Mitsutaka Nagira
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島根県出雲市出身。ライター、DJ、ラジオ・パーソナリティ、エデュケーター。JTNCの中の人です
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イブラヒム・マーロフのインタビュー

あらゆる音楽を尊重して、架け橋になりたいと語る巨匠の哲学に迫りました。

こういう感じでその人の思想が浮かび上がるようなインタビューをもっとやりたいもんですね

「僕らは同じ船に乗っている。誰かが沈めば、僕らはみんな沈んでしまう」

▷ Ibrahim Maalouf、中東ジャズの旗手が語る「他者との違いを認め合うことの大切さ」 rollingstonejapan.com/articles/det...
イブラヒム・マーロフ、中東ジャズの旗手が語る「他者との違いを認め合うことの大切さ」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
レバノン出身のトランペッター、イブラヒム・マーロフ(Ibrahim Maalouf)が最新作『Trumpets of Michel-Ange』を携え、10月19日〜21日にかけてブルーノート東京で再び来日公演を行なう。彼の代名詞は、アラブ音
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プロのライターでも、英語の記事やテキストを無断で翻訳してnoteにアップして売ってる人とかいるので、もうその辺の倫理観は完全に崩壊してるんだよな

RSJとかロキノンは海外の媒体から掲載の権利を買ってるから載せられるんだけども
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「著作権怪しいけど翻訳してアップします!」は怪しいじゃなくて、全部アウトなのと、アウトなのわかってやってるんだよな…
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AIが指摘してくれたりするのかしら、やってみよっかな。「つまらないクリシェを取り除けますか?」
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でも、クリシェって、手癖というか、無意識なんです。出てきてしまうもの。だから、難しいんだよね。俳句にとっての季語、みたいな感じで自然につけちゃったりする

ライター講座やったり、レポートの添削するとわかるんだけど、クリシェって、意図がない。そこが本当にダメだなーと思う。本当に思ってるわけでも、必要だから調べてきたわけでもないけど、なんか、入れちゃってた、みたいなもの

これね、指摘すると誰一人答えられないんだよな…クリシェって興味深いんです。僕はもはや反応とか反射みたいなものとして捉えてます。意思が介在してない作用みたいなもの
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ただSNSは使い古されたクリシェが結局は1番ウケが良い気もするので、そこに絡め取られずにいられる場所を作るのが大事だなと最近改めて感じている。それがnoteなのかYou TubeなのかPodcastなのかは人それぞれだと思いますが。
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これってメディアに掲載されるものなら編集者からの指導・助言が必要だと思うけど、そういう編集者がいない問題があるよね…
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若いライターさんがいくらなんでもまだそんなこと言ってるのか…みたいな親の代よりも上の時代から使い古されてきたクリシェ中のクリシェを当たり前のように論に必要なトピックとして使ってるのを見ると、自分の頭で考えることの困難さをとてつもなく感じてしまう。なかなか難しいよね

クリシェに当て嵌めないと論が進められないって話でもあり、何も浮かばないから結果的にクリシェで進めるしかないってことだとも思う

それはおそらく基本的な、もしくは体系的な知識の欠如にも繋がっていて、議論の出発点に立つところさえなかなか難儀な時代なんだろうなと思ってしまった
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決壊した理由はやっぱり今回の新党首の誕生なのかね。ああいうのって背中を押したり、勇気づけたり、決起を促すんだなと思ったりする。
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しかし、タイムラインを見にいくとかなりの状況なので、身近な人たちは正直「これほどまでのレベルまで放置してたのね…」みたいな感想にもなる

ま、長い付き合いのある媒体がいくつもあるので、彼らは少なくとも何かしらのコミュニケーションをとることでしょう。そのままただ仕事を振るだけでは整合性取れないようなスタンスの媒体ばっかりだから。
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松山さんのあれこれに外野がとやかく言うなってのもわからんでもなく、まー、お友達みんなで見守ってあげて、改心したらいつでも戻って来れる雰囲気にしておこうってことなんだとは思う。見放してないよ的なメッセージ。これまで通りをやってあげてる

とはいえ、その後もしんどい投稿のシェアを繰り返してるので、それはダメだし、それを許すのもアレだし、いいねしたら背中を押すことにもなるのではってのもわかる。現在進行形でSNSで排外活動してるわけで。それに今始まったことじゃなくて10年くらいずっとそこそこ表出はしてて、ダム決壊したのが最近ってことなので、それも含めて限界は超えたのでは、もわかる

難しいね
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「保守」とか「リベラル」みたいな言葉が日本のインターネット用語としてのやつじゃなくて、本来の意味に戻らないといろいろ難しいのだろうなと思った件があった

実態に近い言葉ではなく、脱色された言葉、曲解された言葉が作るイメージが生んでるものも少なくないんだろうな
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最近はnoteであれば、最初から公開せずにいきなりクローズドの対談とかもやろうかなと考えているところ
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あと、これも前から思っていたけど、Twitterでバズったのが何となく世論っぽくなって、いろんな評価に影響するみたいなの環境が歪めているものが多すぎる気がしていたので、そろそろ終わってほしいのもある

なんか、特定のクラスタが話題にしていると、プロが目くばせし始めて・・みたいなので妙な既成事実が生まれてしまう感じも全然良くないと思うし、そういうので何かを動かせそうみたいな成功体験を持った人がいる感じもあまりいいことだとは思えなくなっている
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「それ以前の〇〇史は忘れられてる」=「それ以前の〇〇史は不要なもののような扱いになってしまった」は音楽の世界にもあって、なかなか難しい

ただ、優れたアーティストはそんなことはなくて、むしろ古典への理解がより深まっていて、それにより溝も深まってる感はある
Reposted by Mitsutaka Nagira
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時代が変わって、私が映画を見るようになった2000年代とは古典とされるような作品がまったくちがうものになったな、と感じる。現代の古典は1990〜2000年代の作品。タランティーノやPTAの諸作、花様年華、マルホランドドライブ、ノーカントリーフォーオールドメン、エターナルサンシャイン、宮崎駿……。NYTがこないだ出した21世紀のベスト映画みたいな感じ。逆に言うと、それ以前の映画史は忘れられてる。
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ヒットを追っかけながら、それに逐一反応して、ファンダムを味方につけたり、大衆の流れに乗ったりするのが好きな書き手や編集者もいるけど、それはまた別の世界で、そうじゃない志向の人はそれとは別のあり方を模索すべき時が来ていると思うけど、SNS最優先の時代が長すぎて、あらゆるメディアも書き手もそれを前提とした仕組みに浸ってしまって、その思考から抜けられないのが地獄の原因。もちろん読む側もそこに浸ってるわけで、そこに合わせるしかないってのもある

まずはそこじゃないやり方の模索では。勝ちたいとか売れたいじゃなくて、扱いたいものが先にある人はまずはそこだよな。自分は少なくともそう考えてる
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「届く」とはどういうことなのか、ということを考えるべきかなと

これまでのような大量に拡散されて、関心を持つはずのない人も含めた多くの人の目に触れることをよしとするメディアのあり方とは異なる価値観でメディアを運営することがいいのでは、と

たぶん、書き手や編集は意識を変える必要がある気がしている。というか、それをしないと回らないと思う。特に我々のようなヒットを追っかける志向がない人間は特にね
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ただ、自分の状況で言えば、「以前TwitterでいいねやRTしてくれていた読者はSNSでのリアクションをやめて、noteに課金して静かに読んでくれている」みたいなことなので、読者が違う形で読んでサポートしてくれているのだと思う。これは間違いない。数百から千くらいついていたTwitterでの反応がそのままnoteにスライドした形。それが心地いいと感じる読者が多いのでは、と

なので、求めてくれている読者が望むような届け方を考えるのは書き手の役割なのでは、と思っているところ。それが必要だけど未着手な書き手は多いのではなかろうか。
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「届く」とはどういうことなのか、ということを考えるべきかなと

これまでのような大量に拡散されて、関心を持つはずのない人も含めた多くの人の目に触れることをよしとするメディアのあり方とは異なる価値観でメディアを運営することがいいのでは、と

たぶん、書き手や編集は意識を変える必要がある気がしている。というか、それをしないと回らないと思う。特に我々のようなヒットを追っかける志向がない人間は特にね
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ただ、自分の状況で言えば、「以前TwitterでいいねやRTしてくれていた読者はSNSでのリアクションをやめて、noteに課金して静かに読んでくれている」みたいなことなので、読者が違う形で読んでサポートしてくれているのだと思う。これは間違いない。数百から千くらいついていたTwitterでの反応がそのままnoteにスライドした形。それが心地いいと感じる読者が多いのでは、と

なので、求めてくれている読者が望むような届け方を考えるのは書き手の役割なのでは、と思っているところ。それが必要だけど未着手な書き手は多いのではなかろうか。
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Twitterで記事が届かないのは、アルゴリズムもあると思うけど、読者(SNS利用者)の質も変わった気がしていて、興味を持つトピックの幅が変わったのもあるし、ショート動画以前のようなどっしりした記事を好む人がどれだけいるかって話もある気がするし、みたいな気がする

今の課題はしっかりしたものを欲してるSNSの外にいる人にどう届けるかって話なんだよな。でも、その手段は書店でもないし、紙媒体でもないってのもあり、そこがマジで誰もわからないし、たぶん現状、そのツールはないんだよな。だから、しんどいってのはある。
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ただ、自分の状況で言えば、「以前TwitterでいいねやRTしてくれていた読者はSNSでのリアクションをやめて、noteに課金して静かに読んでくれている」みたいなことなので、読者が違う形で読んでサポートしてくれているのだと思う。これは間違いない。数百から千くらいついていたTwitterでの反応がそのままnoteにスライドした形。それが心地いいと感じる読者が多いのでは、と

なので、求めてくれている読者が望むような届け方を考えるのは書き手の役割なのでは、と思っているところ。それが必要だけど未着手な書き手は多いのではなかろうか。
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Twitterで記事が届かないのは、アルゴリズムもあると思うけど、読者(SNS利用者)の質も変わった気がしていて、興味を持つトピックの幅が変わったのもあるし、ショート動画以前のようなどっしりした記事を好む人がどれだけいるかって話もある気がするし、みたいな気がする

今の課題はしっかりしたものを欲してるSNSの外にいる人にどう届けるかって話なんだよな。でも、その手段は書店でもないし、紙媒体でもないってのもあり、そこがマジで誰もわからないし、たぶん現状、そのツールはないんだよな。だから、しんどいってのはある。
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Twitterで記事が届かないのは、アルゴリズムもあると思うけど、読者(SNS利用者)の質も変わった気がしていて、興味を持つトピックの幅が変わったのもあるし、ショート動画以前のようなどっしりした記事を好む人がどれだけいるかって話もある気がするし、みたいな気がする

今の課題はしっかりしたものを欲してるSNSの外にいる人にどう届けるかって話なんだよな。でも、その手段は書店でもないし、紙媒体でもないってのもあり、そこがマジで誰もわからないし、たぶん現状、そのツールはないんだよな。だから、しんどいってのはある。
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ほんの10年くらい前まではこの手のスピリチュアルジャズのリテラシーは日本はUKと同等かそれ以上だったんだよな。
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タイリーク・マクドール、アメリカやヨーロッパでは既にそれなりの会場でやってて、売り切れたりもしているのだが、日本では知名度がまだまだ。

ただ、海外メディアもまだしっかり取材してないようで、現状日本語のみな情報も多い(最近こんなのばっかりだな)のでこれを機に日本でも読んでもらえたら。メディアはがんばっている。
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新たな感性と高い技術のジャズ・ヴォーカリストはすでに世界中のジャズフェスに引っ張りだこ

Tyreek Mcdoleのデビュー作『Open Up Your Senses』は2025年のジャズの注目作

open.spotify.com/album/2QsIPi...

レーベルはSullivan FortnerやMicah ThomasもリリースしてるArtwork records
Reposted by Mitsutaka Nagira
daitotetsugen.bsky.social
Twitterをやっていくのが急激に精神に厳しくなったのは、俺の場合、やっぱ自分が書いたものがアルゴリズムで他人に届かなくなったからだ。自分で宣伝する時代だというのは分かるし、そりゃそうだと思う。宣伝の仕方を工夫するのも楽しい。けれど宣伝をいくら頑張っても、そもそも「表示されない(理由も謎)」だと話は変わってくる。スタートラインが見えない。それに読んでくれる人に向けて工夫するのはいいけど、届きもしないイーロンと、いい加減な判断のAIに向けて頑張るのは嫌だ。イーロンやAIを喜ばせようとも思っていないし。自分のことを見てくれる、面白がってくれる人に向けて頑張りたい。そういう感じでやっていこう