金子冬実
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金子冬実
@lephantia.bsky.social
映画と本。絵。『まぼろしの枇杷の葉蔭で 祖母、葛原妙子の思い出』(書肆侃侃房、2023年9月)twitter:@lephantia
日曜なので朝からひよこ豆を茹でてホンモスを作った。

あったかくて気持ちのいい朝だ。
December 7, 2025 at 1:26 AM
ちなみに昨日まで飾っていたのはこんな感じだった。

12月に入り、大好きな菊の季節が終わってしまった。ちょっと寂しい。

また来年、色んな菊に出会えますように。
December 6, 2025 at 11:50 PM
食卓の花を少しクリスマスっぽい雰囲気にしてみた。
December 6, 2025 at 11:39 PM
不定期に書いている日記です。

トネリコ日記④ 「死者は海、生者は川」

一年前に亡くなった伯母の墓参のことなど書きました。
November 24, 2025 at 8:01 AM
私もいずれ、本を作って文学フリマで売ってみたくなってきた…。

季節と詩をテーマにしたエッセイの本とか、
美しい本を、作ってみたい。
週末の文学フリマに行けないのが残念。

友人たちが、等身大のイランを紹介する雑誌『ミーヌー・ナーメ』を販売します。(H-73,74)

イランの文学、映画、料理、スイーツ、ファッション、絨毯など、盛りだくさんの内容。私は映画について寄稿しました。なんとペルシア語訳つき。

文学フリマに行かれる方はぜひお手にとって見て下さい。
November 20, 2025 at 6:51 AM
週末の文学フリマに行けないのが残念。

友人たちが、等身大のイランを紹介する雑誌『ミーヌー・ナーメ』を販売します。(H-73,74)

イランの文学、映画、料理、スイーツ、ファッション、絨毯など、盛りだくさんの内容。私は映画について寄稿しました。なんとペルシア語訳つき。

文学フリマに行かれる方はぜひお手にとって見て下さい。
November 20, 2025 at 6:47 AM
あれから一年。あっという間だった。

お墓参りは昨日行ってきた。

会いたいなあ。ホント会いたい。

もうかなわないけど。
故人を思い出すたびに泣けて仕方ないけれど、
でも生きている者は一日一日を大切に、これからも歩いていかなければいけないんだよね。

故人の写真に、毎日良い報告ができるよう、生きていきたいと思う。(まだあやふやではあるけれど)
November 19, 2025 at 3:28 AM
Reposted by 金子冬実
清新な香りが漂ってくるような柑橘の絵。友人は、まさにこの秋から冬へと巡る静かな季節にこの世に現れて、歌人である祖母に「冬の実り」の名を授けられた。
健やかに過ごしてほしいといつも願っている。
November 17, 2025 at 9:05 AM
新米を食べた。美味しくて泣きそう。

稲を育ててくれた友人と、長野の自然に感謝。
今週は自分が食べるお米に会いに行った。
November 12, 2025 at 3:37 AM
菊づくしで秋を満喫。
November 6, 2025 at 3:43 AM
2025年11月3日
1日ずれちゃったけど、例年と同じ場所で浅間山(今日は見えなかった)を撮影。

定点観測。去年よりは紅葉が多少進んでいるけれど、やっぱり一昨年とは全然違う。
November 2, 2025 at 11:49 PM
落ち葉がきれいすぎて。
November 2, 2025 at 6:04 AM
今日は張諤の「九日宴」を。

秋葉風吹黄颯颯 
晴雲日照白鱗鱗
歸來得問茱茰女 
今日登高酔幾人

秋葉、風吹いて黄颯颯(こうさつさつ)
晴雲、日照して白鱗鱗 (はくりんりん)
という所がかっこよくて好き。
October 29, 2025 at 12:49 PM
「トネリコ日記」書きました。良かったら読んでください。

トネリコ日記③「深まりゆく秋とともに」
October 27, 2025 at 2:39 AM
秋は「来て、行く季節」だ。

秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる(藤原敏行)

道知らばたづねもゆかむもみぢ葉をぬさとたむけて秋はいにけり(凡河内躬恒)

秋は四季の中で一番人間に近い季節かもしれない。

もっとしみじみと付き合いたいのに、すぐに去ってしまうんだよなあ。
今年こそは…と毎年思う。
October 20, 2025 at 7:09 AM
近所を歩いていたら、金木犀の香りが。
あれ?毎年こんな時期だっけ?と思う。
ともあれ嬉しい。
October 20, 2025 at 6:15 AM
食卓に秋の花を飾った。
October 20, 2025 at 5:57 AM
映画『国宝』見てきた。

サントゥール、せっかくのハズィーンのメロディー(マカームはナヴァー)、もっとたくさん使って欲しかった。

田中泯はダンサーなんだから、もっとカメラを引いて欲しかった。全身を見たかった。

糖尿病は怖いと思った。
September 29, 2025 at 6:49 AM
夕方、河原を歩いていたら蝉が鳴いていた。
暑くて夏だと勘違いしたのかな。
September 26, 2025 at 9:52 AM
「トネリコ日記」始めました。
不定期で、ちょっと面白かった体験を書いています。
良かったら読んでください。

トネリコ日記② 東京でイラン三昧
September 26, 2025 at 4:18 AM
つい先日友人から届いたこの絵葉書、何かえらいエキゾチックな模様のドレスだなと思ったら、18世紀のインドの布で作られたものらしい。
ドレスが作られたのも18世紀。イギリスによるインド支配進行の象徴に見えた。
September 19, 2025 at 2:35 AM
今日は人生で最も幸福な読書体験をした。
何の本かは秘密。

(伯母の本だった)
September 10, 2025 at 12:56 PM
戦争画やポスターがメインの「記録をひらく 記憶をつむぐ」展@東京国立近代美術館を見てきました。感想のほか、

・安田靫彦うますぎる
・女性画家の扱い
・トルコ帽をかぶっていた画家

などについても書きました。
note.com/lephantia/n/...
「記録をひらく 記憶をつむぐ」展を見てきました|金子冬実
国立近代美術館に「記録をひらく 記憶をつむぐ」展を見に行ってきた。日中戦争や太平洋戦争に関わる戦争画やポスターの展示がメインの美術展で、「チラシがない、図録がない、宣伝していない」とSNSで評判だった。  出展数が多く、確かに見応えはあったのだが、その一方で、「プロパガンダ作品を(歴史学の史料としてではなく)美術展で展示する」ことの違和感みたいなものを最後まで拭いきれなかった気がする。  個人的...
note.com
September 6, 2025 at 11:32 AM
父の遺品の中から出てきた、大伯父の昭和18年の日記。

読んでみたら、
太平洋戦争中の東京市民の生活について、
色々なことがわかりました。

防空訓練って一日何時間やるの?
防空壕を掘るのにどれくらい時間がかかるの?
国家にどんな風に財産を吸い取られていたの?
出征兵士への餞別はいくらぐらい?

大伯父の日記を読むまでは知らなかったことばかりでした。

note.com/lephantia/n/...
忍び寄る戦火〜大伯父の日記に見る昭和18年の東京市民〜|金子冬実
2020年に父が他界した後、遺品を整理していたところ、中から私の大伯父の昭和18年の日記が見つかった。このことについて、2025年3月に「昭和18年P社日配取扱中止事件〜大伯父の日記に見る戦時下の出版統制〜」という文章を書いた。日記の記述をもとに、大伯父が東京で経営していたP社という出版社が、戦時下の出版統制の流れの中で、当局の締め出しを食らった顛末を紹介したものである。  大伯父の日記にはその...
note.com
September 4, 2025 at 4:05 AM