高大連携歴史教育研究会第二部会所属。
主な執筆等は以下のツイを参照。
https://bsky.app/profile/ktworldhistory.bsky.social/post/3kky5vuigxs2r
「ねらいについての議論をしよう3」開催
日時 3月20日(祝・木)13:00~17:30
場所 日本大学文理学部 ※ハイブリッド開催
参加 非会員参加可・無料
kodairekikyo.org/2025/01/16/pos…https://kodairekikyo.org/2025/01/16/post-0162/
「ねらいについての議論をしよう3」開催
日時 3月20日(祝・木)13:00~17:30
場所 日本大学文理学部 ※ハイブリッド開催
参加 非会員参加可・無料
kodairekikyo.org/2025/01/16/pos…https://kodairekikyo.org/2025/01/16/post-0162/
前近代史でも公民としての資質・能力の育成を目指した。特に歴史認識に着目し、その現代社会への影響をメタ的に考察させることで、現代的諸課題の解決と展望を考察できる生徒を育成できるのではないかと考えている。そのためには、1回の授業ではなく「単元を貫く本質的な問い」を設定して単元レベルで授業を構成することが大切だと思う。
前近代史でも公民としての資質・能力の育成を目指した。特に歴史認識に着目し、その現代社会への影響をメタ的に考察させることで、現代的諸課題の解決と展望を考察できる生徒を育成できるのではないかと考えている。そのためには、1回の授業ではなく「単元を貫く本質的な問い」を設定して単元レベルで授業を構成することが大切だと思う。
当日は「なぜ◯◯高校の生徒に、その目標で、その学習内容を、その方法で教えたのか」を協議し、報告者・参加者双方の授業改善につなげることができました。この成果と課題を踏まえて、24年度の「授業理論WG」を始動させます。
当日は「なぜ◯◯高校の生徒に、その目標で、その学習内容を、その方法で教えたのか」を協議し、報告者・参加者双方の授業改善につなげることができました。この成果と課題を踏まえて、24年度の「授業理論WG」を始動させます。
A問題・B問題・C問題という3つの評価問題を紹介して「歴史科目でC問題は作成できない」ことを前提におくとともに、「中学国語」と揶揄される資料問題は世界史を体系的に理解している生徒(スキーマを持つ生徒)が「トップダウン処理」を行うことによって素早く的確に読め解けるのではないかと提起しました。
A問題・B問題・C問題という3つの評価問題を紹介して「歴史科目でC問題は作成できない」ことを前提におくとともに、「中学国語」と揶揄される資料問題は世界史を体系的に理解している生徒(スキーマを持つ生徒)が「トップダウン処理」を行うことによって素早く的確に読め解けるのではないかと提起しました。
日本大学文理学部歴史教育シンポジウム「歴史教育における「私たち」―歴史教育の未来を拓くⅧ」
日時:2024年3月16日(土)13:30~17:30
会場:日本大学文理学部3号館3405教室(ハイブリッド)
kodaiken.wpx.jp
日本大学文理学部歴史教育シンポジウム「歴史教育における「私たち」―歴史教育の未来を拓くⅧ」
日時:2024年3月16日(土)13:30~17:30
会場:日本大学文理学部3号館3405教室(ハイブリッド)
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