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2025/11/23(日)東京ビッグサイト
文学フリマ東京41に出店します。

出店者名「ゆずりあり」
ブースNo.【ち-06】

既刊は在庫切れなので、これまでと違うジャンル「エッセイ」で出店します。
自分が好きなものについて書こうと決めて、いろいろ考えた結果

・ラグビー観戦
・ビール
・しりとり遊び

この3つの新刊を出すことにしました。

まだひとつも完成していませんし、タイトルも未定。あと一ヶ月あるのでなんとかなるでしょう……!

bunfree.net/event/tokyo41/
c.bunfree.net/e/fzc

#文学フリマ
#文学フリマ東京
#文学フリマ東京41
札幌から車に500冊積んでフェリーで運んでこられた寿郎社さんが神保町ブックフェスティバル両日中止決定を嘆いておられて気の毒に思っていたら、読書人さんのところで(雨でも大丈夫な屋内で)明日26日に販売できることになったとのよし。少しでも持ち帰る冊数が減りますように。

札幌の骨太の出版社・寿郎社さんは来月の文学フリマ東京41にも出店されるので、ボクも自ブースを抜け出して(留守にして)覗かせてもらうつもり。

x.com/jurousha/sta...
寿郎社 on X: "嘆いていたらリプライをいただき、明日こちらに混ぜてもらえることになりました(泣) 「500冊は置けないかも」と言われましたが、もちろんそんなとんでもない数は持っていかず、慎ましくしかし1冊でも多く売って飛行機代と船賃にしたいと思います。ぜひお越しください🙏 #神保町ブックフェスティバル https://t.co/3NTP4pbB5x" / X
嘆いていたらリプライをいただき、明日こちらに混ぜてもらえることになりました(泣) 「500冊は置けないかも」と言われましたが、もちろんそんなとんでもない数は持っていかず、慎ましくしかし1冊でも多く売って飛行機代と船賃にしたいと思います。ぜひお越しください🙏 #神保町ブックフェスティバル https://t.co/3NTP4pbB5x
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ラグビー観戦を終えて時刻をみたら東京堂書店神田神保町店の営業終了時間19:00に間に合いそうなタイミングだったので、飲みにいこうと思っていた店を変えて半蔵門線で移動。月に一回来ることを目標にしている町だけど、まさか一日に二回も来ることになるとは思わなかった。東京堂書店さんは入ってすぐの一階に本の雑誌社コーナーあるので、閉店間際にお目当てのZINE『神保町日記2025』ぶじ購入。

フェスティバルの直販で入手することができなかったのは残念だけど、書店さんで買うと店員さんが上品な書皮を綺麗に折って巻いてくれるのよ。栞も挟んでくれたよ。へへん。
きちんと情報を取りにいかず惰性で出かけた自分が悪いのだけど、三田線に乗ってから神保町ブックフェスティバルが中止なことを知ったもののいまさら転進できずそのまま神保町駅で降りたし、祭りが開催されていたはずの神田すずらん通りからぶらぶら御茶ノ水駅までのぼって中央総武線で千駄ケ谷駅に着いたところで、ブックフェスティバルで目当てのひとつだったけど買えなくて残念だった本の雑誌社のZINE『神保町日記2025』が先刻お店の前を通ったばかりの東京堂書店で取り扱いがあると知り、なんだか雨だけに踏んだり降られたりだなぁなどと嘆くなど。Twitterだけの告知って嫌。

x.com/hon_no_zassh...
本の雑誌 on X: "東京堂書店さんのご厚意で『神保町日記2025』を販売していただいてます。神保町にお越しの際は東京堂書店さんでお買い求めくださいませ! https://t.co/3W6LifKxXM" / X
東京堂書店さんのご厚意で『神保町日記2025』を販売していただいてます。神保町にお越しの際は東京堂書店さんでお買い求めくださいませ! https://t.co/3W6LifKxXM
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ひとつはキャンセルになったものの、ラインアウトからドライビングモールで三回トライされているので、点差から感じる印象以上に押されまくっていたと思う。ワラビーズは途中交代の選手たちがみんな若くてピチピチしていて高校生みたいに生き生きしていて、別に日本が若くないわけではないのだけど、意気軒高さでちょっともたついたように思う。終わって点数見たら「勝てたんちゃう?」って思いかねないけど、層の厚みがまるで違うし、やっぱり相当な実力差があったよ。
家を出てから本日の雨天中止を知ったものの、老人ゆえに急な予定変更に対応できず、ずるずる神保町まで来てしまう。

古書会館の地下など覗きながら時間をつぶしつつ、岩波書店一ツ橋ビルエントランスで開催されている「ケストナーと『わたし』たち展」。『飛ぶ教室』は各社からいろいろな訳が出ているけど、最初に読んだ高橋健二訳への思い入れが強い。

午後からは移動して国立競技場。vsワラビーズ。雨でハンドリングエラーが頻発。オーストラリアは重いしディフェンスも穴がない。
2025/11/23(日)東京ビッグサイト
文学フリマ東京41に出店します。

出店者名「ゆずりあり」
ブースNo.【ち-06】

既刊は在庫切れなので、これまでと違うジャンル「エッセイ」で出店します。
自分が好きなものについて書こうと決めて、いろいろ考えた結果

・ラグビー観戦
・ビール
・しりとり遊び

この3つの新刊を出すことにしました。

まだひとつも完成していませんし、タイトルも未定。あと一ヶ月あるのでなんとかなるでしょう……!

bunfree.net/event/tokyo41/
c.bunfree.net/e/fzc

#文学フリマ
#文学フリマ東京
#文学フリマ東京41
「社会の窓が開いてます」

こんな表現おそらくもう死語だと思うが、この言いかたは男性に対してしか使えない。

女性の(ファスナーが開いていた)場合にどのようにオブラートに包んで表現すればいいか、ずいぶん昔に考えてみたことがある。

覚えているのはひとつだけ。

「アフロディーテが微笑んでます」

もちろん実際に口に出して言ったことはない。
「タコさんウインナー」はほぼ正確に描けるけれど「リンゴのウサギ」はトンチンカンな回答を返してくる。

「リンゴのウサギ」が飾り切りの一種で、お弁当の定番であることは理解しているものの、名称とひも付けされた画像群が「ウサギ」とは認識できていないのだろう。

折り紙の「ツル」が鶴には見えないのと同様で、抽象度の高い・記号化された造形は、元のモチーフを表しているモノだという“お約束”が共有されていなければ理解できないということか。
夏の『WXIII』トークショーで出渕さんがゆうきさんに「パトレイバーの漫画描いてください」と軽いジャブのトーンでふっかけた(客席は拍手)のだが、いっしょに登壇していたとりさんは「漫画って描くの大変だよね」と板ばさみ状態になったゆうきさんを庇っておられた。

ツリーにもあるけど、漫画家に「漫画を描け」というのはわかっている人だからこそ簡単には言えないのだろう。相当の気持ちをこめてのエール(叱咤)なのだと推察する。

そして相当の漫画を描かなければ禊ぎにはならないという厳しい現状も感じさせる。

ずっと好きで真似して描いてた。江口さん消えてほしくない。

x.com/videobird/st...
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安倍再選された2012年総裁選のときのほうが落胆は大きかったな。キャッチコピー(日本を取り戻す)にも寒々しさを感じたし、地方票を得て第一回投票では勝っていた石破が決戦で逆転されたのも心底ゾッとした。いまだから言えることかもしれないけど、あのときに別の道へ進んでいたら今とはまったく違う世の中になっていた。

いまだに「カツカレー」で笑っていた人たちを思い出すとちょっと気分が悪くなる(カツカレーを食べられなくなるようなことはなくて、ふつうに食べています)。

2025総裁選の結果は●●●●だけれど、この体制で自民が勝てるとは到底思えないし、どこぞと連立を組んでもあっさり瓦解するだろうと思っている。
腹を壊す症状だけがでる風邪をひいて倒れていたのだが、ある瞬間からさっきまでの痛みが嘘のように消えてけろっとした顔で歩きはじめた。寝ていただけで、投薬など特別なことはなにもしていない。

二日間なにも食べず(水分だけ)すごしていたが、起き上がってからもいっこうに空腹感を覚えない。なにも食べていないのにお腹がすかない。食欲もないがつらくはない。目眩や貧血もない。

満腹中枢が破壊された実験動物は際限なく食べ過ぎて『セブン』みたいなことになるみたいだけど、食べなくても平気な状態でずっといる“空腹感を覚えない”タイプの場合は、この先どんなふうになってしまうのか。好奇心はあるものの、ひとまず食っておく。
かつては「ゴミが落ちていたら拾いましょう」が正しい道徳的な行いであると推奨されていたが、今はもう「不審物を発見したら決して触れてはいけない!」が圧倒的に正しい。1995年の地下鉄サリン事件を境に価値観がぐるりと変わってしまった。

生成AIが画像や動画を吐き出しているのを眺めているぶんには他愛のない遊びの延長にみえるけど、どこかで越えてはならない一線を越えるやつ(愚者? フトドキモノ?)が出てきてしまうだろう。

それをきっかけに画像や映像への信頼度・愛着心・価値観が180度ひっくり返るような気がする。その後はもう画像や映像を一切見なくなる。

そんなことはまったく起こらないような気もする。
「無言の帰宅」は定型句的に意味はとれる(名詞化?している)。

「無言で帰宅」だと黙ってこっそり帰ってきたようにも読める。必ずしも不幸があったと限定できないように感じる。

「無言での帰宅」と書いてあったので、誤読しようと思えば誤読できちゃうかなぁ、とも思えてきた。

わざわざ擁護することもないけれど(元の書きかたがよくないというつもりも決してないけれど)。

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Twitterに限らずだけど、言葉の間違いとか漢字の読みミスとかをあげつらうのみんな好きね。そんなに国語力に自信があるのかなぁ。

ボクは自分だって山ほど間違えているし、勘違いしたまま生きているから、怖くて尻馬に乗れない。
江良颯が貴景勝にみえてきた。
ペプシ買いに行ったら、自販機の下からジョバンニが覗いていた。さっきまで小雨が降っていたのだけどページは乾いている。雨やどりしてたのか?
男女が同じ日に同じ国代表と戦うのは珍しいと思う。これも初めてとか歴史的な出来事だったりするんじゃないかな。

プール戦で日本も敵わなかったNZが順当に勝利。南アの身体の大きさと重さは凄まじかったが、ラグビーIQはブラックファーンズが上回った。
33点差をつけられての敗退は“歴史的大敗”だとか。後半は特にひどかった。高校ラグビー県大会予選第一回戦かと思った。
気分転換にふらっと入ったパブで、スプリングボクス vs オールブラックスの放映が始まった。すっかり油断していたので(パシフィックネーションズや女子2025ワールドカップばかり見ていたので)元トライネーションズこと「ザ・ラグビー」はしっかり追っていなかった。

録画じゃなくてLIVE中継(WOWOW)であることを確認。そういうことであるならばギネス一杯で席を立つわけにはいかない。3回おかわりして試合を最後まで観戦させてもらった。

NZ酷い。ディフェンスがまったく機能していない。ザル。穴だらけ。現地にいたら「金返せ!」とペットボトルを投げこみたくなるレベル。

次戦ワラビーズもかなり苦戦しそう。
Reposted by ワタナベサトシ
【情報解禁】WEB本の雑誌にてマライ・メントラインさんと続けている芥川・直木予想対談が本の雑誌社から書籍化されます。2ヶ月連続刊行で、まずは10月25日に芥川賞編。『芥川賞候補作全部読んで予想・分析してみました 第163~172回』、芥川賞って難しそう、と思っている方、一緒に楽しみましょう。

そして11月21日に直木賞編。『直木賞候補作全部読んで予想・分析してみました 第163~172回』(本の雑誌社)。直木賞ってわけがわからん、と思っている方、一緒に頭をひねりましょう。芥川・直木賞という祭りは積極的に参加したほうが楽しめます。その手引きにどうぞ。
グラフティは嫌いだ(基本姿勢)。バンクシーが発するメッセージにシンパシーは感じる(主張内容は間違っているとは思わない)。落書きを速やかに消すロンドン当局の姿勢は全面的に正しいと思う(表現の自由の問題ではない)。アーティスティックではあるが芸術作品とは思わない(どちらかが上位という意味ではなくて、金銭的交換に値するか否かという視点)。

擁護・支持・反対・批判・罵倒、写真に撮ってSNSでバズろうとする行為。どれも意味があり、想定&期待されているのだと思う。それを見越してアンチ・バンクシーの言葉を発する。

気にも留めない・無視する・無関心であり続けられる、というのが一番つらいだろうから。
前半リードされた状態で折り返したときは嫌な予感もよぎったのだけど、ハーフタイムで上手く切り替えてきてくれた。大好きなドライビングモールをたくさん見ることができたので大興奮だった。後半のスペインは反則を先におかしていたので、規律の部分でサクラフィフティーンが上回っていたのだと思う。

故障者も多くてぎりぎりの戦いが続いたが、価値ある一勝。次に向けての課題も見えてきたことだろうし、前向きに、笑って帰って来てほしい。
シネパトスに初めて行ったのは98年か99年で、たしか『ダイヤルM』を観たと思う。ヒッチコックのリメイク、マイケル・ダグラス主演。

サスペンスフルな展開でじわじわ盛り上がってゆき、ずいぶん派手で力任せなラストへとなだれこんでゆくのだが、とても良い鑑賞体験であった。

……後に、あの時の興奮は映画そのものからだけではなく、折々に劇場を揺らしていた地下鉄銀座線がサポートしてくれていたことに気付く。

古い映画館といえばもうひとつ、現在の新宿バルト9、かつての新宿東映会館(たぶんパラス2)。ここは屋根にあたる雨音が聞こえてくる劇場で、映画の中は晴れているのに、ザアザアずっと聞こえることがあったっけ。
Reposted by ワタナベサトシ
銀座シネパトスは頭上を晴海通り、足元を地下鉄が通るために独自の観賞体験ができる劇場だった 公開実績がこの劇場だけ、という映画も特定ジャンルに偏ってよく見られたために、ビデオスルー鳴らぬ「シネパトススルー」なんて言葉が一部で使われたりもした 学生の頃確か劇場三回目の「スターシップ・トゥルーパーズ」をここで観たのだけど、天然の4DX館とでも例えればいいか、揺れと轟音が絶妙な効果だったことを友人たちと笑いながら話したことを覚えている 最後に観たのは「インターミッション」 シネパトス自体をロケーションとして使った映画だった