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【重版情報】
無知学への招待
-〈知らないこと〉を問い直す- 《第2刷》

鶴田 想人
塚原 東吾 [編著]
2,700円+税

私たちは何を・なぜ知らないのか。
私たちの〈知らないこと〉はいかに作られ、社会に何をもたらしているのか。
近年盛り上がりつつある無知学(アグノトロジー)の本邦初の入門的ハンドブック。

www.akashi.co.jp/book/b658261...
【重版情報】
介護人類学事始め
-生老病死をめぐる考現学-
〖第2刷〗

林 美枝子 [著]

単行本版  2,700円+税
電子書籍版 2,160円+税

高齢社会を迎え、高齢者介護に関わることが他人事ではなくなりつつある現在。
これまで医療・看護の面からしか扱われてこなかった介護における様々な項目や課題を、文化人類学の比較文化論的視点や全体論的アプローチを駆使して解題することに挑む初の試み。

www.akashi.co.jp/book/b512241...
November 10, 2025 at 11:14 AM
【重版情報】
-エリア・スタディーズ20-
ハンガリーを知るための60章【第2版】 🇭🇺
-ドナウの宝石-
〖第2刷〗

羽場 久美子 編著

2,400円+税

東西ヨーロッパの狭間、西と東の力と文化が交わった歴史の渦の中心部ハンガリー。

小国にして世界に輝く優れた科学者、哲学者、音楽家を多数輩出した「ドナウの宝石」の魅力と底力を紹介するのはもちろんのこと、改訂にあたり新たな一面も書き加えた。

www.akashi.co.jp/book/b351490...
November 10, 2025 at 11:04 AM
【新刊情報】
ホモ・ロクエンス
-言葉とメディアを介して事物世界を編む-

浜口 稔 [著]

3,500円+税

驚異の生命体現る
人間言語の誕生、抽象的概念を表象する文字や図形の発明、ライプニッツ、英国〈王立協会〉、ポール・オトレらによる知の普遍化の探究、インターネット、仮想空間、生成AIの登場――。
言語/情報を操り、五感を交錯させて豊穣な世界を形づくる、人類の驚異に満ちた比類ない軌跡を描き出す。

www.akashi.co.jp/book/b669527...

装幀:山田英春
November 10, 2025 at 3:13 AM
【新刊情報】
二つの祖国を生きる在日コリアン美術家たち  
-続・架橋雑記-

河 正雄 [著]

3,500円+税

韓国と日本、なぜ祖国は二つあるのか――
なぜ絵画や彫刻、造形、映像という形式で表現するのか――

複数の問いを抱えながら創作活動をつづける作家たちの内面に深く共感し、作品を収集し、各地の美術館に寄贈しつづけた在日コリアン2世が紹介する作家たちの作品や素顔。

www.akashi.co.jp/book/b670339...
November 10, 2025 at 3:06 AM
【新刊情報】
日本オーラル・ヒストリー研究 第21号  

日本オーラル・ヒストリー学会 [発行・編]

2,200円+税

特集「戦争トラウマの継承とオーラル・ヒストリー」は日本軍兵士のトラウマや日中戦争の中国人の記憶の世代間継承、日本軍捕虜問題とトラウマの聴き取り、世代を超える戦争の記憶(座談会)など。

小特集「保苅実を読む」は著作集の示唆する可能性を読み解く。

www.akashi.co.jp/book/b670337...
November 10, 2025 at 2:59 AM
「子ども期の逆境体験」将来に影響 心身の病や希死念慮、高まるリスク
digital.asahi.com/articles/DA3...

〈三谷さんは「自己責任や努力不足で片付けられない問題で、人権の問題として考えてほしい」と訴える。また、当事者には「あなたの生きづらさはあなたのせいではない」と知ってほしいという。〉
「子ども期の逆境体験」将来に影響 心身の病や希死念慮、高まるリスク:朝日新聞
子どものときに受けた虐待、家族の精神疾患やDVといった経験が重なるほど、大人になって心身の健康リスクが高くなる――。こうした実態を知ってもらい、逆境を生き延びた人たちが孤立せず、適切な支援が広がるよ…
digital.asahi.com
November 8, 2025 at 5:21 AM
11/29(土)18時から日本橋にあるバー、フラペンさんで『ポストヒューマニズムデザイン』の刊行イベントやります! 訳者の森一貴さん、比嘉夏子さんと本のことだけでなく、デザイン全般や人類学についてお酒を飲みながら気軽に話せるイベントなのでぜひご参加下さい! ↓ご予約は以下から↓
theflyingpenguins251129.peatix.com
人とモノのあいだで考える、これからのデザイン|フラペン/THE FLYING PENGUINS
/日替わりコネクターが偶発的な出会いを育むBAR「THE FLYING PENGUINS(通称 フラペン)」『ポストヒューマニズムデザイン』から、人とモノが中心を共有する未来を語り...
theflyingpenguins251129.peatix.com
November 5, 2025 at 8:54 AM
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【重版情報】
無知学への招待
-〈知らないこと〉を問い直す- 《第2刷》

鶴田 想人
塚原 東吾 [編著]
2,700円+税

私たちは何を・なぜ知らないのか。
私たちの〈知らないこと〉はいかに作られ、社会に何をもたらしているのか。
近年盛り上がりつつある無知学(アグノトロジー)の本邦初の入門的ハンドブック。

www.akashi.co.jp/book/b658261...
May 21, 2025 at 8:39 AM
11/8(土)13時~『食文化からブラジルを知るための55章』他ブラジル関連本4冊のイベントが横浜にぎわい座という所で開催されます! ブラジル音楽のライブもあり、ブラジルの音楽と食を深く知れるイベントになるので、ぜひご参加ください! 問合せは[email protected]よりお願いします。
November 4, 2025 at 7:08 AM
(インクルーシブ教育@japan 外国ルーツの子たち:下)どう教えるか、認識共有を
digital.asahi.com/articles/DA3...

〈同じ外国につながる子でも、日本語指導が必要な子か否かで、支援が必要な子かそうじゃないかを教員が見ているところがあると思います。日本語がある程度できるようになると、制度的なところで、支援が切れてしまいやすいです。
 切れ目のない支援が必要です。人の配置以上に、関わる人同士の、子どもの成長を捉える視点の質と共有が重要になると思います。そうした点で、多様な言葉や文化を持つ人たちがみんなで学べる教室づくりを考えていくことも、大切です。〉
(インクルーシブ教育@japan 外国ルーツの子たち:下)どう教えるか、認識共有を:朝日新聞
日本の公立学校に通う海外にルーツのある子どもが増えています。学校や教員はどう対応していけばいいのでしょうか。外国ルーツの子どもの教育に詳しい広島大学の南浦涼介准教授に聞きました。 ■特別なノウハウ不…
digital.asahi.com
November 4, 2025 at 3:20 AM
(多事奏論)「ふつう」という言葉 相手を傷つける無意識の刃 岡崎明子
www.asahi.com/articles/DA3...

 「当事者からすると、『ふつう』に見られたいのではなく、『ふつう』に見られないといじめられたり嫌われたりするので、やむを得ず『ふつう』のふりをしているという感覚です。『ふつうだから大丈夫』と言われたいのではなく、生きていくために『ふつう』に見えるように努力していることを、少しでも理解してもらえるとうれしい」
(多事奏論)「ふつう」という言葉 相手を傷つける無意識の刃 岡崎明子:朝日新聞
娘は小さいころから小食で、そのせいか体も小さく、私はかなり深刻に悩んでいた。病院にも通ったし、関連する本も読みあさった。ふと時間があくと、スマホで関連ワードを検索する日々だった。 周囲の人にぽろりと…
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October 31, 2025 at 10:23 PM
【新刊情報】
-エリア・スタディーズ92-
ガーナを知るための57章【第2版】 🇬🇭

山田 肖子
溝辺 泰雄 [編著]

2,400円+税

チョコレートの原料はカカオで、日本はその約8割をガーナより輸入。また、黄熱病の研究の野口英世博士など日本とつながりのあるガーナは2008年選挙により平和裏に政権交代が行われた。

順調に発展をするガーナの様々な面を知るための最適の一書。

www.akashi.co.jp/book/b670136...
October 31, 2025 at 8:16 AM
2030 SDGsで変える)“政策は未来のために”法で規定 英・ウェールズで施行10年:朝日新聞 www.asahi.com/articles/DA3...

今月、デイビッドソンさんは東京の英国大使館が主催した未来世代法施行10周年の記念イベントに登壇し、「この法律のおかげで地球3個分の資源を使う暮らしを変え、貧困や取り残されたコミュニティーの問題を解決し、未来世代のことを考えていくことができる」と強調した。
(2030 SDGsで変える)“政策は未来のために”法で規定 英・ウェールズで施行10年:朝日新聞
英国のウェールズには、未来世代に対しても責任をもって政策を練るための法律「未来世代のためのウェルビーイング法」(未来世代法)があります。今年で施行から10年。SDGs(持続可能な開発目標)を組み込ん…
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October 30, 2025 at 3:54 AM
東京・日本橋のTHE FLYING PENGUINSというバーで『ポストヒューマニズムデザイン』のイベントを11/29(土)18時~開催します! 書籍だけでなく、これからのデザインや協働して地域づくりすることなどに興味のある方もお気軽にご参加ください! ご予約は以下から!
theflyingpenguins251129.peatix.com
人とモノのあいだで考える、これからのデザイン|フラペン/THE FLYING PENGUINS
/日替わりコネクターが偶発的な出会いを育むBAR「THE FLYING PENGUINS(通称 フラペン)」『ポストヒューマニズムデザイン』から、人とモノが中心を共有する未来を語り...
theflyingpenguins251129.peatix.com
October 29, 2025 at 3:46 AM
ジェンダー・ギャップ指数16年連続1位の秘訣とは?
『ジェンダー平等世界一 アイスランドの並外れた女性たち(スプラッカル)』

北欧の小国・アイスランドに移住して、考えもしなかった大統領夫人という立場となった著者が、自らの体験も交え、同国の40人以上の「スプラッカル」(並外れた女性たち)の生きざまを綴る『ジェンダー平等世界一 アイスランドの並外れた女性たち(スプラッカル)』(明石書店)。
ジェンダー・ギャップ指数で下位に低迷する日本の政策への示唆にも富む本書の概要を、三浦まり上智大学教授の解説の一部をもとにお伝えします。

book.asahi.com/jinbun/artic...
ジェンダー・ギャップ指数16年連続1位の秘訣とは? 『ジェンダー平等世界一 アイスランドの並外れた女性たち(スプラッカル)』|じんぶん堂
北欧の小国・アイスランドに移住して、考えもしなかった大統領夫人という立場となった著者が、自らの体験も交え、同国の40人以上の「スプラッカル」(並外れた女性たち)の生きざまを綴る『ジェンダー平等世界一 アイスランドの並外れた女性たち(...
book.asahi.com
October 29, 2025 at 1:09 AM
(インタビュー)「無知学」から見える世界 科学史研究者・鶴田想人さん
www.asahi.com/articles/DA3...

 「また無知の研究では、社会的に優位にある人たちが、自分たちの特権性を十分に認識できない構造があることも指摘されています。彼らにとって都合よく作られた社会や文化が、特権を自然なものだと錯覚させるのです。これは『白人の無知』という概念で議論されてきたものですが、『白人』を『男性』に変えても同じだと思います」
(インタビュー)「無知学」から見える世界 科学史研究者・鶴田想人さん:朝日新聞
■Re:Ron×インタビュー 私たちは何を知らないのか――。フェイクニュースや陰謀論など、真実軽視のポストトゥルースが日本においても現実味を帯びつつあるなか、「無知学(アグノトロジー)」という言葉が…
www.asahi.com
October 28, 2025 at 11:52 PM
移民と社会:外国人への排斥感情は、なぜ湧き上がる 社会学者の考える共生 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/202...

〈排外主義に関する質問を投げかけ、自身の回答内容がほかの人に知られる状態とそうでない状態に分けたところ、知られるケースのほうがより排外的な回答をしていたことが分かった。この結果は欧米とはまったく逆だった。
 日本人は外国人に対して厳しい視線を保つことが社会的に望ましいと感じ、本心でないのに排外的な回答をしたとみられる。〉
移民と社会:外国人への排斥感情は、なぜ湧き上がる 社会学者の考える共生 | 毎日新聞
外国人への視線が厳しくなるなか、住民の2割を外国人が占める群馬県大泉町。取材で感じたのは、地元住民と外国人との距離だった。五十嵐彰・大阪大学人間科学部准教授(移民研究)に外国人との共生について伺った。
mainichi.jp
October 28, 2025 at 10:55 PM
敗戦後の「浮浪児」白眼視 生活保護バッシングに重なる怖さ
digital.asahi.com/articles/AST...

〈1948年に閣議決定された「浮浪児根絶緊急対策要綱」では、子どもの「犯罪性」「逃走性」などが強調され、その資質や周囲の「安価な同情」に浮浪生活の原因があるかのような記述が目立つ。〉

 〈なぜ子どもたちは「浮浪児」になったのか。責めを負うべきなのは無謀な戦争で国民生活を大破局に追い込んだ者たちだったはずだ。不十分な孤児支援も含め、巨大な国の責任はあいまいになり、子どもたち個人に転嫁されていった。→
敗戦後の「浮浪児」白眼視 生活保護バッシングに重なる怖さ:朝日新聞
■記者コラム・多事奏論 編集委員・清川卓史 この10年、第2次世界大戦で親を奪われ、戦争孤児となった方々を取材してきた。印象に残るのは、身を寄せた親戚や養父母らにひどい仕打ちを受けた、という痛切な証言…
digital.asahi.com
October 28, 2025 at 4:59 PM
マンハッタンは誰のものか 摩天楼仰ぐ先住民、閉ざされた居留地ルポ:日本経済新聞
www.nikkei.com/article/DGXZ...

〈マンハッタン、ニューヨーク、そしてアメリカはいったい誰のものなのか――。北米の先住民の中には米国とカナダにまたがって居住している部族もいる。権利を踏みにじられ抑圧されてきた先住民の視点からすると「国境は植民地時代の統治の産物にすぎない」とシネコック族のウィークスさんは語る。〉
マンハッタンは誰のものか 摩天楼仰ぐ先住民、閉ざされた居留地ルポ - 日本経済新聞
ニューヨーク市の中心部マンハッタンから東に約130キロメートル、ロングアイランド島の先端近くまで車を走らせると、高速道路の走行レーン脇に高さ18メートルほどの電光掲示板が突如現れる。ネーティブアメリカン(米先住民)シネコック族の居留地「シネコック・インディアン・ネーション」の掲示板だ。「毎日数千人が掲示板の横を車で通り過ぎるたびに、我々が依然としてここにいる(we are still here
www.nikkei.com
October 27, 2025 at 10:51 PM
[社説]高市首相 所信表明 基地負担に直に触れよ
www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1... @theokinawatimesより

〈首相は「排外主義とは一線を画す」としながらも、「一部の外国人による違法行為やルールからの逸脱」に対し、国民の不安が高まっていると指摘し、外国人規制を強化する考えを明らかにした。

 共生のための取り組みや人権教育の必要性を語らずに、一国の首相が国会で「外国人対策」を打ち出し、新たに担当大臣を配置したのである。
 自警団的な「外国人監視」やヘイトスピーチなどがSNSを通して拡散し、排外主義を助長する結果を招きかねない。〉
[社説]高市首相 所信表明 基地負担に直に触れよ | 社説 | 沖縄タイムス+プラス
働いて働いて働いて…と語った初の女性首相は、晴れ舞台でどのような言葉を発するか。政権の振り子が左から右へ最大限の振れ幅を見せたことで、政策にどのような変化が生じるか。 高市早苗首相の初の所信表明演説は、「タカ派色」を前面に、変化の大きさを改めて感じさせる内容だった。
www.okinawatimes.co.jp
October 26, 2025 at 1:10 AM
時代の風:悪化する女子のメンタル 男性本位の社会、転換を=長谷川眞理子・日本芸術文化振興会理事長 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/202...

〈これまで築き上げられてきた社会のつくりのほとんどは、主に男性が築いてきたものなので、すみずみまで男性にとって都合のよい構造、男性が当然と思う価値観でできているのではないか。その構造そのものを変えずに、そこにジェンダー平等を導入すると、女性も男性と同じことをやれと推奨することになる。そこで、女性にとって、本来はやりたくないことを強いることになり、それが、女子にとって大きなストレスを生むのではないか、と思うのである。〉
時代の風:悪化する女子のメンタル 男性本位の社会、転換を=長谷川眞理子・日本芸術文化振興会理事長 | 毎日新聞
現代社会は、人々が幸せに暮らすことを難しくする問題に満ちている。それは、大人から子どもまであまねく存在するらしく、メンタルヘルスに関する問題は非常に大きい。  とくに、子どものメンタルヘルスが悪くなっていることは重大な問題だ。以前に比べれば全人口当たりの自殺率そのものは減少しているにもかかわらず、
mainichi.jp
October 26, 2025 at 12:33 AM
女性の団結が国を変えたアイスランド ジェンダー平等へ50年の闘い
digital.asahi.com/articles/AST...

〈「アイスランド女性の権利協会」の代表、タティアナ・ラティノビチさん(58)は「進展すれば必ず反動がある」ととらえている。

 「以前とは異なる懸念を抱いている人たちにも、耳を傾ける必要がある。私たちは話し合っていかなければならないし、前へ進み続けなければならない。大事なのは、連帯や団結なのだから」〉
女性の団結が国を変えたアイスランド ジェンダー平等へ50年の闘い:朝日新聞
50年前、女性たちは立ち上がった。彼女たちはいまもなお、娘や孫娘たちとともに、声を上げ続けている。 10月24日午後3時、北欧の島国、アイスランドの首都レイキャビク。気温は4度。朝からぱらぱらと降っ…
digital.asahi.com
October 25, 2025 at 11:10 PM
「男として死ぬなら」と崖に立った 取り戻せた私、手術なし性別変更
digital.asahi.com/articles/AST...

〈「トランスジェンダー入門」の共著などがある高井ゆと里・東京大学特任研究員は「トランスジェンダーの人たちは権利保障されない現在のマイナス状態をゼロにしたいと言っているだけ。医療と法律をセットにすることは、いらぬ差別を生む。国には法整備で解決する責任がある」と話す。〉
「男として死ぬなら」と崖に立った 取り戻せた私、手術なし性別変更:朝日新聞
最初の「違和感」は4歳の時だった。 いつも一緒に遊んでいた女の子と、近所の銭湯で偶然会った。その子のからだは、明らかに自分のからだと違っていた。 「私は女の子じゃないんだ」。そう自覚した瞬間だった。…
digital.asahi.com
October 25, 2025 at 7:36 AM
【新刊情報】
グローバル化のなかのアジア  
-持続可能な共同体の構築に向けて-

金 香男
高柳 彰夫
矢野 久美子 [編著]

2,400円+税

世界各地で自国中心主義が台頭し、アジアでも地域統合が混迷・複雑化している。
グローバリズムとナショナリズムが激しく相互作用するなか、持続可能な社会の実現を目指しアジアにおける相互の信頼関係を築くための、学際的共同研究の成果。

www.akashi.co.jp/book/b669659...
October 23, 2025 at 1:51 AM
子どもの自殺防止、地域のチームで NPO「ライフリンク」・清水康之代表に聞く
www.asahi.com/articles/DA3...

〈児童精神科医で、長野県立こころの医療センター駒ケ根子どものこころ診療センター長の原田謙さんは、「診療する子どもたちの様子からも、特に中高生の女子が生きづらさを抱えている印象がある。彼女たちはSNSの普及などによって緊張した対人関係の中で思春期を過ごしている。自殺との関連は判然としないが、精神的にマイナスの影響を受けている子も少なくない」と指摘する。〉
子どもの自殺防止、地域のチームで NPO「ライフリンク」・清水康之代表に聞く:朝日新聞
昨年、自殺で亡くなった小中高生は過去最多の529人。今年6月、子どもの自殺対策を盛り込んだ改正自殺対策基本法が成立し、政府は9月に具体策をまとめた政策パッケージを公表した。長年、自殺の問題に向き合う…
www.asahi.com
October 23, 2025 at 12:43 AM