しいたけ
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schiehtahkeh.bsky.social
しいたけ
@schiehtahkeh.bsky.social
ロシア帝国史のM1。
真田広之が好きです。
言える範囲での所感
・全体として、歴史学と社会の関係という非常に複雑かつアクチュアルな問題に対して、その語り、その文体はどうなのか?読まれるものであるという意識は?
・歴史学と社会の関係について、パブリック・ヒストリーという現代歴史学の営為に全く言及していないということには残念でならない。それを無視してSNSの言論状況を語るのは片手落ちどころか、舞台にすら上がっていない。SNSにおけるポピュリスト的な「現代の戦い方」(著者の用語)の採用、実名アカウントの削除等の意味があるようにも思われない案について語る以前に、そういった取り組みについて書くと、内容はより豊かになっただろう。
November 5, 2025 at 11:01 AM
歴史学においては闘争が念頭に置かれている以上、「戦う」よりも「闘う」の方が好ましいと思われる。
November 4, 2025 at 12:12 PM
駄目人間すぎて嫌になる
October 31, 2025 at 3:09 PM
某エッセー、読んではないが、史学史押さえたうえで書いてあることに期待したい。
October 31, 2025 at 6:19 AM
どう書いたらいいか分からない
October 29, 2025 at 3:27 AM
講義出れないの本当に情けない
October 29, 2025 at 3:26 AM
授業行くことすらままならなくて本当に情けない
October 24, 2025 at 12:35 AM
どう書けばいいのかもはやわからない
October 21, 2025 at 5:32 PM
まじで書き終わらない
October 21, 2025 at 5:42 AM
ジェチポスポリタにとっての小ロシアは、現代日本における北方領土のようなもの
October 20, 2025 at 12:19 PM
論文はやっと論理関係が整えられた。
October 20, 2025 at 3:15 AM
論文書けないから授業休むって本末転倒すぎて情けなくなる。
October 20, 2025 at 3:14 AM
研究していると、カラムジンに対して歴戦の友のような情が湧いてくるのだが、これ対象がナチズムだったらまずくないか。
October 16, 2025 at 1:57 PM
論文書けそうでなかなか書けないからとはいえ、自分が人格的に終わってる。もうちょっと優しい断り方あるだろう。
October 8, 2025 at 4:24 PM
ドイツ語が十全に読めないせいで、できないことが多い
September 25, 2025 at 9:36 AM
3人の代官に好かれるバツ52の都賀郡・ 藤岡村さん(誤読)。
これ、52人の代官による相給ないし分割統治というクソデカ羅生門じみた認識で今まで捉えていたが、改めて読んでよく考えたら (よく考えるまでもなく) 長い時間のなかで代官が52回変わっただけのことだった。余裕のないときは愚かな誤読をするものだ。

万一認識が合っていたとしても、そもそも代官というのはその土地を知行しているわけではないので、相給という表現は当たらない気がする。そもそも五十二給の村なんてあってたまるかと思うが……
都賀郡藤岡村についての「慶応年間まで五十二人の代官が支配」という驚異的な字面を見たとき、『君のことが大大大好きな52人の代官』という謎の文字列が脳裏を去来した。
September 19, 2025 at 7:36 PM
旧開智学校の展示を観て、近代日本のあり様をまざまざと見せつけられた。丁稚奉公という児童搾取。智を開くことは、万民に開かれた権利ではなかったこと。忠君愛国の媒体=読本。これらのことは頭では分かっていても、あまり意識していなかった。反省を迫られた。個人的には、松本における最も重要な体験だった。もちろん、合宿での発表や宴会、観光は愉しかったのだが、この経験にはやはり及ばないと思う。
September 19, 2025 at 7:25 PM
Burbankはその後すぐにそうした思い込みを打破する表現を挿入して、ロシアにおける法積極主義Law Activismの実践を論じていく。
August 20, 2025 at 6:04 PM
Burbankが、論文の冒頭で「多くの者はロシア法を撞着語法と信じているが...」と書いていた。ロシアに法がないという「前提」/思い込みあっての表現。
August 20, 2025 at 5:58 PM
「露国ノ壌地ハ、莫大ナリト雖、多ク荒寒不毛ノ野ニテ、人弄テ我有セルニ過キス、西ニ向ヒ、欧洲列国ニ交ル年尚浅シ、黽勉シテ開化ノ地位ニ達セルモ、猶新進ノ青年ヲ以テ接遇セラルニ過キストナリ 」『米欧回覧実記 第四編 欧羅巴大洲ノ部中』
August 15, 2025 at 4:40 AM
『魯西亜国法原論』や『魯西亜民法』が明治前半に刊行されている。スペランスキー、ある程度知られていたのだな。
August 14, 2025 at 8:59 AM
見つかった
suica無くした。最悪。
August 10, 2025 at 10:51 AM
suica無くした。最悪。
August 10, 2025 at 8:03 AM
歴史に参加してないという感覚、小学校のときに茨城出身の人が誰一人として歴史の教科書に出てこなかったときに思ったものに近いのではなかろうか。
August 4, 2025 at 3:41 PM
ピダハンって初めて知ったが、面白いな。
August 4, 2025 at 3:08 PM