動画を撮ろうとすると途端に気配を消す、を繰り返して結局諦めた苦笑
動画を撮ろうとすると途端に気配を消す、を繰り返して結局諦めた苦笑
商業マンガといえば高校生が主体の話が多い。そのキャッキャウフフぶりが大体において苦手なのだが、ある本を読んで、「その作品では〈教室〉という概念がどう描かれるか」という視点を持ち込むと面白く読めるのではないか、と影響を受ける。
教室、閉鎖的な空間。そこで描かれる人間関係の力学的見取り図は、時代によって異なるーーのではないか。
そんなわけで『スキップとローファー』『ルリドラゴン』を読み比べ👠🐉 あと『君に届け』を最後まで読みたい…(22巻くらいで止まってる)
商業マンガといえば高校生が主体の話が多い。そのキャッキャウフフぶりが大体において苦手なのだが、ある本を読んで、「その作品では〈教室〉という概念がどう描かれるか」という視点を持ち込むと面白く読めるのではないか、と影響を受ける。
教室、閉鎖的な空間。そこで描かれる人間関係の力学的見取り図は、時代によって異なるーーのではないか。
そんなわけで『スキップとローファー』『ルリドラゴン』を読み比べ👠🐉 あと『君に届け』を最後まで読みたい…(22巻くらいで止まってる)
たとえば「うるう町」。メルカトル図法などの工夫に見られるように、地球という球面(立体)→平面としての地図にするために恣意的に図面化された空間が「うるう町」と呼ばれ、それが昨今の科学技術による精密な図面化により、地図そのものから消去されてしまったという、普通に考えてもヘンな話。
なのに妙な説得力がある。
そのシュールさは、どれも柔らかくポップ。カフカ的な意匠を可愛らしいタッチで結晶化した稀有な漫画家だと思う🗺
たとえば「うるう町」。メルカトル図法などの工夫に見られるように、地球という球面(立体)→平面としての地図にするために恣意的に図面化された空間が「うるう町」と呼ばれ、それが昨今の科学技術による精密な図面化により、地図そのものから消去されてしまったという、普通に考えてもヘンな話。
なのに妙な説得力がある。
そのシュールさは、どれも柔らかくポップ。カフカ的な意匠を可愛らしいタッチで結晶化した稀有な漫画家だと思う🗺
ガイブンといっても19世紀までの古典も読みたい&読めてないのばかりで、まあ時間がない。
読もう、読もう、エモくなってる場合ではない(`・ω・´)キリッ
ガイブンといっても19世紀までの古典も読みたい&読めてないのばかりで、まあ時間がない。
読もう、読もう、エモくなってる場合ではない(`・ω・´)キリッ
買っても中々読めないというのもある。
でも確かに、エクスリブリスや新潮クレスト・ブックスの新刊情報を楽しみにしていた時期はあった!!懐かしい、さようなら、あの頃の自分。(意味もなくエモい)
買っても中々読めないというのもある。
でも確かに、エクスリブリスや新潮クレスト・ブックスの新刊情報を楽しみにしていた時期はあった!!懐かしい、さようなら、あの頃の自分。(意味もなくエモい)
分かっていてもやるしかないのかもしれない。 ていうかずるい〜ずるい!笑
分かっていてもやるしかないのかもしれない。 ていうかずるい〜ずるい!笑
2008年発刊なので、現代詩という括りでもすでにスタンダードといってもいいかもしれないし、昔、文庫版が出たときにチラ読みして「最近の詩ってわけわかんねーのな」って思ったけど、確かにその印象は間違ってはいなくて、構築された言葉としては完全に破壊・解体されてしまっている。
でも、その凄さが分かる。22歳でこれをやってのけたのか、、、
2008年発刊なので、現代詩という括りでもすでにスタンダードといってもいいかもしれないし、昔、文庫版が出たときにチラ読みして「最近の詩ってわけわかんねーのな」って思ったけど、確かにその印象は間違ってはいなくて、構築された言葉としては完全に破壊・解体されてしまっている。
でも、その凄さが分かる。22歳でこれをやってのけたのか、、、
ちょっと長い詩なのですが全文載っていてほっとしています。
🦋をめぐる作品。紫の上が出てきたりもする自由な詩なので、書店でユリイカを見掛けたら後ろの頁を捲ってみてください📖
てか宮崎夏次系の絵が素敵すぎる…ちゃんと読んだことないから特集参照しつつマンガ読む
現代詩手帖の投稿欄に載って「書店で見かけたら後ろから頁を捲ってみてください」って報告するのを目標にしていました。ユリイカはよりメジャー(元々が詩誌だとはあまり知られていない)なので、本当に嬉しい…
ちょっと長い詩なのですが全文載っていてほっとしています。
🦋をめぐる作品。紫の上が出てきたりもする自由な詩なので、書店でユリイカを見掛けたら後ろの頁を捲ってみてください📖
てか宮崎夏次系の絵が素敵すぎる…ちゃんと読んだことないから特集参照しつつマンガ読む
現代詩手帖の投稿欄に載って「書店で見かけたら後ろから頁を捲ってみてください」って報告するのを目標にしていました。ユリイカはよりメジャー(元々が詩誌だとはあまり知られていない)なので、本当に嬉しい…
色んなことして、どんどん忘れてる… 11月に入ってから読書ペースをかなり落とし、ルービックキューブにどハマりしそして冷め、タル・ベーラやカンフー映画を観て、詩で一喜一憂…
今は運動と食生活の見直しをAIと一緒に試行錯誤中。色んなことをやっている中でその時その時の充実度は高いのに、全体としてイマイチなのは、常にうっすらダルい&眠気があるせいだ… そして低血糖反応が主な原因だとセルフ判断。明日時間見つけて内科行く🏥
色んなことして、どんどん忘れてる… 11月に入ってから読書ペースをかなり落とし、ルービックキューブにどハマりしそして冷め、タル・ベーラやカンフー映画を観て、詩で一喜一憂…
今は運動と食生活の見直しをAIと一緒に試行錯誤中。色んなことをやっている中でその時その時の充実度は高いのに、全体としてイマイチなのは、常にうっすらダルい&眠気があるせいだ… そして低血糖反応が主な原因だとセルフ判断。明日時間見つけて内科行く🏥
副題にThe Crusades and Their Impact On Today's Worldとあり、Crusadesとは十字軍とのこと(ほんと何も知らない)。著者紹介と序文を読む限り、十字軍が与えた世界史への影響を広範に論じた書籍とのこと。
序文からファティーダやセキュラリストなど知らない言葉が出てくるが、意味を知らないだけでなく昨今の中東世界を知る上で欠かせない概念のオンパレード。カレン・アームストロングの邦訳新書も注文してみた。
副題にThe Crusades and Their Impact On Today's Worldとあり、Crusadesとは十字軍とのこと(ほんと何も知らない)。著者紹介と序文を読む限り、十字軍が与えた世界史への影響を広範に論じた書籍とのこと。
序文からファティーダやセキュラリストなど知らない言葉が出てくるが、意味を知らないだけでなく昨今の中東世界を知る上で欠かせない概念のオンパレード。カレン・アームストロングの邦訳新書も注文してみた。
かれこれ小説を2週間ほど読んでなかったけど、小川国夫の『ヨレハ記』にすっと入ることができた。これは凄い。しかも、代表作で短編集の『アポロンの島』より読みやすい。小川らしい複雑さがありつつ世界観が統一されていて心地よく圧倒される。
ぷねうま舎からの大型単行本だけど、講談社文芸文庫あたりから文庫化してほしい。分かりにくいとされる小川文学への再評価になりうるのでは
岩波文庫版『左川ちか詩集』読了。この圧倒的な詩人を前に非常に軽率な言い方をするしかない、レベチだった。信じ難い。本当に近代詩なのか…生まれる(そして亡くなる)のがあまりに早すぎた奇跡の詩人。
かれこれ小説を2週間ほど読んでなかったけど、小川国夫の『ヨレハ記』にすっと入ることができた。これは凄い。しかも、代表作で短編集の『アポロンの島』より読みやすい。小川らしい複雑さがありつつ世界観が統一されていて心地よく圧倒される。
ぷねうま舎からの大型単行本だけど、講談社文芸文庫あたりから文庫化してほしい。分かりにくいとされる小川文学への再評価になりうるのでは
岩波文庫版『左川ちか詩集』読了。この圧倒的な詩人を前に非常に軽率な言い方をするしかない、レベチだった。信じ難い。本当に近代詩なのか…生まれる(そして亡くなる)のがあまりに早すぎた奇跡の詩人。
色んな人の詩を読んでいると自分の詩が書きたくなり、それで詩集読むのもストップするし、力量が足りないから毎日いい文章が書ける訳でもないし(だいたい月に3,4つが限界なのに)。
読書の対象(?)として、小説=哲学書>>詩集>その他 って感じなんだよね。そこはなんか不動だな。
12月は詩を少しだけ忘れようかな。海外文学読みたい…(フィネガンズ・ウェイクとかピンチョンとか) 詩書きに向いてないかもな
悩みをただ吐露してすみません🙇♂️
色んな人の詩を読んでいると自分の詩が書きたくなり、それで詩集読むのもストップするし、力量が足りないから毎日いい文章が書ける訳でもないし(だいたい月に3,4つが限界なのに)。
読書の対象(?)として、小説=哲学書>>詩集>その他 って感じなんだよね。そこはなんか不動だな。
12月は詩を少しだけ忘れようかな。海外文学読みたい…(フィネガンズ・ウェイクとかピンチョンとか) 詩書きに向いてないかもな
悩みをただ吐露してすみません🙇♂️
小川国夫は聖書を端から端まで300回以上読んでいたらしいんだよね。そうじゃなくても神父さんとか欧米の優れた作家って「マタイ2-10」とかすぐ引用できるよね。映画でもたくさん出てくる。改めて凄いことだと思う。
万葉集や源氏物語といった日本の伝統文学を部分引用できる人、割と限られている気もする。
小川国夫は聖書を端から端まで300回以上読んでいたらしいんだよね。そうじゃなくても神父さんとか欧米の優れた作家って「マタイ2-10」とかすぐ引用できるよね。映画でもたくさん出てくる。改めて凄いことだと思う。
万葉集や源氏物語といった日本の伝統文学を部分引用できる人、割と限られている気もする。
韓国の安い食べ物がどんどん入ってきて、ハマるものはハマる。甘いお菓子(名前忘れ)も美味しかった… チャパゲティとポックンミョンは味濃い系だからそこまでたくさん食べられないけど、僕は韓国文化がかなり好みみたい。映画、音楽… 文学だけ読んだことない!
韓国の安い食べ物がどんどん入ってきて、ハマるものはハマる。甘いお菓子(名前忘れ)も美味しかった… チャパゲティとポックンミョンは味濃い系だからそこまでたくさん食べられないけど、僕は韓国文化がかなり好みみたい。映画、音楽… 文学だけ読んだことない!
自分に自信を持つこと。背伸びでも、身を竦めるでもなく、等身大の自分でええやんってやつ。
生きていればそれだけで幸運って思った。しがみつくこと、歯を食いしばってやるべきことを耐え抜くこと。甘い世界じゃない。でも自分なりに努力している。それを素直に評価すればいいんだと思う!
自分に自信を持つこと。背伸びでも、身を竦めるでもなく、等身大の自分でええやんってやつ。
生きていればそれだけで幸運って思った。しがみつくこと、歯を食いしばってやるべきことを耐え抜くこと。甘い世界じゃない。でも自分なりに努力している。それを素直に評価すればいいんだと思う!
PS2が発売されてもう25年?? 大人になってから中古品を買ったんだけど、故障する気配がまったく見当たらないんだよね。まさに名器だと思う。
『零(ゼロ)』は和風ホラゲで、美と幻想の世界。物語の真相はかなりエグいらしい(ネタバレひたすら回避勢)。このシリーズはもっと評価されてほしい。カメラ撮影で除霊する(攻撃する)って画期的だよね…
PS2が発売されてもう25年?? 大人になってから中古品を買ったんだけど、故障する気配がまったく見当たらないんだよね。まさに名器だと思う。
『零(ゼロ)』は和風ホラゲで、美と幻想の世界。物語の真相はかなりエグいらしい(ネタバレひたすら回避勢)。このシリーズはもっと評価されてほしい。カメラ撮影で除霊する(攻撃する)って画期的だよね…
「火葬」
外は雨に濡れている
窓は沈黙している
監獄のような広間で我々は
人が焼かれるのを待っている
私の体内を
どろりとした生温い珈琲が
通っていく
私の胃は溶け
私の腸内は赫々と燃え
頭痛だけが
私の生命をそれらしきものとして揺らすだろう
親族の集まりによる
無駄口の数々が
私の頭蓋骨を打ち砕く
人が焼かれるのを待っていながら
その人の事は少しも口にされない
硫酸の水滴が窓にへばりつく
冷たい温度は私だけを選んで
神のいない冷酷な土地の時代を
告げ知らせる
一冊の書物さえ
まともに読むことのできない
「火葬」
外は雨に濡れている
窓は沈黙している
監獄のような広間で我々は
人が焼かれるのを待っている
私の体内を
どろりとした生温い珈琲が
通っていく
私の胃は溶け
私の腸内は赫々と燃え
頭痛だけが
私の生命をそれらしきものとして揺らすだろう
親族の集まりによる
無駄口の数々が
私の頭蓋骨を打ち砕く
人が焼かれるのを待っていながら
その人の事は少しも口にされない
硫酸の水滴が窓にへばりつく
冷たい温度は私だけを選んで
神のいない冷酷な土地の時代を
告げ知らせる
一冊の書物さえ
まともに読むことのできない
卑近な例で言うと、就活でよく使われる自己分析に似た側面が強い。ゆえに、己の弱点や短所も見つめることになるのでつらいときもあるのだが、基本的には自己治療みたいな効果もある。
なので、本当は独りでひっそり書いても全然いいのだ。エミリー・ディキンスンがそうだったらしい。だけど、罪なもので、今の僕には卑しい野心がある。それは認めなければならない。さらに詩には競争原理とは相容れないところがある。その葛藤。余計に沼だ。
卑近な例で言うと、就活でよく使われる自己分析に似た側面が強い。ゆえに、己の弱点や短所も見つめることになるのでつらいときもあるのだが、基本的には自己治療みたいな効果もある。
なので、本当は独りでひっそり書いても全然いいのだ。エミリー・ディキンスンがそうだったらしい。だけど、罪なもので、今の僕には卑しい野心がある。それは認めなければならない。さらに詩には競争原理とは相容れないところがある。その葛藤。余計に沼だ。
一喜一憂するなと言われても、自信のあるものを出しているので、落ち込むものは落ち込む。それはそれでいいことなのかもしれない。自負心があるということだから。
地方で賞的な結果が厳しいなら全国でやるしかないんだけど、とりあえずは毎月の新人投稿欄で力量を鍛えていくほかなさそうだ。
弱音、申し訳ないです(´;ω;`)
一喜一憂するなと言われても、自信のあるものを出しているので、落ち込むものは落ち込む。それはそれでいいことなのかもしれない。自負心があるということだから。
地方で賞的な結果が厳しいなら全国でやるしかないんだけど、とりあえずは毎月の新人投稿欄で力量を鍛えていくほかなさそうだ。
弱音、申し訳ないです(´;ω;`)
一人ですっきり涙を流したい夜に読むことにする笑
短編集もあるんだよな…
『日出処の天子』あれから進んでない、マンガ、なにかひとつに絞って完結マンガを読み終わるの年内は難しいかもしれないな。でも来年は確か東京の新国立美術館で山岸凉子先生や萩尾望都の展覧があるだとか。(あとは大和和紀先生かな?)
一人ですっきり涙を流したい夜に読むことにする笑
短編集もあるんだよな…
『日出処の天子』あれから進んでない、マンガ、なにかひとつに絞って完結マンガを読み終わるの年内は難しいかもしれないな。でも来年は確か東京の新国立美術館で山岸凉子先生や萩尾望都の展覧があるだとか。(あとは大和和紀先生かな?)
YouTubeを何回も見て要点を紙に書いて、それでも悪戦苦闘。メモみながらやっても普通に1時間はかかる。
1分とかでやっている人おかしいよw
YouTubeを何回も見て要点を紙に書いて、それでも悪戦苦闘。メモみながらやっても普通に1時間はかかる。
1分とかでやっている人おかしいよw
他では作れない、現代アニメの別の形を垣間見させてもらった。
ジャンプ作品の覇権の中にあって、ガンダムシリーズも不動の地位、たしかにジークアクスもスタイリッシュな構成が新鮮だったね。
芸術作品としての滋味があるアニメも見たい
まどマギの劇場版は期待値高い(頼んだシャフト)
他では作れない、現代アニメの別の形を垣間見させてもらった。
ジャンプ作品の覇権の中にあって、ガンダムシリーズも不動の地位、たしかにジークアクスもスタイリッシュな構成が新鮮だったね。
芸術作品としての滋味があるアニメも見たい
まどマギの劇場版は期待値高い(頼んだシャフト)
Kindle版出してからはや2年…時間かかりすぎだ。中原中也賞の応募時期とかとっくにすぎている苦笑
若書きのものが多いですが3年前までのベストを尽くしました、良かったらお買い求めください💰
booth.pm/ja/items/762...
Kindle版出してからはや2年…時間かかりすぎだ。中原中也賞の応募時期とかとっくにすぎている苦笑
若書きのものが多いですが3年前までのベストを尽くしました、良かったらお買い求めください💰
booth.pm/ja/items/762...