Katz@PanTraductia
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A one-man company of translator(English-Japanese) and editor. Genso to Kaiki (Roman Fantastique) is my horror / fantasy anthology in magazine style.
出版企画・編集・翻訳の一人会社。2019年設立。季刊アンソロジー『幻想と怪奇』(新紀元社)を企画・編集。植草昌実の名義で訳書あり。
澤口書店さんで10%の割引券を当てたので、ちょっと気になっていた川村二郎『銀河と地獄 幻想文学論』(講談社1973)を買う。装丁家のYさんからだいぶ前に(読むなら単行本で、と)勧められていた一冊。文庫版も出ているけれど、司修の装丁はたしかに持っていたくなる。
November 8, 2025 at 6:14 AM
丸ノ内に所用。済ませて東京駅を横断、八重洲地下街のアルプスでカツカレー。一見こぢんまりしているようで、量はしっかり、ルーはほどよい辛さ。これで570円なのに驚く。ごちそうさまでした。
November 7, 2025 at 2:28 AM
所用で東京駅へ。
八重洲ブックセンターで日本・諸国友好バッジからパレスチナを選び購入。
丸善にあまり見ない2mm芯シャープペンシルがあり、購入したが、工事現場でおなじみ祥碩堂の製品だった。芯研器がよくできている。
(もっとも、私が警備員時代についた各現場では、鉛筆の人気と信頼度がどこも圧倒的なほどだった)
October 22, 2025 at 3:47 AM
モールスキンのように、バンドで留められるノートが好きだが、そういうのはたいていお洒落だったり高価だったりする。ときどき自作を試みたが、あまりうまくいかない。
今回はデザインフィルのスパイラルリングノートに手を加えてみた。らせん綴じの穴に丸ゴム紐を通しただけなのだが、「だけ」がよかったようだ。材料費は安く、作業は簡単で、ゴムが伸びても交換は楽。ノートがA5なので、A4の書類をたたんで挟むのにも良好。
October 20, 2025 at 4:15 AM
本を予約する、というくらいの気持ちでクラウドファンディングに参加した『おさんぽ神保町2006-2025』(おさんぽ神保町編集部 2025)が届きました。20年1,000ページの堂々たる一冊に脱帽しています。これからも末永く続きますように。
October 13, 2025 at 3:02 AM
早川書房『ニューヨーカー短編集』全3巻。古書店で「600円」という値付け。各巻600円かと思って聞いてみたら、揃いで、とのこと。びっくりしたが、買った。
September 16, 2025 at 5:09 AM
創土社の中村能三訳『サキ選集』持っているのに、古書店に安く出ていると買ってしまう。サキの日本語訳はこちらと、白水社の和爾桃子さんの訳が、双璧と信じている。
August 6, 2025 at 8:50 AM
『リーグ・オブ・レジェンド 時空を超えた戦い』映画パンフレット(東宝ステラ 2003)
本日、古書店で入手。このパンフレットに寄稿していたのを思い出した。
植草昌実「『物語の夢』の贈り物」
原作コミックのさらに元ネタとなった古典作品の紹介。二十何年か前の文章だけれど、書き方も言ってることも、今とあまり変わっていない。
July 12, 2025 at 5:11 AM
自分を励ましたいときに寄る近所のネパール料理店で、ケバブライス。最近ちょっと値上げしたが、値上げ分以上に気前がよくなったような。大盛りを頼む勇気はない。
July 5, 2025 at 3:50 AM
フランスから旧知が神保町に。お土産に、エリック・サティのカートゥーンと、お菓子をいただきました。ありがとう。
May 23, 2025 at 9:43 AM
スティーヴン・キング『恐怖の四季』原書ペーパーバック。1983年、シグネット。表紙に仕掛けのない再版以降のものだが、驚くほど状況が良いので購入。初版は30年くらい前に、やはり神保町の古書店で買った。
May 2, 2025 at 7:44 AM
専大通りの紅白のツツジ。蜂が来ていました。
May 1, 2025 at 1:32 AM
古書店の均一台でふと目にして、懐かしいし二冊揃っているので買った。均一台だから安いのもあった。
で、「日本の古本屋」で見てみたら、『おれは暗黒小説だ』は安いのでも買った値の3倍、まあよくあること。が、『病める巨犬たちの夜』は30倍くらいの値がついていたので、さすがに驚いた。
March 6, 2025 at 6:22 AM
スティーヴン・キング『呪われた町』(永井淳訳 集英社1977)
キングの長編でいちばん好きなのは本作で、長らく初訳の単行本を探していたのですが、ようやく手に入りました。
装丁:田名網敬一
装画:合田佐和子
February 24, 2025 at 6:18 AM
霧笛が俺を呼んでいる
February 23, 2025 at 5:23 AM
ペンホルダーをいちばん細くして、筆記具をクリップで留めてみました。出し入れがしやすくなりました。
中身のRodiaは値引品。国産の方が好みなのですが、久しぶりに使ってみることにします。
February 18, 2025 at 12:06 AM
これが現物。ミドリのブラスペンシルが収まりよく、使うのが楽しみです。
February 17, 2025 at 5:27 AM
ついに出ました、『ハーバード大学ダムロッシュ教授の世界文学講義』(東京大学出版会)。書店で見て「明日買おう」と思ったら幻だった、という思いはしたくないので、すぐ買いました。ずいぶん長い予告期間、延び延びになっていくさまをTwitterで見て気をもんだものでした。
詳細はリンク先に。発売は明日、2月17日となっていますが、神保町は取次からの納品が早いのでしょう。
ここのところ、勉強に良い本に続けてであっています。良いことです。
www.utp.or.jp/book/b497133...
February 16, 2025 at 5:49 AM
新紀元社『新編 怪奇幻想の文学6 奇蹟』の見本が出来と聞き、版元さんまで頂戴に。怪奇幻想の古典・準古典を集めたアンソロジー・シリーズは、本巻で完結します。
書店には2月26日頃に並ぶことと思います。今しばらくお待ちください。
February 14, 2025 at 7:06 AM
花のある暮らし、一例。
妻が帰省しているので、男手で花瓶に挿しただけだが。ピンクのユリ、白いストック、黄色のスプレーマム。
February 6, 2025 at 12:10 PM
恵方巻の習慣はないが、恵方巻仕様のお菓子を見つけた。妻が帰省していて退屈なので、留守番隊長のオジサンは、夕食後に隊員二名と恵方に向かい食する予定である。
February 2, 2025 at 11:09 AM
朝は食べる気が起きず、リンゴ半分とバナナ小1本で森の生き物になった気分を味わったが、移動中に胃袋が目覚め、西神田の花一さんの大盛カレーで早い昼食。ライスが立ち上がっているのは珍しいのでは。
January 23, 2025 at 1:58 AM
その足で紀伊國屋書店新宿本店へ。飛鳥部勝則さんの『堕天使拷問刑』(ハヤカワ文庫JA)新宿本店限定ジャケット版を購入。冊子の他に、小さいが意表をつく特典(笑)もあり。
January 22, 2025 at 10:34 AM
所用で新宿に。お昼はベルクのカレー。辛さには慣れ、野菜の旨味をひときわ感じます。
January 22, 2025 at 4:13 AM
たまたま通りかかった古書店の店先に出ていた。新人物往来社『怪奇幻想の文学』全7巻。思えばカバー装の揃い(スリップ入りだったから多分ゾッキだ)を田舎の古書店で買ったのがちょうど40年前、高校生の頃。以来、手元から離さず、どの巻もずいぶんくたびれた。当時と同じ古書価で函入、帯つき、月報揃い。40年目でもあり、『新編 怪奇幻想の文学』最終巻の編集中でもありで、節目としても持っていたかった。
September 26, 2024 at 5:44 AM