竹を編んで形を作り、その上に漆を塗っているんですが、ほとんど完全な形で残っており、漆の耐久性に驚けます。また当時の人がすでに黒漆、朱漆を使い分けていたこともわかります(黒漆を塗った後に朱漆を上塗り、あるいはその逆などをやっている)
石川県だと県立歴史博物館などがありますが、縄文期ならこっちも強くオススメ。無料です
竹を編んで形を作り、その上に漆を塗っているんですが、ほとんど完全な形で残っており、漆の耐久性に驚けます。また当時の人がすでに黒漆、朱漆を使い分けていたこともわかります(黒漆を塗った後に朱漆を上塗り、あるいはその逆などをやっている)
石川県だと県立歴史博物館などがありますが、縄文期ならこっちも強くオススメ。無料です
(牧谿 観音猿鶴図→等伯 竹林猿猴図)
(牧谿 観音猿鶴図→等伯 竹林猿猴図)
白山比咩神社所蔵の国宝・白山吉光。シンメトリーな刀身が美しい。最近になってようやく刀剣の良さがわかってきました。
他には道元禅師が一夜で書写したと伝わる大乗寺所蔵「一夜碧巌録」が見れて良かった。信仰が伝わってきます。(以上は撮影禁止)
絵画では鴨居玲の「おばあさん」が圧倒的な表現力。明暗の使い方が上手すぎる…
工芸では九谷庄三の金襴手(確か「色絵金彩花鳥走獣図四方大徳利」)と、薩摩焼に学んだ清水美山の「色絵金彩花詰蓋物」が凄かったです。精緻で豪華絢爛。
白山比咩神社所蔵の国宝・白山吉光。シンメトリーな刀身が美しい。最近になってようやく刀剣の良さがわかってきました。
他には道元禅師が一夜で書写したと伝わる大乗寺所蔵「一夜碧巌録」が見れて良かった。信仰が伝わってきます。(以上は撮影禁止)
絵画では鴨居玲の「おばあさん」が圧倒的な表現力。明暗の使い方が上手すぎる…
工芸では九谷庄三の金襴手(確か「色絵金彩花鳥走獣図四方大徳利」)と、薩摩焼に学んだ清水美山の「色絵金彩花詰蓋物」が凄かったです。精緻で豪華絢爛。
切り身の状態で購入。見た目はマグロみたいな赤身。程よく油が乗っており、バターでソテーにすると美味。パサパサせず、かといってもたれもしない。塩味が足りなかったのでフライパンに残っていたバターと醤油・砂糖でソースを作って補完。
切り身の状態で購入。見た目はマグロみたいな赤身。程よく油が乗っており、バターでソテーにすると美味。パサパサせず、かといってもたれもしない。塩味が足りなかったのでフライパンに残っていたバターと醤油・砂糖でソースを作って補完。
一方、蒔絵人間国宝、漆の神様と呼ばれた松田権六が毎日つけていた「図案日誌」にこの言葉がみえる。
「非凡とは平凡の積重ねである。人間(?)は凡て平凡、その平凡を積重ねる努力が非凡であって、初めて非凡な結果が出るのです。いや結果は必ずしも問いません。」
dl.ndl.go.jp/pid/12868774...
一方、蒔絵人間国宝、漆の神様と呼ばれた松田権六が毎日つけていた「図案日誌」にこの言葉がみえる。
「非凡とは平凡の積重ねである。人間(?)は凡て平凡、その平凡を積重ねる努力が非凡であって、初めて非凡な結果が出るのです。いや結果は必ずしも問いません。」
dl.ndl.go.jp/pid/12868774...
狩野探幽の名古屋城障壁画四季花鳥図、中心付近にある羽根に見えるものは何なんだろう…と思ったが、かつては雉が描かれていたが損傷して尾羽のみが残ったらしい
狩野探幽の名古屋城障壁画四季花鳥図、中心付近にある羽根に見えるものは何なんだろう…と思ったが、かつては雉が描かれていたが損傷して尾羽のみが残ったらしい