甘ったれって何歳までやるんだろう…っていうか前の子たち、みんな大人だった！

絶対わざとやってる！

ぽかぽかした犬の匂いがしました！

敵を滅せよ！！

自宅勉強は全て寝転んでやってます！

ナチュラル・ボーン・ぐうたら、だからなぁ、わたし！！するよ！

こないだ一瞬500円に下がってさあ。すぐ4000円に戻っちゃったけど。
すごいイヤぁなホラーだった！

よっくこんな気色悪いホラー書きやがりましたねッ💢
次回作が楽しみになりましたよ！

これはもう、本邦ではネットで大炎上しそうな小説だけど、気持ち悪さは群を抜くので是非翻訳を！❤️

前に読んだ「American rapture 」が感染する性欲だとすると、これは、一つの信条に感染する怪物たちが、各々の信条を歌（メイメット）として唱え、感染を拡大するタイプ。極右だろうが、反ワクチンだろうがスピリチュアルだろうが、もちろんリベラルも感染しちゃう。

いやぁなホラーでした。
もう生理的に無理ッ！て感じ。
これは怖いよ〜
特に大丈夫だと思われたマーカスが歌い始めるのがゾゾゾってするよ！感覚的に訴える歌、楽しい歌が1番凶悪っていう…

もちろん現実世界をかなり直接的に表してるけど、このテーマをホラーにしたその手腕！✨

彼らは何か…情報に感染したモンスターに成り果てている。信条や政治傾向は感染には関係ないらしい。
幼いマーカスはまだ意味がわかっていないから感染せずにすんでいるのか…

がしかし！メイメット（歌）をマーカスも歌い始めてしまう…

世界は自信の信条を祈りのように唱える（メイメット）感染者たちであふれかえり、文明はそろそろと崩壊をはじめた…
そしてノア自身も、もちろん感染から逃れる術はなかった…

家ではFaxニュースが大音量で全てのテレビから流れ、丸切り身の回りのケアの出来ない様子の両親が。しかもテレビを消そうとすると両親は暴力的になり、wake up! Open your eyes! と繰り返すのだ（マジで恐怖）

実家の近くへ住む兄夫婦の家へ逃げ出したノアは、そこでは反ワクチンのウェルネス信者となった兄夫婦を発見する。唱える文言が違うだけで、兄夫婦も両親同様だった。そこでまだその状態にはなっていない幼い甥、マーカスを発見、連れ出す。
街全体が異様な雰囲気に包まれ始める…

今日屋上の防水の点検があって、上がらないといけなかったんです！怖かったよう！