エルネスト・クォストのバラ(撮影可能作品)
写真でも伝わらないけど、これ、距離を置いてから観ると霧がかってる空気感、景色の立体感があって。近づくにつれて平面的に感じる。
あの体験が不思議で近づいたり遠ざかったりしていた。
どこにどんな風に展示されるかを想定しながら制作されたのか気になる。
エルネスト・クォストのバラ(撮影可能作品)
写真でも伝わらないけど、これ、距離を置いてから観ると霧がかってる空気感、景色の立体感があって。近づくにつれて平面的に感じる。
あの体験が不思議で近づいたり遠ざかったりしていた。
どこにどんな風に展示されるかを想定しながら制作されたのか気になる。
やっぱ混雑必至の展覧会は会期初期の夜間に限る。じっくり観られて満足度高め。展覧会の最初って気持ちすっ飛ばしがちなんだけど(ごめんなさい)、名だたる画家たちの描いた肖像画があまりによくて見入ってしまった。主君の威厳を残すかのような肖像画とは異なって、家族の、子供たち含めた息遣いを感じるかのような作品が多くて。ところで喪服の作品も多かったんだけど、あれ、どんな依頼タイミングやシチュエーションなんだろ。憂いも含めた表情や雰囲気なども印象的。
もちろんその他も、それぞれ単体でも力を感じる作品多くてとても楽しかった。
やっぱ混雑必至の展覧会は会期初期の夜間に限る。じっくり観られて満足度高め。展覧会の最初って気持ちすっ飛ばしがちなんだけど(ごめんなさい)、名だたる画家たちの描いた肖像画があまりによくて見入ってしまった。主君の威厳を残すかのような肖像画とは異なって、家族の、子供たち含めた息遣いを感じるかのような作品が多くて。ところで喪服の作品も多かったんだけど、あれ、どんな依頼タイミングやシチュエーションなんだろ。憂いも含めた表情や雰囲気なども印象的。
もちろんその他も、それぞれ単体でも力を感じる作品多くてとても楽しかった。
金毘羅さんからやってきた襖絵、若冲・応挙の合作と、観に行けてよかった!週末行ったけど、朝イチだからまあまあ落ち着いて観られたかも。
虎の毛並みを間近で観られたし、若冲の遊び心あふれた鶏に頬が緩んでしまったり。あの合作、二人やり取りしたり、おたがの作品を評したりしたのかなぁ。
金毘羅さんからやってきた襖絵、若冲・応挙の合作と、観に行けてよかった!週末行ったけど、朝イチだからまあまあ落ち着いて観られたかも。
虎の毛並みを間近で観られたし、若冲の遊び心あふれた鶏に頬が緩んでしまったり。あの合作、二人やり取りしたり、おたがの作品を評したりしたのかなぁ。
絵金のこと全く知らなかったのだけど、未だ土地に根付いているのが興味深い。
おどろおどろしい絵も多かったけど、ついつい見入ってしまった。
七之助さんのイヤホンガイドも耳に心地よい。
絵金のこと全く知らなかったのだけど、未だ土地に根付いているのが興味深い。
おどろおどろしい絵も多かったけど、ついつい見入ってしまった。
七之助さんのイヤホンガイドも耳に心地よい。
神社で祀っている由来に関係しているのかな。
神社で祀っている由来に関係しているのかな。
万博リングの模型目当てだったんだけど、あらゆる建築構想の展示も充実していて想像してたよりずっと楽しめた。最初のコーナー、思考の森が本当に森の中を歩き回っているかのようで、でも情報量がとてつもなく多く、なかなか抜け出せず。
インタビュー映像もしっかり観れたし、夜間に行けてよかった。
万博リングの模型目当てだったんだけど、あらゆる建築構想の展示も充実していて想像してたよりずっと楽しめた。最初のコーナー、思考の森が本当に森の中を歩き回っているかのようで、でも情報量がとてつもなく多く、なかなか抜け出せず。
インタビュー映像もしっかり観れたし、夜間に行けてよかった。
ファミリーコレクション中心に。はじめましての作品も多くて楽しかった。同時に、ゴッホの絵を観ると毎回、生前にこの展覧会の盛況の姿を観られていたらなぁ..なんて思ってしまうけど、そうでなければこんな体系的に観覧できない可能性もあるわけで。ゴッホの絵画がこうやって残っているのはゴッホ自身以外の尽力あってのものだと改めて。
展示の途中にその地の映像流れるのよかったなぁ。
あと、ゴッホ美術館コレクションの中のポールシニャックの作品、めっちゃ惹かれた。
ファミリーコレクション中心に。はじめましての作品も多くて楽しかった。同時に、ゴッホの絵を観ると毎回、生前にこの展覧会の盛況の姿を観られていたらなぁ..なんて思ってしまうけど、そうでなければこんな体系的に観覧できない可能性もあるわけで。ゴッホの絵画がこうやって残っているのはゴッホ自身以外の尽力あってのものだと改めて。
展示の途中にその地の映像流れるのよかったなぁ。
あと、ゴッホ美術館コレクションの中のポールシニャックの作品、めっちゃ惹かれた。
ここの美術館の企画力好き。
日本における西洋絵画で猫がどう描かれてきたか、藤田嗣治の絵画中心に辿っていって楽しかった。
ここの美術館の企画力好き。
日本における西洋絵画で猫がどう描かれてきたか、藤田嗣治の絵画中心に辿っていって楽しかった。
絵画って写真以上に高揚させる力もあるのね..当時の新聞や雑誌をみていると、空気感がわずかでも伝わるかのようで、その結果もたらしたものを思うとずっしりとくる。当時の画家の心境をもっと知りたくなった。
絵画って写真以上に高揚させる力もあるのね..当時の新聞や雑誌をみていると、空気感がわずかでも伝わるかのようで、その結果もたらしたものを思うとずっしりとくる。当時の画家の心境をもっと知りたくなった。
中に入ってるタリーズも建築生かされていてよかった。
横浜の建築めぐりはやはり楽しい。
中に入ってるタリーズも建築生かされていてよかった。
横浜の建築めぐりはやはり楽しい。
談山神社の十三重塔が最大の目的だったけど、藤原京跡のスイレンや聖林寺の仏像などもとてもよき体験。京都の平城京復元模型も以前感動したけど、藤原京の復元模型もとてもよくて、ふらっと入った藤原京資料室、もっとあの復元模型打ち出した方がいいのでは。ああいうの、めっちゃ見入ってしまう。
談山神社の十三重塔が最大の目的だったけど、藤原京跡のスイレンや聖林寺の仏像などもとてもよき体験。京都の平城京復元模型も以前感動したけど、藤原京の復元模型もとてもよくて、ふらっと入った藤原京資料室、もっとあの復元模型打ち出した方がいいのでは。ああいうの、めっちゃ見入ってしまう。
夏の閑散期で人が少なかった。
ゆかりの地を巡るのは楽しい。
しかし、道幅狭いし、世界遺産に登録されると生活している人への影響は大きそう。この、生活の中に存在している感じが楽しいんだけど、どれだけ変わっていくか。(あと、観光としては、こういうのは刺さる人とそうでない人の差が激しそう。)
夏の閑散期で人が少なかった。
ゆかりの地を巡るのは楽しい。
しかし、道幅狭いし、世界遺産に登録されると生活している人への影響は大きそう。この、生活の中に存在している感じが楽しいんだけど、どれだけ変わっていくか。(あと、観光としては、こういうのは刺さる人とそうでない人の差が激しそう。)
混雑する前に。大正の豊かな色や表現が好き。着物の銘仙も少しあった。
先月行った、府中市美術館の樋口五葉展(明日まで)も思い出す。
混雑する前に。大正の豊かな色や表現が好き。着物の銘仙も少しあった。
先月行った、府中市美術館の樋口五葉展(明日まで)も思い出す。
遠くに見える地がどこか考えたりするのが楽しい。
遠くに見える地がどこか考えたりするのが楽しい。
美の暴力のようで眼福だった。この特別展展示室までも逸品が続くので集中力が尽きそうと思い、1周目はこちらを目掛けて一直線に。結果、じっくり味わえて満足。東京で展示したら大混雑な内容だと思う..。
美の暴力のようで眼福だった。この特別展展示室までも逸品が続くので集中力が尽きそうと思い、1周目はこちらを目掛けて一直線に。結果、じっくり味わえて満足。東京で展示したら大混雑な内容だと思う..。
年間パス持ってるから予約不要だけど、明日が混雑ピークと思われるので、今日のうちに。
年間パス持ってるから予約不要だけど、明日が混雑ピークと思われるので、今日のうちに。
浮世絵がたくさん着目される年になるといいなぁ。
浮世絵がたくさん着目される年になるといいなぁ。
狙って行った、会期早めの夜間。混雑のストレス少なく満喫できた。
魅せられ、見入ってしまう線や白黒、デザイン。余白の使い方なども印象的。
ポスターデザインも好きだった。
狙って行った、会期早めの夜間。混雑のストレス少なく満喫できた。
魅せられ、見入ってしまう線や白黒、デザイン。余白の使い方なども印象的。
ポスターデザインも好きだった。
梅林は香りで満たされていた。
ロウバイもまだ見頃なのね。
梅林は香りで満たされていた。
ロウバイもまだ見頃なのね。
境内が思っていたより広かった。にしても、外国人観光客の人気スポットになっていて驚く。
三重塔にもいた招き猫かわいかった。
境内が思っていたより広かった。にしても、外国人観光客の人気スポットになっていて驚く。
三重塔にもいた招き猫かわいかった。