしながらGoogleマップとCitymapperを睨みまくり…。
たしか0時過ぎに寝ました。

ただご飯、ジャスミン米もバスマティ米も好きなので長粒米楽しみにしてたけど、もしかして…あんまり美味くない…？ずっと食べてたらボソボソの粉っぽさが気になって、満腹になって残しちゃった。店によるのかなー。結局旅行中ここでしか米を食べなかったので比較できず。
オクトパスで支払い、$66

叉焼、日本で何度か食べたうちの多くは肉が繊維質で独特の香り（多分玫瑰露酒）と甘さがまあまあ強くて、短期間で何度も食べるのはしんどいなーという感じだったんだけど、ここのは香りも甘さも強すぎず、肉柔らかくて美味しい！ワーイ！クリスピーポークも初で美味しい。
甘しょっぱいタレがかかってて、梅のタレが付けられてることもあるみたいだけどこれは梅じゃなさそう？あと小袋の練り辛子も渡されたけど使わなかった。

・陳記燒臘飯店 18:40頃
地元のおっちゃん達と観光客で賑わっている。テイクアウト待ちの人達が入口にいっぱいいるので入っていいか迷うが、他の人も入ってたので後に続く。地元民と相席。
言葉が通じないのを見て英語のメニューをくれた。2種盛りご飯で叉焼とクリスピーポーク、アイスレモンティーを頼む。レモンティーは通じず、ただのアイスティーが来ました😂甘い。氷がマカロニみたいに筒状だ。

・18:00〜
空腹が限界。外も暗くなってきたし、早く食事したかったが、深水埗の近くでチェックしてた店（点心）があまり気分でなく、ウーン叉焼飯食べるか〜で、MTRで油麻地の陳記燒臘飯店に。疲れて判断力の露骨な低下を感じる。
深水埗で蝦子撈麵のお店もチェックしてたのに忘れててェ…！日本であんま食べられなさそうなものから食べたかったな。叉焼飯は2日目に食べるつもりだったので、いきなり計画を崩している。

解説をカメラ翻訳で読んだり撮影したりして、滞在時間は1時間でした。閉館間際！
ファミリーやカップルの観光客や、学校行事らしき制服姿の子ども達も来てたよ。
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途中まで撮影禁止と勘違いしてたので、むやみに一階を2周してしまった。二階に登る階段は、奥から一回外に出たところに扉がある。一階は生活文化の展示と説明、二階は団地の室内の再現展示。トイレ事情が厳しい…！
トワイライト・ウォリアーズの劇中年代と被るので見たかったのだ。

・美荷樓生活館 17:00
50年代に建てられた香港最古の公営団地を利用した、50〜70年代の香港市民の生活を紹介する展示。見学無料。
坂を登ったところにあって、同じ建物のユースホステル美荷樓青年旅舎が先に見えてくるので、入口がちょっと不安になる。なんとハロウィン仕様でした。さすがに当時の香港にもクリスマスはあってもハロウィンは無かったんじゃなかろうか。（季節行事の紹介中にクリスマスもあるよ）

・両替所はBirdy Exchange Co. www.richbirdhk.com を利用。
一階で明るく、他の客もいて入りやすかった。レートは事前に数日間見てたけど、重慶大厦の有名店と同じ〜ちょい下くらいだったので、まあ悪くなかったはず。試しに5,000円を両替。店員のお兄さんは親切だったよ。

深水埗が古めの町らしく、夜も静かだったよ。
エレベーターは部屋のカードキーをタッチして利用するんだね。

着時間の勘違いで時間の余裕はあったけど、空港で彷徨ったり、疲れてホテルで休んでから美荷樓に行ったので、まあピッタリくらいの時間でした。

16時過ぎ、両替所と美荷樓に行く。
駅からホテルまでのデカい通りに露店街あり。深水埗、古くてレトロだけどおしゃれなパン屋とかハンバーガー屋とか新しい店もあり、アートっぽさもありいい感じだった。
香港の道路と信号、独特〜！広い道路は信号が2段階だったりする。（思ったより街の写真をあまり撮ってない！）

・ホテル15:30頃着
香港Eホテル　ehotel.co-hongkong.com
美荷樓に近いしやや安め（約11,000円）で、シャワーとトイレも別だしと予約したけど、良かった！！設備が新しめで綺麗！シャワーブースはちゃんとガラス戸です。狭いと口コミ付いてて確かに狭いけど、全然許容範囲です。コンパクトなとこ好き。高身長の人はベッド窮屈そう。
角部屋だったので隣のビルの屋上が見えたりした。ロビーにシャレオツなアートが置いてある。なんかジムとかテラスとかもあるみたいだけど探検できなかった。また泊まりたい。

エアポートエクスプレス（略称はAELでいいのか）、klookなどの予約アプリで割引チケットがあるのが有名だけど、上記の通り予定が未定だったのと、オクトパスカードで空港から利用するとその先の地下鉄MTRが一定時間無料で利用できるので、行きはオクトパスを利用しました。
経由駅は空港→青衣→茘景→深水埗。
このルートだと青衣までの割引チケット+MTR運賃より、オクトパスでAEL運賃+MTR無料の方が安かった、はず。

オンラインチェックインで見た時より小さい機体だった。座席モニターは無し。機内アナウンスやCAさんは日本語無し。
機内食の軽食はスナック菓子詰め合わせでした。美味しいけどお腹すく。

・香港国際空港　13:30頃着
飛行機内でeSIMとオクトパスアプリの設定を済ませる。
入国審査が楽と聞いていたので余裕ぶっこいてたら、審査場までの移動の電車の降り場を間違え、空港内をしばらく彷徨うハメに。愚か〜！（E1に行くべきところをW1で降りた）
空港内はなんかいいにおいだった。
入国からエアポートエクスプレスの乗車まではスムーズ。

実際の行程。
【16日】
朝5時に家を出る。飛行機は9:30発、空港に2時間半前着を目指す。野菜ジュースを持って行く。コンビニでおにぎり買って空港で食う。飛行機の搭乗時間が少し早まったので、早め行動でよかった。出発前にトイレでメディキュットを履く。

・香港航空を利用。行きの荷物を全部機内持ち込みするつもりだったけど、量が嵩んだのでスーツケースを預け荷物に。元々預け荷物1個が料金に含まれてるので助かった。
機内でWi-Fi使えると思ってたら、制限あった！地球の歩き方の電書をダウンロードしておいたので大丈夫だぜ。でも半分くらいウトウトしてたな…

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つまり事前に2パターン考えなきゃいけなかったんだけど、詰め切らないまま出発日になってしまった。
3日目はホテル周りで散策してお土産を買うくらいしかできないよなーという算段でした。ここはガバでいい。でも買いたい物と場所のリストは作っておくべきでした。この準備不足も後で響きます。

もし空港を出る時間が遅くなって美荷樓の見学に間に合わなさそうな場合、重慶大厦まで行ってご飯もその辺りで食べてから深水埗に向かい、美荷樓は翌日に回そう…と思っていたので、2日目の予定、つまり2泊目のホテルのチェックインおよび荷物預けをどのタイミングでやるか事前に決められなかったのです。
午前にトワ展に行ったら絶対チェックアウト期限の時間には間に合わないので、1泊目のホテルに預かってもらって展示後に取りに戻るか、展示前に2泊目のホテルにチェックイン前に預けるしかない。せっかく近い美荷樓に行かないというのは無しだし。