諏訪宗篤
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muneatsu.bsky.social
諏訪宗篤
@muneatsu.bsky.social
作家。
2025年2月19日「松の露:宝暦郡上一揆異聞」発売予定。
第15回小説野性時代新人賞 「海賊忍者」
第9回朝日時代小説大賞 「茶屋四郎次郎、伊賀を駆ける」
土用干し。
今年はどのタイミングで行うべきか悩みましたが、天気予報を見て決行。
壺の底に塩が溜まるほど多めにしてしまったので、塩辛く仕上がるかもしれん。
July 20, 2025 at 6:12 AM
水無月の夏越の祓する人は
ちとせの命延ぶといふなり

ということで明日から7月。
June 30, 2025 at 11:44 AM
今こそ話そう
郡上おどり白鳥おどりの”はじまり”に秘められた哀しい物語を。
これは江戸時代は田沼意次の頃、過酷な税に抗い、声をあげ戦った人々の物語。

amzn.to/4k45ndw

#郡上八幡城
#郡上一揆
#郡上おどり
June 21, 2025 at 6:28 AM
閉店間際、明日がお休みとのことでお安くしてもらったノドグロを食する。
昼は塩焼き、夜は煮付け。
植物の実のように美味しくなると種を多く運んでもらえるようなメリットもなく、人間が品種改良や飼育したわけでもないのに、この美味しさはなんだろう。
実は柔らかく、味わい深く、とにかく美味しい。
June 12, 2025 at 8:51 AM
賞味期限が切れたので、食する。
無事にこの日を迎えられたことに感謝。
June 8, 2025 at 5:17 AM
JA和歌山の良い梅が届いたので、本日は梅しごと。
水に浸けてあく抜きしたら、ヘタをとって塩漬けします。
美味しくなあれ。
May 23, 2025 at 9:38 AM
ひたすらキャットタワーの爪研ぎを巻き直しておりました。
果たしてどれくらい保ってくれるだろう。
半年か、3ヶ月か……
May 22, 2025 at 10:34 AM
植えました
April 30, 2025 at 12:51 PM
小説幻冬 2025年5月号の「この新刊がすごい‼︎」にて、文芸評論家の細谷正充さんに「松の露-宝暦郡上一揆異聞-」を取り上げていただきました。
ありがとうございます。
April 26, 2025 at 2:56 AM
こごみのごましょうゆあえ。
たけのことわらびのそば。
こごみ、たけのこ、わらびの天ぷら。

田舎あるあるですが、収穫後すぐに下処理をしないといけないので、夕食は「尽くし」になってしまうのです。
April 17, 2025 at 9:57 AM
郡上八幡城

金森氏も居城とした山城。続日本100名城。
明治期に廃城、取り壊しとなり、昭和8年に木造模擬天守として再建。
April 10, 2025 at 11:44 AM
郡上愛宕山の桜

愛宕三月 桜で曇る 曇る桜に 人が酔う
愛宕山から 春風吹けば 花の郡上は ちらちらと
忘れまいぞえ 愛宕の桜 縁を結んだ 花じゃもの

「松の露」作中にも登場した、郡上おどり・白鳥おどりの唄です。

惣次郎やおなつ、慶四郎もこの桜を見上げたのかもしれません。
April 10, 2025 at 11:29 AM
関市辻屋さんの鰻丼と鯉の刺身。
鰻丼は江戸後期に牛久沼で始まったと言われているので、「松の露」の良仙は食べていないはずですが、慶四郎はこのように鯉を食べたのでしょう。
味はもう、最高でした。
なお鰻は絶滅危惧種ですので、専門店のみ数量限定で技術継承と個体数保全を図るべきと考えます。
April 10, 2025 at 9:40 AM
「松の露-宝暦郡上一揆異聞」の書評を、しんぶん赤旗3月30日号読書欄『定点観読時代小説』(文芸評論家 清原康正さん)にて掲載いただきました。
ありがとうございます。
April 1, 2025 at 7:35 AM
わかたけ、筍ご飯、タラの芽の天ぷら。
旨し。
March 31, 2025 at 2:54 PM
小説すばる4月号に書評家大矢博子さんによる「松の露-宝暦郡上一揆異聞-」の書評が掲載されました。
ありがとうございます。
嬉しいです。
March 18, 2025 at 8:26 AM
中日・東京新聞さんの読書会「推し時代小説」(理流さん選)にて「松の露-宝暦郡上一揆異聞-」をご紹介いただきました。
ありがとうございます。
「海賊忍者」にも触れていただき、感謝に堪えません。

「頑張っていれば誰かがどこかで見ていてくれている」
侍タイムスリッパーの台詞であり、日本一の斬られ役福本清三さんの言葉ですが、ほんまですなぁ。
March 16, 2025 at 5:17 AM
「松の露-宝暦郡上一揆異聞-」発売から4週間。大勢の方にお読みいただきありがとうございます。
図書館にも入架しているとも伺っておりますが、感想をお聞かせいただければ幸いです。
March 12, 2025 at 11:53 AM
本能寺の変後の徳川家康の脱出行、いわゆる神君伊賀越を描いた「茶屋四郎次郎、伊賀を駆ける」。
出版社在庫はなく、そもそもの冊数も多くはなかったからか、Amazonで中古本も値段下がっておらず。
ありがたくもあり、申し訳なくもあり。
どちらかの出版社の文庫担当者様、文庫化に手を挙げてくださらないかしらん。
March 11, 2025 at 9:12 AM
庭の梅が咲き始めました。
寒さに耐えて春を待つ。
March 6, 2025 at 9:24 AM
紀伊國屋書店Kinoppy今週のイチオシ2/20日更新分に「松の露 - 宝暦郡上一揆異聞-」を選んでいただきました。嬉しい。
k-kinoppy.jp/kinokuniya/o...
February 22, 2025 at 6:14 PM
「松の露 -宝暦郡上一揆異聞-」

江戸時代宝暦期に起こった「郡上一揆」を題材にした歴史小説です。
2月19日早川書房より発売。
よろしくお願いします。

装画:岡村智晴
装幀:k2
ISBN ‏ : ‎ 978-4152104045

早川書房公式紹介ページ
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February 18, 2025 at 3:53 PM
#これがこう

ふきのとうは薄めの衣で揚げて、岩塩を粗く挽いて一振り。
身が詰まってなお柔らかい、開く直前だけの味わい。ほろ苦さもまた美味し。
私の中の鳥屋尾満栄が目を剥き、良仙が合いの手を入れる味わいでございました。

揚玉も春を纏いて芳しや
February 16, 2025 at 9:25 AM
雪解けの畑の隅にふきのとうが芽吹いていました。
春はゆっくりと、確かに近づいているようです。

今夜は天ぷらにしよう。
春は揚げもの。
February 16, 2025 at 4:28 AM
「松の露 -宝暦郡上一揆異聞-」の舞台となった土地

那留ヶ野
八幡城下から20キロほど離れた那留ヶ野は郡上各方面に山道が通じ、子持杉を目印にと村方衆が集まる地となりました。
そして結束し、抗議活動を行ったのです。
当時の子持杉は明治時代に切られ、現在は切り株がわずかに残るのみで、二代目の杉が今もそびえ立っております。
また、近隣には傘連判状を模した碑が建っています。

#松の露
February 12, 2025 at 10:20 AM