あさきじゅん
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あさきじゅん
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少女マンガ、TM NETWORK、フィギュアスケート、美術、舞台、SF映画など。
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2024年大晦日、TM NETWORKのライブを観にいきました。僕たちの赤い光はファンの内部を流れる血液…と言われ、えっ血を分けてもらってるの私たち!?吸血鬼バンパネラ!?ポーの一族!?
…と妄想が膨らみ、3人組がポーの一族だったら…というイメージで絵を描きました。薔薇の花はお約束。
#TMNETWORK
panpanya『模型の町』、自分の住む町は変わらないようでいて少しずつ変わっていて、そこにあったものがいつの間にかなくなっていたりする。その変化に気づいたときの、変わっていく景色に対するちょっとした喪失感。そんな気持ちに気づかせてくれる。

panpanyaはいいぞーいいぞー
(草の根の布教活動)
自分の中でずっとpanpanya祭りが続いており、今度は『模型の町』を読んだ。考現学的な好奇心にあふれた漫画の作品集。
偶然訪れた土地がどこなのかを推理する「ここはどこでしょうの旅」シリーズ、安易に答えが出ないのがよい。「模型の町」は、自分の町をジオラマで俯瞰する面白さと、記憶をめぐる話。
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『妖怪ハンター』セールになってたから読んだけどめちゃくちゃ面白い、あと後世の作品がオマージュしたと思しきシーンもかなりある(エヴァンゲリオンの使徒が倒された時の十字架爆発とか、ナウシカの巨神兵の元ネタっぽいものが出てくる)
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映画「おーい、応為」、見なくてもいい感じ…?NHKのドラマと杉浦日向子「百日紅」の漫画とアニメは見ているので、気にはなってるんですが…。
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葛飾応為の自作と確定している作品は十数点と極めて少ない(なのに後世「江戸のレンブラント」と称されるほど独自性が高い)一方、画風などから晩年の北斎の多くの作品に応為が共作・代作している可能性は高くて、これを「応為の才能の搾取」「応為が自主的に北斎に助力した」「利益の観点から北斎の名声を利用した」などと解釈の余地があるから物語の題材として切り口の違いが出てくるわけだけど、『おーい、応為』では「応為の才能の搾取」論への反論だけいきなり出てきて、ちょっとハイコンテクストになっている。
Reposted by あさきじゅん
映画『おーい、応為』を見た。葛飾北斎の娘、応為(お栄)を題材とした物語には「絵師、創作者としての応為」と「北斎周辺の人々や江戸の風物との関係性」とどちらに重きを置くかでパターンが別れて、前者の代表が宮﨑あおい主演でドラマ化された朝井まかて『眩(くらら)』、後者の代表がアニメ映画にもなった杉浦日向子『百日紅』で、今回の映画は『百日紅』の一部が原作としてクレジットされてるように後者寄りで、北斎に寄り添う応為が強調されたぶん動機が弱く「長澤まさみに剛毅さと繊細さが同居する応為をやらせたい」以上のものは感じなかったな。
あと永瀬正敏演じる北斎の最晩年が老けメイクを超えた特殊メイクレベルで凄かった。
バンパネラになっていつまでも若く元気はつらつでライブに行きたい…気持ちだけは変わらないつもりだけど💦
いえいえ、私もうろ覚えでいろいろ混じった記憶で書いてしまいすいません💦
ポーの一族…再起動直後のオカッパ頭の小室さんはアランでしたよね!並べてみてもソックリで、なんで永遠の14歳と60代がソックリなんだ…バンパネラか…と思って見てました🌹
コメントありがとうございます。私も10月3日のTKF、生配信で見ていました。「結を書かない、所有しない」という話はとても印象に残る話だったので「確かにそう言ってた」と思いまして…。
あらためて見返してみたら、小室さん自身の発言は「結をしてない」「自分の所有じゃなく、ボーカルの所有でもなく、その先のリスナーの所有」でした。
「起承転」の言葉はファンのコメントで流れていて、自分もコメントとともに見ていたので「起承転結の結を書かない」話と記憶してました。
配信を見返さないで書いたので、本人の発言と見た方のコメントが混じってしまいすいませんでした…。(小室さんの発言の趣旨からは外れてないと思います…)
少女漫画家の歴代の文化功労者

萩尾望都(2019)
大島弓子(2021)
里中満智子(2023)
竹宮惠子(2025) ←new!!

2019年から1年おきに選出されてるのがわかる。
24年組の選出が続くけど、まだ山岸凉子、大和和紀、池田理代子もいる。
少女漫画家の竹宮惠子さんが文化功労者に選出!
少女漫画家では、萩尾望都、大島弓子、里中満智子に続いて4人目かな。

『文化功労者にはアニメ「ドラゴンボール」シリーズの孫悟空役などで知られる声優の野沢雅子=本名塚田雅子=氏(88)、漫画家の竹宮恵子氏(75)、建築家の坂茂氏(68)ら計21人を選んだ。』

news.yahoo.co.jp/articles/80e...
王貞治さんら8人文化勲章 功労者に野沢雅子さんら、声優初(時事通信) - Yahoo!ニュース
政府は17日、2025年度の文化勲章を、元プロ野球選手・監督で現ソフトバンク球団会長の王貞治氏(85)、ノーベル化学賞受賞が決まった京都大特別教授の北川進氏(74)ら8人に贈ると決めた。
news.yahoo.co.jp
オル太「エターナルレイバー」、暗黒ゲームセンター+演劇公演という芸術祭あいち2025ならではの醍醐味なので、今週末お時間のある方は見にいくとよいですよ。できれば昼の展示と夜の公演セットで。

あと「エコフェミニズム」というキーワード、不勉強だったので調べてみた↓
ideasforgood.jp/glossary/eco...
エコフェミニズムとは・意味 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD
エコフェミニズムとは? エコロジーとフェミニズムの概念を掛け合わせた思想や社会・経済活動のこと。人間による自然
ideasforgood.jp
「所有しない」というキーワード、先日の小室先生の配信を思い出した。歌詞を書くとき、あえて起承転結の「結」を書かないそうで、それは「所有しないため」と語っていた。舞台と客席の境のない演劇が「所有しないこと」を意図してるなら共通する話かも…物語を演者で完結させず受け手に渡そうとする試み。
オル太の公演「エターナルレイバー」、炭鉱労働、女性、植民地など、搾取の問題が重なり合いながら語られる。あとエコフェミニズム。劇場全体をセットが覆い、観客は自由に動きまわりながら鑑賞できる。舞台と客席の区別はなく、観客もエキストラのひとりという感じ。観客に開かれた舞台。

舞台と客席の境がない空間で演じられる芝居を見て、先日観た岡田利規のダンス演劇を思い出した。キーワードは「所有しないこと」。演者がセリフに感情を込めないことで物語を所有しない。
舞台と客席の境界がない空間は、演者だけで物語を所有しないで観客を巻き込み物語を手渡す手段なのかも。
#あいち2025
国際芸術祭あいち2025で、オル太の公演「エターナルレイバー」を観た。公演前に会場で関連展示があるというので入ってみたら、中はゲーセンだった。労働と搾取をテーマにしたゲームがあり、人間はミツバチにたとえられ、スズメバチと闘ったりハチ人間になってデモをしたり、なんつか暗黒ゲームセンター
#あいち2025
「ダンスは身体の可動域が大きいほど表現の幅が広がる」とある振付家が語っていて、そりゃそうだなと思うのだけど、それをひっくり返すような肢体不自由者による態変のパフォーマンス。身体の固有さを見せることが強さになってる。一人ひとり障害が違うので身体の個性が違う、そのデコボコをあえて見せる。
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sottoさんと作成した写真入り捜索ポスターを置いておきます。
宮城県の仙台駅から徒歩30分ほどの広瀬川に近いエリアでロストしました。
仙台近辺の皆様ご協力よろしくお願いします。
先月、国際芸術祭あいち2025で「態変」という劇団のダンス公演「BRAIN」を観た。身体が不自由な団員によるダンスカンパニー。脳性まひなどで障害が重い人もおり、動きはかなり制限される。不自由な身体をむきだしのまま観客の前に投げ出し、それを鑑賞するという体験。今までに見たことないものを見た…

ままならない動きの身体を鑑賞しながら、ダンスって身体の固有性を鑑賞することなんだなあと…。公演のテーマは、脳と生物の進化。海で生まれた生命が陸に上がりやがて人工知能が生まれる…でも最後は身体へと回帰する。クライマックス、抑制的だった動きが解放されていくカタルシスにじーんときた…。
#あいち2025
『PERFECT BLUE』のリバイバル上映、観にいく予定です。楽しみです!あとは『東京ゴッドファーザーズ』のリバイバルをどこかでやってくれないかなあ…。
Reposted by あさきじゅん
お力をお貸しください。
わたしの不注意により、白文鳥をロストしました。
本日9時45分ころ、仙台市青葉区西公園付近でのロストです。どんな些細な情報でも構いません。お知らせいただきますようお願いいたします。
警察への届けも済んでおりますので、警察へのご連絡もお待ちしています。
ベルギーのダンスカンパニー「ピーピングトム」の公演「トリプティック」を観た。洋上の客船で、男女の不穏な物語が展開する。まるで不条理な悪夢。ダンサーの不随意運動みたいな動きが不穏さに拍車をかける。全裸の男性ダンサーが「安心してください、穿いてませんよ!」なノリで動くのハラハラして見てた…
先日、今敏監督の長編アニメ映画「千年女優」のリバイバル上映を観た。

往年の名女優が自分の人生を振り返る…それはある恋を一途に追いかけた数奇な人生だった。女優の人生と劇中劇が重なり、現実と虚構の境が溶けていく。生まれ変わり何度も出会う二人、というSF的なロマンスを彷彿させる幻想的な演出がとても良い。

今敏監督は、映画「パプリカ」を観たときに才能のある人だなあ…!と思い、次作を楽しみにしていたら急逝…。「パプリカ」も「千年女優」も音楽は平沢進で、今敏作品と相性がよく、このコンビの新作が観られないのが残念でならない。劇場映画2作しか観てないけど、急逝はアニメ界の損失だったと思うよ…
いやだって、日本サッカー100年の歴史(適当)において、A代表が史上初めてブラジルに勝ったんですよ!?そんな奇跡が今夜起こるなんて思わないじゃないですか・・・
日本vsブラジル戦、ぼんやりテレビをつけてたら前半で0-2になったので、まあまだ日本がブラジルに勝つなんて100年早いよねと早々にテレビを消してしまった・・・今、試合結果を知りました・・・後半2点差をひっくり返したってマジか・・・日本は勝ったが自分は何かに負けた気分だ、ぴえーん
Reposted by あさきじゅん
みんな大好きインターステラーで、世界トップクラスの物理学有識者たちが外宇宙で最初に降りる惑星として「重力から計算すると1日が数十年単位の星」だったのがずっと飲み込めない。どう考えても一番最後でいいやろひたすら脚本(プロット)の都合でしかない