NAL / ナルサワトモアキ
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映画とSFとJリーグとゲームとデジタルガジェットとポピュラーサイエンスの間を彷徨う根無し草。元ウィルコムユーザー。 ティム・バートン/ウィリアム・ギブスン/任天堂/名古屋グランパス/指輪物語/タイトーシューティング
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テニス指導のシーンはかなり本格的で主人公の受けているプレッシャーを実感するし、その中で新コーチや友人との関係性に変化が見えてきて結末に繋がってくるのに救いを見る。
映画『ジュリーは沈黙したままで』を見た。ベルギーのジュニア世代対象のテニスクラブが元所属の少女の自殺とその担当コーチの指導停止で揺れる中、特待生でベルギーテニス協会の選抜テストも控えるジュリーはコーチに関するクラブの調査に沈黙を続ける……。作中では明確には描かれないけどスポーツ指導場面でのセクハラ、児童への性加害を扱っているのは明らかで、テニスクラブ・学校・家庭の風景を淡々と描いているようで観客が状況を把握しきれていない序盤にクリティカルなシーンが紛れていて「あれでジュリー視点での世界が狭められていたのか」「あれがグルーミング(手なづけ)だったのか」と後から衝撃を受ける。
ここで改めて歌麿と蔦重のBLに落とし込みに行きますか……。 #大河べらぼう
山東京伝と式亭三馬ってそういう年代感なのね。 #大河べらぼう
蔦重が歌麿をうまいこと翻意させたのを利用して鶴屋さんが京伝を煽る煽る #大河べらぼう
馬琴と北斎の黄金コンビの誕生だけど、どちらもあんまり見たことのないキャラ付けだ。 #大河べらぼう
出たツダケン。滝沢姓ということは……。 #大河べらぼう
蔦重と鶴屋がすっかり仲のいいライバルコンビニなって。 #大河べらぼう
『おーい、応為』、長澤まさみはがんばってたけど正直面白さで言えばNHKの『眩』のほうがよかったなかなと。方向性の違いは認めるとしても『百日紅』の情緒はすくいきれてないし応為が自身の名義でなぜあんな絵を描いたのかも答えてくれないし……。
葛飾応為の自作と確定している作品は十数点と極めて少ない(なのに後世「江戸のレンブラント」と称されるほど独自性が高い)一方、画風などから晩年の北斎の多くの作品に応為が共作・代作している可能性は高くて、これを「応為の才能の搾取」「応為が自主的に北斎に助力した」「利益の観点から北斎の名声を利用した」などと解釈の余地があるから物語の題材として切り口の違いが出てくるわけだけど、『おーい、応為』では「応為の才能の搾取」論への反論だけいきなり出てきて、ちょっとハイコンテクストになっている。
映画『おーい、応為』を見た。葛飾北斎の娘、応為(お栄)を題材とした物語には「絵師、創作者としての応為」と「北斎周辺の人々や江戸の風物との関係性」とどちらに重きを置くかでパターンが別れて、前者の代表が宮﨑あおい主演でドラマ化された朝井まかて『眩(くらら)』、後者の代表がアニメ映画にもなった杉浦日向子『百日紅』で、今回の映画は『百日紅』の一部が原作としてクレジットされてるように後者寄りで、北斎に寄り添う応為が強調されたぶん動機が弱く「長澤まさみに剛毅さと繊細さが同居する応為をやらせたい」以上のものは感じなかったな。
あと永瀬正敏演じる北斎の最晩年が老けメイクを超えた特殊メイクレベルで凄かった。
試合終了
横浜FC 2-2 名古屋
逆転して勝ちきれないのが名古屋の順位なりの勝負弱さだねぇ。残留争い的には引き分けは悪くないのだけど。
CKでンドゥカのホールディングで得たPKを稲垣が決めて同点
前半終了
横浜FC 1-0 名古屋
名古屋がいい入りをしたけど横浜FCがワンチャンスを決めてからは名古屋が横浜FCのブロックを崩せず。こうなるとマテウスの負傷交代が痛いな。
マテウス、左足の着地のところに相手の足がきて避けたら変な着地になった感じかな。重い怪我じゃなければいいけど。
相手の狙い通りにやられてしまったな。
ゴール取り消し。まぁまぁこれからこれから。
VARチェック、これはOFRで主審の判断しなきゃいけないやつだろうな。
CKを木村のヘッドで名古屋先制
DAZNで横浜FC-名古屋戦を見ます。名古屋のGKはU-20代表帰りのピサノでなく武田か。勝っているチームを変えないのを選んだと。
金ロー4週連続って、ゴリ押しのプロモだなぁ。『スカーレット』は予告を見た限りではいかにも細田守の偏った倫理観での説教を食らいそうで御免被りたい、というのが正直なところ。

金ローで細田守監督作品4週連続放送!『時かけ』『竜とそばかすの姫』など名作集結|シネマトゥデイ www.cinematoday.jp/news/N0151377
金ローで細田守監督作品4週連続放送!『時かけ』『竜とそばかすの姫』など名作集結|シネマトゥデイ
細田守監督の最新作『果てしなきスカーレット』が11月21日に公開されることに合わせ、日本テレビ系「金曜ロードショー」が11月を“細田守月間”とし、監督の代表作4作品を4週連続で本編ノーカット放送する。
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金ローでやってるのか。まぁ『クリスタル・スカルの王国』で(興行的にはさておき評判的に)やらかした後でもう1本、というのは虫がよすぎだったわな。

完結編がまさかの赤字…『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』賛否のワケ|シネマトゥデイ www.cinematoday.jp/news/N0151355
完結編がまさかの赤字…『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』賛否のワケ|シネマトゥデイ
ハリソン・フォードが主演を務める映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』(2023)が17日、日本テレビ系「金曜ロードショー」で初放送される。
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自民党支持者は野党アレルギーが強いのでネトウヨアピールに辟易した人たちはいったん無党派層になるのだとは思うが、そういった人たちを受け止めることができるかが、中道政党には求められますね。