みなみ(マラカイ)
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みなみ(マラカイ)
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洋画、韓国映画・ドラマ、インド映画好きの二次創作・やおいする人です。油絵も描きます。 トランス差別に反対です。 映画や舞台作品の二次創作は同性・異性その他ロマンス性的表現は隠さなくてもいい(18禁かなと思うものにはワンクッション置く)と思ってる人です。感想以外のポストに公式タイトルはなるべく使わないようにする。 23年7月3日〜
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Reposted by みなみ(マラカイ)
「Domu The Dreams of Children」大友克洋「童夢」の英語版
監督のディリーシュ・ポータンはマリクでアブを演じていた人だとか。
音楽も不穏で音が最小限に抑えられていたのも映画の雰囲気を高めていた。

#2025年映画感想絵
#2025年映画感想
#movies
こうなってほしいと思ってるでしょ」というように行動を正当化していく様を描いているように感じた。

なのでファハド・ファーシル演じるジョジも誇り高き武将の狂気などではなく、醜悪なアホという感じのどうしようもないやつて感じの演技で良かった。
周囲の家族、長男の飲んだくれや次男のプチ飲んだくれ問題も噴出し、次男の妻ビンシーが「義父が生きていた頃は彼だけ注意すれば良かったけど」と言うように、抑圧されていた問題が次々と出てくるのもすごかったな。

ジョジの義理の姉ビンシーがマクベス夫人か?とか思って見てたけど、そんな単純な役割ではなかったね。
Joji見たよ

絵はベッドに横たわり苦悶の表情を浮かべるジョジを正面から捉えた様子。

ファハド・ファーシル見る週間!
ひゃー陰鬱でリアリスティックな映画でありました。重厚なんだけど、主人公のジョジ(ファハド・ファーシル)がアホなので、重厚だったり暗かったりというのはない。
支配的な父親に死んでほしい、あわよくば遺産を手に入れたいという家族の願望をジョジが最悪の形でかなえるんだけど、その流れが劇的ではなくあっさりと行動に移されるのがまた面白かった。
マクベスがベースになっているので狂気と罪悪感がテーマになるのかなと思ったが、狂気や罪悪感というよりも「自分は悪くないよね、みんな(自分が)
Reposted by みなみ(マラカイ)
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おきゃわ!昨日見たけどみんな可愛かったわ〜
Reposted by みなみ(マラカイ)
それからの展開はこんな感じ→ランガを利用してクッティを懲らしめたり、ランガが従兄弟を殺して家の床に埋めるくらいの凶悪なやつだといういろんな話を聞いたり、三人組がヤクザと一緒に遊び回りすぎて大学を退学になりそうになったり、だんだんランガが鬱陶しくなってきたり…

#2025年映画感想絵
#2025年映画感想
#movies
反抗したため暴行を受けた三人は、地元ヤクザの後ろ盾があるクッティに対抗するため、自分たちも後ろ盾になってくれるヤクザを探そうと毎晩飲み屋で飲み明かす(勉強はしてなさそう)。ある日、アジュとビビがバーのトイレで用を足している時、「火を貸してくれ」と男が声をかけるのでビビは「今手が空いてるわけないだろ」と横を見ると男は「そこにあるからいいよ」とビビのタバコに顔を近づけて、タバコに火を点ける。唖然とするビビとアジュだったが、翌日その男・ランガが有力なギャングだと知り、ビビは勇気を振り絞り声をかける。なんとランガはビビを覚えていて、熱烈に三人をもてなすのだった。
感想を探していたら現地で見た人がいて、「ビビのタバコで火を点けるシーンでは女性の黄色い声が上がっていた」と書かれていたので笑ったwあそこはそうなるよね〜w

途中までのストーリーは…
ケーララ州出身のビビ、アジュ、シャンタンの三人組は、カンナダ州のバンガロールにある工学大学の同期生。ビビの母はビビと会って間もないシャンタンにも「あなたのことはよく聞いているわ!」とかいうテキトーな人。ビビに「ハッピーなの?」と聞くのも口癖(これが後に展開に効いてくる)。
そんな母や親と離れ、遠いバンガロールで学生生活を始めた三人だが、やがて大学の先輩クッティからいびりを受ける。
なので、学生三人組の味方でヒーロー的なんだけど、次第に三人を追い詰めていく様子はホラーの悪役という、ファハド・ファーシルのちょっとキモい感じのスタイルが生きた作品だなーと思いました。この二つを行き来しながら見せるのってなかなかすごいw
それに追随するためにヤクザチームの個性的な面々とかも、ヒーローものっぽい感じある。アンバーンおもろ。

なんでビビがそんなに気に入られてるねん?というのはredditでも話題になるくらいのことらしいけどw、まぁそれは好きにならないと話が進まないので…というものでしかないよね…w
まぁしかしビビがランガから逃げるために肝を据えていくのも見てて面白かった。
Aavesham 見たよ〜

絵はビビのタバコに自分のタバコをつけて、シガーキスで火を点けるランガ。

ファハド・ファーシルの映画見る週間。
変な映画だったが面白かった〜。異様な映画だったがお話は意外とシンプル。確かにこれはキャラクター造形で惹きつける映画だわ。

自分の本当にあったのかも分からない武勇伝を得意げに語ったり、母の愛を求めている孤独が満たされないヤクザ、仲間の愛を求めている、という、チンピラ映画の要素をメタ的に扱っているんだけど、その逆なんか本当に実態が知れなくて怖さがある、計り知れないヤクザのボス像も同時に見せるのでそのギャップが面白い。
オアシス今日明日ライブだねー。ちゃんと開催されそうで良かった!
Aavesham見たわ!ブルーレイほしいわこれー
せっかく書いてるからね✌️
Reposted by みなみ(マラカイ)
私も映画感想絵日記作ってみた✌️
今年みたやつはコツコツ追加していこう…
hachi8nana7.hatenablog.com
映画感想日記
映画の感想絵と感想文
hachi8nana7.hatenablog.com
なぜかアホみたいにはてなブログの有料版を契約し続けて放置しているので、映画感想絵はここでまとめてみよっかなと作ってみた。
ご興味ありましたらよろしくお願いします〜。
miisanmovie.hatenablog.com
みーさんの映画感想&絵
見た映画の絵を描いて感想を書きます。
miisanmovie.hatenablog.com
周囲の人の過剰な期待も咎める視点がありそうに思った。

舞台演劇をやってた頃の恩師(兄貴)に「映画スターは操り人形だ」「観客とのやり取りでエネルギーを得る役者が、観客のいない映画に出たらどこから活力を得る?」と言われるシーンも興味深かった。映画をよく見るわたしなもので…。

#2025年映画感想絵
#2025年映画感想
#movies
描いたり、先輩俳優がヒット作を生み出せないために仕事がなくなり転落していく様をアリンダムが見て溜飲を下げたり、決して俳優自身に優しい目線の映画ではないんだけど、こういうのを演じることになったウットムクマルさんはどう思ったんだろうねぇ。

映画界の批判だけじゃなくて、見ている人たちの批判も込めているのでは?と思ったのは社会運動家の友人とのエピソードで。社会運動家がストの現場にアリンダムを騙すように連れて行って、「何か声でもかけてほしい」と話しアリンダムが困惑してその場を去るのはわたし的には痛々しい感じがした。注目が集まる俳優がいろんな意見に晒されることに対しては、
(彼女も女優さんだけど!)そしてあるブログを見ていて初めて知ったが、サイフアリカーンのお母さんだったのか!に、似てる〜!

映画スターであるアリンダムが主人公で、彼には隠された不安があって、喧騒からいっとき逃れるためにデリーに向かうために汽車に乗るが、そこにはさまざまな人間模様がある。アリンダムは女性記者アディティは自分に興味がないため逆に心を許していろんなことを話すうちに過去の出来事を省みる。
というのが筋なので、汽車の中は映画を取り巻く人たちのいろんな立場を映し出してるんだろうな。
広告マンの男性が仕事を獲得するために、妻にお偉いさんを接待させようとするのとか、枕営業とかを批判的に