岩川ありさ IWAKAWA Arisa
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岩川ありさ IWAKAWA Arisa
@iwakawa.bsky.social
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文学研究者。現代日本文学、フェミニズム、クィア批評、トラウマ研究。著書『物語とトラウマ―クィア・フェミニズム批評の可能性』(青土社)、『養生する言葉』(講談社)。『同朋』24年9月号から小説「一切の幸せ」連載中。写真は小宮山裕さん。
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「読売新聞」の「勝手に文庫化希望」のコーナーで、『フェミニズム古典シリーズ』(全12巻)を希望しました。フェミニズムの「古典」は品切れや絶版で手に入れにくいものもあります。けれども、近年、再刊されているので、その流れができるととてもよいのではないかと思います。

www.yomiuri.co.jp/culture/book...
フェミニズムは毎日の生活のモヤモヤが、実は政治的なことなのだと明かした
【読売新聞】(本書は、勝手に文庫化してほしい架空のシリーズです。実現の提案、お待ちしております)   【PRポイント】「自分」を生きるための知恵をあなたに 今、フェミニズムの古典の復刊が相次いでいる。『第二の性』を原文で読み直す会が
www.yomiuri.co.jp
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『女の子の背骨』9月26日発売
(オンナノコノセボネ)
市川沙央/文藝春秋
ISBN 978-4-16-392021-4

芥川賞受賞後第一作「オフィーリア23号」と「女の子の背骨」を収録した単行本が9月26日に発売になります。表紙は『ハンチバック』から続けてIna Jangさんの作品です。どうぞ🙇‍♀️よろしく🙇お願い🙇‍♂️いたします……‼︎ ちなみに私の誕生日は9月27日です(無形の圧力
www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...
女の子の背骨 市川 沙央(著) - 文藝春秋
芥川賞受賞作『ハンチバック』を超える衝撃の第二小説集! 「何でもいいから何かを撃ち殺したい」 難病と生きる身体から放たれる言葉が現代を撃つ。 「おねえちゃまへ。元気ですか」 筋肉の難病を患… - 引用:版元ドットコム
www.hanmoto.com
『文學界』11月号で、第2小説集『女の子の背骨』、文春文庫『ハンチバック』を刊行なさった市川沙央さんにインタビューをしました。市川さんのキーフレーズを話してくださっているので、ぜひ。https://books.bunshun.jp/list/mag/bungakukai
🎃 10月7日(火)発売
📖 文學界 11月号

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【特集】作家はAIと何を話すのか
🗣 対談 村田沙耶香 × 栗原聡
✍ 19人の「あなたはAIと何を話していますか?」
🖊 体験記 古川真人/向坂くじら
🎤 インタビュー 三宅陽一郎

🍨 新連載 斧屋

📚 創作  杉本裕孝/板垣真任

🌹 特集 市川沙央『女の子の背骨』の背骨
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エトセトラブックスさんの『わたしが好きな「おばあさん」の本』に参加しています。私はマンガを3冊選びました。ほかのみなさんの選書もコメントもすごくおもしろかったです。ぜひ。

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エトセトラブックスのオンラインストアです。
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全作品決定!
➖➖ QUEER VISIONS 2025 ➖➖
今年も開催、1日だけのクィア映画上映会。
今回は、1970年代に親権を争ったレズビアンたちの姿とその後をとらえたドキュメンタリー、HIVと生きた/生きるゲイアーティストの声を詩的につなぎ合わせる作品、1940年代ハリウッドで仕事をする黒人女性を主人公にしたジュリー・ダッシュの短編作品などを全て日本語字幕つきで特別上映!ほとんどが日本初上映です。ぜひ気軽に遊びにきてください。
normalscreen.org/events/qv25
📌 11/16(日)📍同志社大学 寒梅館
Queer Visions 2025 — Normal Screen
今年も開催、1日だけのクィア映画上映会。今回は、1970年代に親権を争ったレズビアンたちの姿とその後をとらえたドキュメンタリー、HIVと生きた/生きるゲイアーティストの声を詩的につなぎ合わせる作品、1940年代ハリウッドで仕事をする黒人女性を主人公にしたジュリー・ダッシュの短編作品などを全て日本語字幕つきで特別上映!ほとんどが日本初上映です。ぜひ気軽に遊びにきてください。
normalscreen.org
Tokyo Art Beatで、映画「テレビの中に入りたい」、クィアな政治やトランスジェンダーの人たちの葛藤や生の多様なあり方や尊厳について、ジェーン・シェーンブルン監督にお話をうかがいました。

www.tokyoartbeat.com/articles/-/i...

ISOさんによるインタビューもとてもよかったので、あわせてぜひ。補助線を引いておかないと苦しい人はいる映画でもあるので。
www.cinra.net/article/2025...
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【KOSS共催イベント:ホモナショナリズムを再訪する】

ジャスビル・プア氏をお招きし、同志社大学都市研究センターとの共催で公開シンポジウムを開催します。
ハイブリッド開催で、使用言語は英語になります(Webinar参加者のみ同時通訳と情報保障がつきます)。

2025/10月/11日(土)12:00〜16:00
基調講演
Prof. Jasbir K. Puar, "From Homonationalism to Homofascism"
応答
福永玄弥「東アジアにおけるポスト/冷戦体制とホモナショナリズム
保井啓志「ホモナショナリズムの与えた影響:動物の政治から」

詳細はこちら ↓
【KOSS共催イベント】ホモナショナリズムを再訪する
【共催イベントのお知らせ】グローバル地中海研究プロジェクト同志社拠点(MICCS)の公開シンポジウム「ホモナショナリズムを再訪する」をKOSSが共催しています。皆様のご参加をお待ちしております。本シンポジウムでは、ジェンダー・セクシュアリティと植民地主義・人種主義の結びつきを紐解き理解するため、クィア理論研究者で、現在に至るまで大きな影響を与え続けているジャスビル・プア(Jasbir K. Pua...
tinyurl.com
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エッセイ集『養生する言葉』(講談社)が重版になりました。生き延びるための言葉を探し続けた一冊。たくさんの対談やフェアなど自分でも思いもよらないところまで連れてきてくれた本になりました。ありがとうございます。

刊行イベントなどでかけてくださった言葉、本当にうれしいかったです。いただいたお手紙やメールも大切に拝読して、力をもらっています。心より、お礼申し上げます。本当にありがとうございます。これからも何卒よろしくお願い申し上げます。

bookclub.kodansha.co.jp/product?item...