みなみ(マラカイ)
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みなみ(マラカイ)
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洋画、韓国映画・ドラマ、インド映画好きの二次創作・やおいする人です。油絵も描きます。 トランス差別に反対です。 映画や舞台作品の二次創作は同性・異性その他ロマンス性的表現は隠さなくてもいい(18禁かなと思うものにはワンクッション置く)と思ってる人です。感想以外のポストに公式タイトルはなるべく使わないようにする。 23年7月3日〜
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妻スンダリ役のアパルナー・バーラムラリさんはスダー監督の好みっぽい強い顔をした女性で、パン屋でビジネスのアイディアを出したり、主人公を叱咤したりするのがすごくかっこいい役で良かった。

プクマくんの曲良かったね!

#2025年映画感想絵
#2025年映画感想
#movies
テスト飛行失敗の場面とか)を繰り返してしまってる感じが勿体無いかなと思った。
あと、移動の自由を主人公が強く感じる場面があるのはすごいんだけど、身近な人やインド中の人に飛行機が必要なんだ、となる場面がエピソードとしてなかったのでテーマ性を補強するまではいかなかったかな。

もう短い髪と短めのひげが最高なスーリヤさんでした。久々に聞いたからか、声のレンジも広くて、高い声や低い声などいろいろ出せる人なんだなぁと思った。
言う場面がある)、素晴らしいと思った。

主人公の意思の根幹をなすのが父親の教育者として、全ての人が平等な権利を得るべきだという思想であったことも前半で描かれている。しかし実現の速さと確実性をめぐって父親と反目することもあり、その権利が必ずしもつかめるわけではないことも表現されていて泣ける。お父さんと雨の中口論する場面で、マーランが父親に「あんたのやり方ではこの地域に電車が止まるわけない、あんたは負け犬だ!」と言った時、お父さんのメガネに雨粒がついていて目が見えないのがまた泣けた。

まぁ全体的な流れとしてカタルシスに持っていく肝心の場面で同じモチーフ(空軍の場面とか(モハンバーブ!)、
ただ空高く舞え(Soorarai Pottru)見たよ。

絵は自分の会社の飛行機の前で腕を組んで前を見るネドゥマーラン。

スーリヤのビジュアルがめっちゃ良くてずっと見たかった作品〜。ソングシーンだけは繰り返し見てたけど、やっと本編見た。
監督はこれまた好きなIrudhi Suttru を撮ったスダー・コーングラー。
大作映画らしく、苦難の連続と、苦難を克服する主人公のアイディアと熱意、周囲の人の支えが描かれた作品でありました。基本的には移動の自由を遍く人々に実現しよう、インド人の真の平等を実現しよう、というテーマがあって(クライマックスの場面でマーランがカーストを打ち破りたいとはっきり
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「Domu The Dreams of Children」大友克洋「童夢」の英語版
監督のディリーシュ・ポータンはマリクでアブを演じていた人だとか。
音楽も不穏で音が最小限に抑えられていたのも映画の雰囲気を高めていた。

#2025年映画感想絵
#2025年映画感想
#movies
こうなってほしいと思ってるでしょ」というように行動を正当化していく様を描いているように感じた。

なのでファハド・ファーシル演じるジョジも誇り高き武将の狂気などではなく、醜悪なアホという感じのどうしようもないやつて感じの演技で良かった。
周囲の家族、長男の飲んだくれや次男のプチ飲んだくれ問題も噴出し、次男の妻ビンシーが「義父が生きていた頃は彼だけ注意すれば良かったけど」と言うように、抑圧されていた問題が次々と出てくるのもすごかったな。

ジョジの義理の姉ビンシーがマクベス夫人か?とか思って見てたけど、そんな単純な役割ではなかったね。
Joji見たよ

絵はベッドに横たわり苦悶の表情を浮かべるジョジを正面から捉えた様子。

ファハド・ファーシル見る週間!
ひゃー陰鬱でリアリスティックな映画でありました。重厚なんだけど、主人公のジョジ(ファハド・ファーシル)がアホなので、重厚だったり暗かったりというのはない。
支配的な父親に死んでほしい、あわよくば遺産を手に入れたいという家族の願望をジョジが最悪の形でかなえるんだけど、その流れが劇的ではなくあっさりと行動に移されるのがまた面白かった。
マクベスがベースになっているので狂気と罪悪感がテーマになるのかなと思ったが、狂気や罪悪感というよりも「自分は悪くないよね、みんな(自分が)
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おきゃわ!昨日見たけどみんな可愛かったわ〜
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それからの展開はこんな感じ→ランガを利用してクッティを懲らしめたり、ランガが従兄弟を殺して家の床に埋めるくらいの凶悪なやつだといういろんな話を聞いたり、三人組がヤクザと一緒に遊び回りすぎて大学を退学になりそうになったり、だんだんランガが鬱陶しくなってきたり…

#2025年映画感想絵
#2025年映画感想
#movies
反抗したため暴行を受けた三人は、地元ヤクザの後ろ盾があるクッティに対抗するため、自分たちも後ろ盾になってくれるヤクザを探そうと毎晩飲み屋で飲み明かす(勉強はしてなさそう)。ある日、アジュとビビがバーのトイレで用を足している時、「火を貸してくれ」と男が声をかけるのでビビは「今手が空いてるわけないだろ」と横を見ると男は「そこにあるからいいよ」とビビのタバコに顔を近づけて、タバコに火を点ける。唖然とするビビとアジュだったが、翌日その男・ランガが有力なギャングだと知り、ビビは勇気を振り絞り声をかける。なんとランガはビビを覚えていて、熱烈に三人をもてなすのだった。
感想を探していたら現地で見た人がいて、「ビビのタバコで火を点けるシーンでは女性の黄色い声が上がっていた」と書かれていたので笑ったwあそこはそうなるよね〜w

途中までのストーリーは…
ケーララ州出身のビビ、アジュ、シャンタンの三人組は、カンナダ州のバンガロールにある工学大学の同期生。ビビの母はビビと会って間もないシャンタンにも「あなたのことはよく聞いているわ!」とかいうテキトーな人。ビビに「ハッピーなの?」と聞くのも口癖(これが後に展開に効いてくる)。
そんな母や親と離れ、遠いバンガロールで学生生活を始めた三人だが、やがて大学の先輩クッティからいびりを受ける。
なので、学生三人組の味方でヒーロー的なんだけど、次第に三人を追い詰めていく様子はホラーの悪役という、ファハド・ファーシルのちょっとキモい感じのスタイルが生きた作品だなーと思いました。この二つを行き来しながら見せるのってなかなかすごいw
それに追随するためにヤクザチームの個性的な面々とかも、ヒーローものっぽい感じある。アンバーンおもろ。

なんでビビがそんなに気に入られてるねん?というのはredditでも話題になるくらいのことらしいけどw、まぁそれは好きにならないと話が進まないので…というものでしかないよね…w
まぁしかしビビがランガから逃げるために肝を据えていくのも見てて面白かった。
Aavesham 見たよ〜

絵はビビのタバコに自分のタバコをつけて、シガーキスで火を点けるランガ。

ファハド・ファーシルの映画見る週間。
変な映画だったが面白かった〜。異様な映画だったがお話は意外とシンプル。確かにこれはキャラクター造形で惹きつける映画だわ。

自分の本当にあったのかも分からない武勇伝を得意げに語ったり、母の愛を求めている孤独が満たされないヤクザ、仲間の愛を求めている、という、チンピラ映画の要素をメタ的に扱っているんだけど、その逆なんか本当に実態が知れなくて怖さがある、計り知れないヤクザのボス像も同時に見せるのでそのギャップが面白い。
オアシス今日明日ライブだねー。ちゃんと開催されそうで良かった!
Aavesham見たわ!ブルーレイほしいわこれー
せっかく書いてるからね✌️
Reposted by みなみ(マラカイ)
私も映画感想絵日記作ってみた✌️
今年みたやつはコツコツ追加していこう…
hachi8nana7.hatenablog.com
映画感想日記
映画の感想絵と感想文
hachi8nana7.hatenablog.com