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藤村達也|奈良女子大学文学部特任助教|教育社会学・歴史社会学
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『教師の自腹』に関する記事がAllAboutさんにて公開されております。
ご関心がある方は是非ご覧ください。

■「先生の給料はどこへ?」公立学校の教職員、4人中3人が経験する「自腹」の衝撃実態
news.allabout.co.jp/articles/o/9...

■「お客さまは保護者さま」意識が教師を追い詰める。高所得地域の学校で“教師の自腹”が増える理由
news.allabout.co.jp/articles/o/9...
「先生の給料はどこへ?」公立学校の教職員、4人中3人が経験する「自腹」の衝撃実態
公立学校の教職員が自分のお金で学校運営を支えている「教師の自腹」問題。4人中3人が何らかの「自腹」を経験したという調査結果がある。この記事では、費目別の自腹発生率と、職種や学校種による違いを紹介しよう。(画像出典:PIXTA)
news.allabout.co.jp
October 10, 2025 at 11:24 AM
Reposted by すしむら
松井健人さんより、『『大正教養主義の成立と末路:近代日本の教養幻想』(晃洋書房, 2025) www.koyoshobo.co.jp/book/b664384... をご恵贈頂きました~ありがとうございます🥳
思想史的研究のスタイルの中で「歴史的実態」に迫るとはどういうことか、について方法論的にも勉強させて頂きました📝

教養主義とは何だったのか――松井健人『大正教養主義の成立と末路』
note.com/gimuho/n/n2d...
教養主義とは何だったのか――松井健人『大正教養主義の成立と末路』|mugiho maeda
はじめに 松井健人さん(東洋大学)より、『大正教養主義の成立と末路:近代日本の教養幻想』(晃洋書房, 2025)をご恵贈頂きました。どうもありがとうございます! 夏季休暇で拝読したので、本記事で簡単な感想を書いておきたいと思います。 1 本書の概要 タイトルにある「大正教養主義」とは、「読書を中心とする文化の享受による人格形成をめざす旧制高等学校から帝国大学を中心とする大正...
note.com
August 29, 2025 at 4:06 AM
マーフィー『社会的閉鎖の理論』読んだ
amzn.to/44XsIIj
社会的閉鎖の理論: 独占と排除の動態的構造
社会的閉鎖の理論: 独占と排除の動態的構造
amzn.to
July 22, 2025 at 12:55 PM
Waldow, F. (2016). Meritocracy and parentocracy–mutually exclusive or complementary. Att ta utbildningens komplexitet pa allvar. Uppsala Universitet, 311-327. 再読
July 22, 2025 at 12:54 PM
Barrett DeWiele, C.E., Edgerton, J.D. Parentocracy Revisited: Still a Relevant Concept for Understanding Middle Class Educational Advantage?. Interchange 47, 189–210 (2016). doi.org/10.1007/s107... 再読
Parentocracy Revisited: Still a Relevant Concept for Understanding Middle Class Educational Advantage? - Interchange
In this paper, we revisit Brown’s (Br J Soc Educ 14: 65–85, 1990) concept of parentocracy which has been informatively applied in educational research in a number of studies in various countries inter...
doi.org
July 21, 2025 at 5:25 AM
Cultural Capital and Social Exclusion: Some Observations on Recent Trends in Education, Employment and the Labour Market - Phillip Brown, 1995 研究会に向けて読んだhttps://journals.sagepub.com/doi/abs/10.1177/095001709591002
Cultural Capital and Social Exclusion: Some Observations on Recent Trends in Education, Employment and the Labour Market - Phillip Brown, 1995
The dominant forms of cultural capital associated with middle class access to `bureaucratic' careers are being devalued due to credential inflation and cha...
journals.sagepub.com
July 20, 2025 at 5:44 AM
ソシオロジはいい加減に郵送をやめろ
July 17, 2025 at 10:56 PM
博論本読書会や互助会で読んだ文献で出てきた概念や文献を参照できると、読書会という形で多少遠い領域の研究であっても読む機会を作っておいてよかったなとおもう
July 13, 2025 at 8:10 AM
Reposted by すしむら
たしかに!あと申請書レベルだとこっちもそこまで詳細がわかってないので、自分で考えてもChatGPTがネット情報+推論で出せる案とそこまで差が出ないというのと、大枠でそれっぽいものなら出せるというのと申請書の短さとの相性がいいのもありそうです
July 12, 2025 at 11:07 PM
Reposted by すしむら
まさに申請書(の叩き台)向けのスペックだな~という感じしますね!
議論をつめるというより今分かってることを整理してあり得る方向性をパターンで出して…みたいなのが得意というか。
 
論文のドラフトを直してもらうとちょっと変になるのは、「今の書き方だとこういう趣旨だと取られかねない」対策になるかなって気がしてます。
July 12, 2025 at 9:38 PM
JREC-IN Portal : 京都大学教育学系(大学院教育学研究科)教員の公募 jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJor... ついに京大の教育学研究科でもWeb応募が可能になったか(グローバル系のポストで郵送のみで失笑したことがある)
JREC-IN | 京都大学教育学系(大学院教育学研究科)教員の公募
イノベーション創出を担う研究人材のためのキャリア支援ポータルサイト
jrecin.jst.go.jp
July 12, 2025 at 2:07 PM
メインの研究テーマではChatGPTはとくに役に立ってないけど、やっぱり日本語かつ少数の先行研究しかなく、大量の資料を扱うテーマにはアプローチできないというのがある気がする、他方で現代的なサブ研究テーマの遂行にはめちゃめちゃ活躍している
July 12, 2025 at 12:04 PM
論文、可能な限りコピペとメモと手直しの作業の組み合わせだけで出来上がっていくのが理想、頭を使いながらちゃんと文章を書くことは最小限にしたい
July 12, 2025 at 8:36 AM
ちょろちょろと考えてきた新しい研究ネタがあったんだけど、ChatGPTを使ったら爆速で研究助成の申請書ができあがってしまった... 無から生み出させるのではなくて、ブレインストーミングを手伝ってもらったり主要先行研究を読み込ませたりした後だと、論文は難しくても、申請書ならかなり高いクオリティで下案を作ってくれる感じ
July 12, 2025 at 7:17 AM
J-STAGE Articles - 汎構築主義の射程 doi.org/10.34327/sst... 読んだ
汎構築主義の射程
現代社会学理論研究, 2021 年 15 巻 p. 35-46
doi.org
July 11, 2025 at 8:28 AM
オープンキャンパスで「能力」に関する模擬授業をすることになったので、貴戸理恵『「コミュニケーション能力がない」と悩むまえに:生きづらさを考える』(岩波ブックレット)を再読
amzn.to/44F4BOB
「コミュニケーション能力がない」と悩むまえに 生きづらさを考える (岩波ブックレット)
Amazon.co.jp: 「コミュニケーション能力がない」と悩むまえに 生きづらさを考える (岩波ブックレット) 電子書籍: 貴戸 理恵: Kindleストア
amzn.to
July 11, 2025 at 8:02 AM
今年やっぱりメディア論の公募かなり多いよね、なんでだろ、偶然?
July 10, 2025 at 4:41 AM
仁平さんのバス乗り論文、おれの問題関心にどストライクすぎて何回読んでも味がするな

仁平典宏(2024)「『バスの乗り方をめぐる一試論―教育社会学の『禁欲』について』森直人・澤田稔・金子良事編『「多様な教育機会」から問う―ジレンマを解きほぐすために』(明石書店)
amzn.to/44QGyNJ
「多様な教育機会」から問う――ジレンマを解きほぐすために (公教育の再編と子どもの福祉)
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July 8, 2025 at 7:50 AM
いろんなテーマやトピックにへろへろと手を出してきた結果、ちゃんと詳しい領域が育っていないことにかなり危機感がある
July 5, 2025 at 9:30 AM
受験や学校外教育も実は日本の植民地支配のことを考慮するとおもしろいことができるのでは?というのはおもう、おもうがおれの能力では無理なので誰かやってほしい、、、ちなみに日韓台の受験競争について研究したこの本はその辺にもちょっと触れている
www.amazon.com/dp/030470015...
July 3, 2025 at 8:25 AM
Twitterとの棲み分けどうしようかとおもってたけど、こっちを研究用のサブ垢みたいな感じにするのがよさそう
June 30, 2025 at 12:39 AM
今日の互助会では平賀慧(2023)「肢体不自由養護学校における「医学」と「教育」のせめぎあい:1971年学習指導要領の「養護・訓練」をめぐる小池・成瀬論争に着目して」『年報 体育社会学』を読みました
June 29, 2025 at 7:11 AM
博論に関係ないけど自分の専門ではある研究をやるのが一番しんどくて、一方で博論に関係ないし専門でもなくて紀要でも載れば万々歳みたいな小ネタをいじるのはハードルも低いし気晴らしになって楽しいな(いま計量分析の初歩の初歩の練習で論文書いてる)
June 27, 2025 at 1:06 PM
博士課程の学生支援、生活費支給は「日本人限定」に見直しへ…受給者の4割近くが留学生・最多は中国籍 : 読売新聞オンライン www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoik... せっかく始まったSPRINGがこんなしょうもない改悪されるの酷すぎる、別に日本国籍以外の院生への支援を削ったところでどうせ日本人学生への支援が増えるわけでもないだろうし
博士課程の学生支援、生活費支給は「日本人限定」に見直しへ…受給者の4割近くが留学生・最多は中国籍
【読売新聞】 文部科学省は、優秀な博士課程の学生に生活費や研究費を支給する支援制度について、生活費の支援を日本人に限定する方向で見直す方針を固めた。同制度を巡っては、受給者の約3割を中国籍の留学生が占めていることを疑問視する声が国会
www.yomiuri.co.jp
June 27, 2025 at 2:16 AM