りんげん@コスモピア
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映画とアニメ、漫画と特撮。人生なんてその合間にやればいいじゃない。な穀潰しです。
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それはそれとして『ドールハウス』は『ひみつの花園』以来の矢口史靖最高傑作(自家薬籠中にした芸風を取り払った地力が出ている作品)だと思う。
「ホラー映画扱いしないでほしいと言われている映画があるらしい」→(完全な部外者で内情を一切知らない我の邪推)「「『ドールハウス』やろなぁ…」
映画『ドールハウス』
6月13日(金)公開!この家の人形、なんか変。ゾク×ゾクのドールミステリー!主演:長澤まさみ、監督:矢口史靖
dollhouse-movie.toho.co.jp
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ジークアクスとpoisonが、ということそのものは、感覚的には分かる。「投げかけ」と「応え」そのものだ。
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GQuuuuuuXってまずメタ的なアプローチがPoison的なんですけど、Long28の異様なパスティーシュ能力に対するGQuuuuuuX過去パートの……という話や、その上でそこで描かれたことは作者本人の……という話、そういうアプローチでどういう結末に至るのかという話、そもそもの成り立ちが紛れもなく愛であるという話など、様々な話がある
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Poisonが特殊というよりはPoisonのうみねこ二次創作としての完成度が高すぎるんだけど、Poisonを読ませる手段がもはやわたしが貸すくらいしかないのでものすごく限られた話をしている
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前提として逆襲のシャアを観た人間にはぜひ劇場版美少女戦士セーラームーンRを観てほしいというのがあります。劇場版美少女戦士セーラームーンRはセーラームーンのフォーマットでアクシズ落としを阻止しようとする話であり、アムロとシャアにセーラームーンがいればあんなことにはならなかったということがわかるため
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ジークアクスのアムロの立ち位置に近いものは、poisonのフェザリーヌと会話していたバトラなんじゃないかと思ったり踏んだり蹴ったり也やと奉ったり
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これガチでそうで、うみねこGQuuuuuuXならエンディミオンユニットはCV小野大輔になります
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実は黄金郷を望み成り立たせていたのはシュウジだったし、だからこそ黄金郷からララァを出すためにはシュウジの心を解き放たなければならないの、あまりにもわかりやすいんだけどこれで伝わる人間が限られすぎている
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海にいるシャロンの薔薇、わりと直球でそうだったのであぁ〜〜になています
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友人の指摘だと「『機動戦士ガンダム』シリーズはスパロボをはじめとしたゲームで“IF”をやり続けていたので『スパイダーマン:スパイダーバース』の影響云々以前からマルチバース展開の下地はあった」
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』、“SF(ロボット)戦争ものであるはずの『機動戦士ガンダム』で『スパイダーマン:スパイダーバース』シリーズ(≒マルチバース物)をやって最終的には富野由悠季のエッセイ引用ネタまで使ってひたすらメタで攻める”という作劇は富野氏のスタンスに身を置いて考えると“自身が過去数十年にわたって批判してきた内向きなオタクしぐさそのもの”かつ“一方的で迷惑なファンレターの典型”であり、彼の逆鱗に触れない世界線が容易には想像できない。案の定キレたらキレたでガノタはそんな怒りを“面白ネタ”として処理しそうな予感がある…
富野由悠季監督:「スパイダーマン:スパイダーバース」を語る 「あれはすごく変なアニメ」  - MANTANWEB(まんたんウェブ)
人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの生みの親として知られる富野由悠季監督が5日、宝塚大学東京メディア芸術学部(東京都新宿区)で特別講演を行い、第91回アカデミー賞で長編アニメ…
mantan-web.jp
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『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』、“SF(ロボット)戦争ものであるはずの『機動戦士ガンダム』で『スパイダーマン:スパイダーバース』シリーズ(≒マルチバース物)をやって最終的には富野由悠季のエッセイ引用ネタまで使ってひたすらメタで攻める”という作劇は富野氏のスタンスに身を置いて考えると“自身が過去数十年にわたって批判してきた内向きなオタクしぐさそのもの”かつ“一方的で迷惑なファンレターの典型”であり、彼の逆鱗に触れない世界線が容易には想像できない。案の定キレたらキレたでガノタはそんな怒りを“面白ネタ”として処理しそうな予感がある…
富野由悠季監督:「スパイダーマン:スパイダーバース」を語る 「あれはすごく変なアニメ」  - MANTANWEB(まんたんウェブ)
人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの生みの親として知られる富野由悠季監督が5日、宝塚大学東京メディア芸術学部(東京都新宿区)で特別講演を行い、第91回アカデミー賞で長編アニメ…
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桜蘭高校ホスト部、流石に古い部分と往年の傑作の部分が混在する最高のアニメ
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これに対してGQuuuuuuXは行くでも帰るでもない、もっと概念的な自由の話になるのかな、という気がしている
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アドゥレセンス黙示録の「世界に果てなんてない、僕たちが進んでいけばそれだけ世界は広がる、果てと思い込んだ向こうには必ず“外”がある、という想いを込めて」に対し、魚の惑星の物語では「銀河は、遠い世界なんかではなかった。サムは最初から、そのまばゆい場所に住んでいたのだ」と語られる。STAR DRIVERもまた外に向かう物語だが、キャプテン・アースは「行って帰る」物語の王道を往く
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「あなたの言う命って何?この船の中に眠ってる子たちだって、自分だけが生き残って、しかもこんな鉄の箱の中に閉じ込められて、何千年も何万年も、もしかしたら永遠に宇宙船の中で眠り続けているなんて……そんなの命じゃない。冷たい宇宙船の中でただ時が流れていくだけのあんな思い、誰にもしてほしくない。楽しくない。みんなあの青い星で元気に駆け回って生きたいときっと思ってる。そうなるようにきっとキャプテンがしてくれる」
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「タカシよ。バニシングエージを辞めておとな銀行に戻りたいんですって」
「なんて身勝手な」
「納得いかない?帰ってきたらいじめる?」
「うやむやのまま元の関係に収まるのは何か嫌です。奥様はケイ・マドカの強さを高く評価なさっておられました。私も強くありたいんです」
「ねえシモーヌ。私はあなたには本当に強い人間になってほしいと思ってるの」
「本当に強い人間…」
「だから自分を裏切った相手を許せる人間になって。それができるのは本当に強い人間だけよ」

ワタナベ・カナコさんがもう全部言っとる!
ニャアン!キシリアよりもワタナベ・カナコさんの言葉を聞け!
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受け手への負の感情を割と本気で表す庵野秀明と、コア層以外の受け手への意見を遊び半分で表す竜騎士07、みたいな
庵野秀明の、作品に対する数多の解釈に対して「それはあなたの誤読です」「そんな解釈は迷惑です」と断言できるのは自分の作品に対して誠実だからだと思う一方、竜騎士07の場合は「ハハハこいつめ」みたいに一笑した後ネタにまでするから胆力はあるけど反感を買いやすい、という違いに思いを寄せるなどした。
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“めちゃくちゃ原作を改変しているけど、原作者が変更箇所および出来に太鼓判を押していて、そこに不満を表明すると逆に原作ファン扱いされなくなってしまいそうな空気が漂う実写映画化作品”
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『デッドプール&ウルヴァリン』とかY2Kノスタルジアに当て込んで大成功したわけだが、マルチバースネタは“大人の事情を踏まえたファンサービスを行う口実”としてすでに陳腐化しつつある…
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』は“ガンダムカラオケ”というよりは“深夜ファミレスでの終わらないオタク与太話”みたいな…(『エイリアン:ロムルス』のファンサービスが他愛なく見える)
“エイリアンカラオケとしての『エイリアン:ロムルス』”に対してシリーズファンは「マジで歌が上手い!感動した」という層と「新曲を歌え、新曲を!」という層に二分されている印象。
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「ねえタクト君。流石にほんの一瞬だけ驚いちゃったよ。でも、タクト君ならこうするのは当たり前だよね。あなたがスガタ君をこのまま放っておけるわけない。あなたは、出会ったときからいつも私たちを笑顔にしてくれた。それこそが、あなたの第一フェーズなのかもね。でも私最近よく思うんだ。私はやっぱり、あなたに出会わなければよかった。あなたが島に来なければよかったのにって。ケイトは、心に決めた一人の男性だけを想い続けるのがいいと言ったの。ほんとにその通りだと思う。私は、彼氏のできたルリがすごく羨ましかった。ねえ、タクト君。二人の男の子をこんなにも深く同時に好きになっちゃった女の子の苦しみが、あなたにはわかる?」
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2025年のアニメでララァと彼女のいた娼館を描くにあたり、小間使いの少女ふたりのコントラストをはっきりさせたりララァとマチュを待つ女/追う女の構造に落とし込んだりしているのは流石の手腕なんだけど、その上でそれをよしとしない少女の手で娼館が全焼するのはかなり迫力があり、しかしそれにより待つ女としてのララァの迫力もセットで増しているの、すごすぎる