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自転車活用推進。
では、自転車が車道で通る空間はどうでしょうか。

下の画像は普通自転車専用通行帯、つまり車道の左端にある、自転車専用と書かれた青色のレーンの推移です。

青から順に、2022年から2025年までの増加分を描画しました。

自転車歩道車道や路側帯の撤去のペースと比べて、自転車レーンの増加は遅く、そのほとんどが幹線道路にしかないことがわかります。
November 30, 2025 at 10:30 AM
次は路側帯です。一般に歩道と混同されていることが多いですが、白線の塗装だけのものが路側帯、縁石やガードレールなど立体的な構造物によって分けられているのが歩道です。

車道の進行方向通りに徐行をすれば、自転車で通ることができます。

茶色が23年、ピンクが24年、オレンジが25年。路側帯も減っているのがわかります。
November 30, 2025 at 10:21 AM
来年四月から自転車の青切符制度が始まるわけですが、それに伴って身近な道路の自転車が走れるスペースがどう変化したのか、東京都で調べてみました。🚲

まずは自転車歩道車道。徐行をすれば自転車が走ってもいい歩道です。

青が2023年、オレンジが24年、赤が25年。去年まで多摩地域中心に残っていた自歩道も大半で規制が消え、ほとんどの歩道で自転車は原則走ることができなくなりました。

#自転車 #サイクリング
November 30, 2025 at 10:14 AM