櫻庭由紀子『江戸でバイトやってみた。寛政期編 蔦重、北斎、馬琴たちと働いてみた』
banner
sakurabayukiko.bsky.social
櫻庭由紀子『江戸でバイトやってみた。寛政期編 蔦重、北斎、馬琴たちと働いてみた』
@sakurabayukiko.bsky.social
210 followers 150 following 1.8K posts
都内在住の文筆家。落語、江戸文化、江戸怪異、近世芸能について研究しながら書いたりお喋りしています。著書「噺家の女房が語る落語案内帖」「江戸の怪談がいかにして歌舞伎と落語の名作となったか」「古典エンタメあらすじ事典」、小説・ライトノベル「江戸でバイトやってみた。」など。ご用命はサイトより何卒。 http://sakurabayukiko.net/
Posts Media Videos Starter Packs
Pinned
#ばけばけ
トキのモデル、小泉セツの生涯をドキュメンタリーっぽい読み物で書いています。セツがハーンに語った怪談の解説も。エピソードもふんだんに盛り込んでおります✨
amzn.asia/d/9uT3LQV
Reposted by 櫻庭由紀子『江戸でバイトやってみた。寛政期編 蔦重、北斎、馬琴たちと働いてみた』
Reposted by 櫻庭由紀子『江戸でバイトやってみた。寛政期編 蔦重、北斎、馬琴たちと働いてみた』
人間は寒いと体温を保つために余計なエネルギーを使うのでボーッとするし、体にも悪い ←わかる

十分寒いのに北海道や東北のように住宅が寒冷地域対応していない栃木は冬季死亡率が高い ←へえ

健康を害したり死につながっていく具体的なラインは18℃ ←そんなんで!?!!?!!?!?!!?!?!?!!!?!?!?!?
Reposted by 櫻庭由紀子『江戸でバイトやってみた。寛政期編 蔦重、北斎、馬琴たちと働いてみた』
10月21日は大泉黒石の誕生日(1893)。文学者。父はロシア人。母は大泉黒石を出産した一週間後に逝去。祖母に育てられる。大泉黒石には桃源社の『黒石怪奇物語集』と南北社の全集から短編怪奇譚を集めた怪奇短編集『黄夫人の手』(河出文庫)がある。
Reposted by 櫻庭由紀子『江戸でバイトやってみた。寛政期編 蔦重、北斎、馬琴たちと働いてみた』
ぺけったで流れてきた夫さんの話をみて、190M先に住んでる噺家と付き合い周囲にもおかみさんで認知され始めた頃の落語会終わった後、噺家の趣味のマラソン大会にビキニで応援しにくる、マラソン仲間内でカースト上位のファンが(美人)、儂を見ながら噺家に腕絡ませて顔くっつけて内緒話し始めたの思い出した。その時は「ほうほうほうほうなるほどお前はそうさせちゃう系な」と思い、あれからずっとうちの噺家に一線引いてるw
Reposted by 櫻庭由紀子『江戸でバイトやってみた。寛政期編 蔦重、北斎、馬琴たちと働いてみた』
ちょっと思ったのですが、障害者をお荷物呼ばわり(婉曲表現)する連中が持ち出す財政上の理由って、実はそんなこと真面目には考えていないんですよねきっと。差別するのに何かいっぱしの理由を取ってつけたように持ち出すのと同じで、財政のことなんて考えていないんですよ。ただ、死ねばいいと思っているんですやつらは。
ここんとこ差別主義者が湧いて出てきたみたいな感じになっているけど、こういう人は前からいて、12、13年前に知り合いだった「横浜市に住んでいる富裕層に属する家のお嬢さん(自称)」が、「どうして障害者とか高齢者を助けなくちゃならないの? 税金払ってないのに?」と、相互扶助をまるっきり無視した疑問を無邪気にナチュラルに質問してきたので何もいえなくなっちまったことがあった。その後、彼女のお父上が脳梗塞で下半身不随になったんだが、あれからどうしたかな
Reposted by 櫻庭由紀子『江戸でバイトやってみた。寛政期編 蔦重、北斎、馬琴たちと働いてみた』
これに「障がい者はお荷物だから死ね」みたいなリプが何個もついてて「ナチじゃん」って思った というかそう言ってる人は財政上がどうとかもっともらしい理屈持ち出すけど、お前だって明日駅の階段から転がり落ちたりどうしても精神的に耐えられないインシデントが発生したりして簡単に障がい者になるんやで そんな想像力もなしによく今まで生きてこれたな 俺は障がい者も含んでの社会だと思っているので助け合いしましょうよと思っています 助け合いいらねえ!というなら別にこっちも税金払ってるいわれはないのでみんな社会を解散して野原で自己責任で生きましょう
大鬱病棟 on X: "「障害者手帳は世間様に隠すべき恥ずべきもの」という価値観をナチュラルに内面化している人が引リツや返信に山ほど湧いてきて病状が悪化、3マスもどる" / X
「障害者手帳は世間様に隠すべき恥ずべきもの」という価値観をナチュラルに内面化している人が引リツや返信に山ほど湧いてきて病状が悪化、3マスもどる
x.com
Reposted by 櫻庭由紀子『江戸でバイトやってみた。寛政期編 蔦重、北斎、馬琴たちと働いてみた』
根本的な話なんですが、労働時間が長ければ長いほど生産性は減退します。高市さんには難しい理屈かもしれませんが
病みそうなのでぺけったを封印。まともな人の何割かは疲弊してこうやって閉じてしまい、あの場所はデマと陰謀論と戦争礼讃と差別したい衆のコミュニティになっていくんだろうなあ
なんのためにあるんだ、あのSNSは 本末転倒ではないか
こんなにあっという間に戦争前夜になるなんて知らなかったので、今書いてる小説の展開を変えねばならんじゃないか 早すぎるわ
Reposted by 櫻庭由紀子『江戸でバイトやってみた。寛政期編 蔦重、北斎、馬琴たちと働いてみた』
生成AIのフェイク画像による一番の弊害は、何を見ても「AIかも」と斜に構えて、素直に感動する心が削られていくことかもなあ。

たとえば、実在するツノゼミやウミウシなんかの、人智を超越した自然の造型に触れても心が動かないひとは、人として一番大切な部分をAIに喰われてしまってるんだなあ。
Reposted by 櫻庭由紀子『江戸でバイトやってみた。寛政期編 蔦重、北斎、馬琴たちと働いてみた』
セツとハーンが東京に住むようになり、ハーンは圓朝の「牡丹燈籠」がお気に入りになり「悪因縁」というタイトルにして再話するんですが、これを聞きつけた坪内逍遙が「先生!歌舞伎も良いですよ、歌舞伎どうでしょうか」と勧めて、ハーンが「男が妻を裏切って妾を作る話は好きじゃないです」と断ったそうです。逍遙も、なんだってそっちの演目を持っていったのか
#ばけばけ
ばけばけおトキちゃんと銀二郎さんは東京ですが、小泉セツは大阪に出奔した為二を連れ戻しに行っており、わざわざ東京に設定を変えたってことは、トキと別れた後で、怪談好きで寄席や芝居に出入りしているうちに芝居の本を書くようになって坪内逍遙あたりの弟子になっている銀二郎さん(早口)に再会するとかいうサプライズはありませんでしょうかいかがでしょうか設定盛り過ぎでしょうかそうですね
#ばけばけ
このおじじ様。ヘブンの住み込み女中となるトキを知ったら卒倒するのではないか。当時、異国人の住み込み女中といえば延髄反射で「洋妾」と蔑まれ、だったら女郎の方がましなくらいだった
Reposted by 櫻庭由紀子『江戸でバイトやってみた。寛政期編 蔦重、北斎、馬琴たちと働いてみた』
極右を保守と呼ぶのやめよう…
Reposted by 櫻庭由紀子『江戸でバイトやってみた。寛政期編 蔦重、北斎、馬琴たちと働いてみた』
無理のない範囲で働けば、日々の生活と老後はどうにかなり、望めば伴侶や子供を持って子供の教育を十分に受けさせられ、年に数度の旅行程度の贅沢ができる、そういう社会のために人類は発展してきたんだと思うんだけど、どうも「近代」はそれを実現できなかったんじゃないかという思いが強まってる
ぺけったで「献血量が多いから男性搾取だ!女は社会の役に立ってない!」みたいな言説があったらしいんだが、明治維新のときも、女性が何らかの権利を得ようとすると、何でもかんでも「女は役に立たない」「女は内に入って男をケアしとけ」「女は男の奴隷」などと叫び、とうとう新聞の投稿に「女が仕事に就くことで男の仕事がなくなる。女いらん」が載り女性差別とセクハラが大いに盛り上がった。何でもよいから(ホントに何でもよい)差別の材料にする風潮、明治維新によく似ている。危ない。これはこのまま戦争になる。差別されたくなけりゃ、お国のために「敵」と戦わにゃならんのだもの