#花と酒とチョコレート
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本日のチョコは「花と酒とチョコレート」より「金木犀」。香りはライチ。
小皿に載ったチョコレート一粒。花びらの形を模してつるんとしており、金木犀のひだまりのような黄色。
February 17, 2024 at 6:37 AM
hynyn.bsky.social
バレンタインはモロゾフのチョコレートやクッキーを色々買ってたものの、当日は忙しすぎてチョコどころではなく🫠気持ち的にも少し落ち着いたので少しつまみながらYouTube鑑賞中

催事でちらっとみたちょっとお高いチョコも色々買ってみたかったな
また来年……
フラワーカクテルみたいなチョコの詰め合わせ キツネとレモンのお花のクッキー ブドウとモンブランのパフェのチョコ 左上から時計回りに 「パフェをショコラで。」のぶどう、「キツネとレモン」のレモンフラワー、「花と酒とチョコレート」のフラワリーカン
February 17, 2024 at 12:59 PM
yuzusyouga.bsky.social
ソシャゲバレイベ周回のおともに友人からもらったチョコを食べた
華やかな香りと爽やかで濃厚な味わいが美味……
花と酒とチョコレート 恋するオレンジ
February 16, 2024 at 7:06 AM
yubetuee.bsky.social
ときめき/2639ローコラ（転生現パロ/全６頁、リプに続く）

Xのローコラ版マンスリーお題様
x.com/lc_1month?s=...
より「チョコレート」「鼓動」をお借りして一本。🍫💝も書けてなかったのでそれも込みで🐯❤️‍🔥

（『どれだけ食わせる気だ！』）
Unauthorized use, reproduction, or AI learning is prohibited. 無断使用・無断転載・AI学習禁止 　灯火が揺れている。 　リビングの食卓の上、ちいさなランタン型のキャンドルに灯ったそれは、ふよふよと暖房の流れを感じ取っては揺れている。ほのかにやわらかな花の香りが漂ってくることからして、これはいわゆるアロマキャンドルというものなのだろう。つい半月前、ともに住む彼が微妙な顔をして持って帰ってきたこれは、どうやら彼の前世からの友たちにもらったものらしい。キャプテン、おれたちからのバレンタインです、と、冗談半分でじゃれつきながら敬愛する彼に贈り物をしているあの子らの姿を想像するだにおかしくて、ため息をつきつつまんざらでもなさそうに箱を開ける彼を茶化そうとしていたおれは、出てきた洒落っ気のかたまりのようなそれに、お、おお、と、彼ともども反応に困ってしまったのだったか。 　いったいどういう生活をしていると思われているのか、彼とおれがひとつ屋根の下で過ごしているそこに、このいかにもムーディーなキャンドルが似つかわしいと、本気でそう思われているとしたらずいぶんな買いかぶりである。おれがドジをしでかさないよう、ちゃんと安全そうなものが選ばれているという明瞭な気遣いがまたちぐはぐで、ここまで来ると、いったいおまえは普段どんな話をしているのか、と彼に問いたくもなる。 　とはいえ、せっかくの贈り物であったものだから、その日こそ試しに火をつけて、おお、と数分見つめては、へえ、いいなあ、うん、などと感想 を述べあって早々に吹き消したのだ。それからというもの、なんとはなしに無骨な机上の真ん中に飾ったままであったそれを、なにを思ったか、彼がふと、かぱりと蓋を開けて灯したのが、先ほどのことである。 「なんだ、ディナーはもう終わったぜ」 「そんなんじゃあねえ」 　腹に収めたばかりの魚の煮つけを思い出しながらにやりとわらってやれば、彼が辟易としたように顔をしかめて台所へと消えていく。なにか酒でも持ってくるのだろうか、と首をひねっては、暗に座れと言われているような気がして、ソファではなく食卓の椅子に腰掛けて待つ。予想は外れ、しかし待っていたのは正解であったらしい。戻ってきた彼が両の手にそれぞれ持っていたのは、湯気を立てた紅茶であった。ソーサーにはひと粒ずつ、キャンディ包みの安いチョコレートがころりと鎮座していて、ああ、それもまた、二週間前におれが彼に、くるしまぎれによこしてしまったものであった。 　バレンタイン、など、すっかりわすれていたのだ。いや、自分にはまったく関係のない行事だと、意識から完全に外してしまっていた、と言ったほうが正確かもしれない。今世でも父はよく母に花を贈っていたし、母は母でチョコレート菓子を作っていたが、おれはといえば、彼と再会を果たすまで、時折菓子をもらいはすれど、大抵数ヶ月でおれの荒気なさや無神経、そしてなにより幾多ものドジに音を上げて離れていく人間がほとんどであった。来る者拒まずをどうにかすればどうだ、と、頼んでもいないのに母に相談されたらしい兄がふらりとこの身の前に姿を現しては、それだけ を言い置いて去っていったこともある。癪に障りながらも、母上のおねがいにはいつまでたっても弱い兄の姿が愉快で、それならばと受け取ること自体をやめたものだから、余計に縁遠いものとなってしまったのだ。 　彗星のようにまばゆい彼の情熱にとかされるまま、契りを交わしてはじめての冬。ひょっとしたら恋人である彼も例外なく、この日をたのしみにしていたのではないか、と思い当たったのはほとんどの菓子屋も閉まった帰り際のことで、泡を食って購入したのがチョコレートの徳用袋であった。帰宅して早々、急に押し寄せた冷静に、これはないだろう、と頭を抱えていた、そこにあの、小洒落た袋を持った彼が帰ってきたものだから、一瞬だけ心臓が裏返りそうになったのは言うまでもない。 （『……コラさん、それ、溶けるんじゃねえか』） 　ずっと、そんなに握ってたら。彼の友人のおかしな贈り物のおかげで緊張が緩んだ、そこへ、言い出しづらそうに口を開いた彼の指摘に、はっと気づけばチョコレートの詰まった袋が手に潰されている。正直に言おうか言わまいか、迷うこの目はきっと、なによりも克明に語っていたのだろう。もしかして、と、彼が声を浮かせた、それと同時に、おれはごめん、と謝っていた。 （『また、ちゃんとしたやつ、買ってくるから』） 　これしか、見つけられなくて。思い返すもなさけない台詞に、ああ、あのときの彼は、よくあきれかえらなかったものだといまでも思う。差し出す袋を受け取りつつ、いや、それを言うならおれなんか、なにも用意してねえが、と、いっそ困惑したように袋の印刷を読んだ彼は、五十個入り、
February 28, 2025 at 2:43 PM
161uni.bsky.social
土曜に買った🍫
バレンタイン催事で買ったチョコ 花と酒とチョコレート デジレー
February 9, 2025 at 2:21 PM
tsuki316.bsky.social
今年の自分用バレンタイン(お目当ては缶)
1枚目:アンジュジュ(ゴンチャロフ)
2枚目:イオン限定シュクレトワール(ゴンチャロフ)
3枚目:楕円の缶がルルメリー(メリーチョコレート)、四角い缶は花と酒とチョコレート/フラワーリカン(モロゾフ)

今年は少なめ(去年の半分)
猫がデザインされたバレンタインチョコレートの缶 星座がモチーフのバレンタインチョコレートの缶 花がモチーフのバレンタインチョコレートの缶
February 15, 2025 at 8:09 AM
kitakura473.bsky.social
京都に長く住んでいる友人と久しぶりに会う為京都に来た。昨晩は酒蔵館でご飯飲み🍶料理も全部美味しいし京都の地酒もめちゃ美味しいし色々話せて楽しい夜だった…🥰お酒久々だがぐい呑みだと本当にグイグイいけちゃって怖いね。30種最初飲み比べ(合計2合くらい)頼もうかと思ったがそれはまたの機会に
京都酒蔵館で友人とご飯飲み 最初は軽く、という事で柚木リキュールと日本酒ハイボール どとらも爽やかで飲みやすく美味しかった 京都酒蔵館のおつまみで美味しい一品めはナッツと味噌和えの生麩 チョコレートのかかったお菓子みたいで熱々でおいしい味噌味だった 生麩と味噌とナッツの絶妙なバランスのおいしさをみんな味わってほしい おばんざいが何かよくわからないまま3種盛り合わせを頼んだがこれもすごく美味しかった 豚肉と白菜の煮物とかぼちゃ煮にきのことほうれん草の和物に黄色いお花が散ってて全部美味しかった 京都の地酒に特化したお店なので3種飲み比べを注文 それぞれ30種類ある日本酒の中から3種選べるので悩みに悩んで私は伊根満開、加佐一陽、聚楽菊にした 全部美味しいしご飯というか料理にも合うしで大満足 友人は酒呑童子と匠と山廃の何かを頼んでいた
December 18, 2024 at 10:40 PM
neconomanoneco.bsky.social
缶かわいいのド定番モロゾフ、今年はどんなのが出てるんだろう
shop.morozoff.co.jp

キツネとレモンの新作"白鳥のファンタジア"ヤバイかわいい🤦‍♀️

花と酒とチョコレートの缶と箱は、もう全部間違いなく可愛い…"月夜とネコの涙"レノファウカラーなチョコも入ってて買っちゃいそう

まるっとかわいいふるうつ。は、ぬい持ってる人にあげると喜ばれると思う

ただ、お味が私は好みじゃないかな～というのが悩みで
缶はかわいい、めちゃくちゃかわいい
January 23, 2024 at 8:50 AM
shimizuakila.bsky.social
にほへしショコラティエパロより、まだ友人だった頃の長谷部と号さんの話
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画像化されたテキストです。 画像情報：generated by 文庫ページメーカー / Image by ぱんじ / フォント：源暎こぶり明朝 以下本文： 　調理場の隅にある換気窓を開けると、目の前には山椒の枝葉が伸びている。青々と茂っている、と言える枝ぶりならば格好がつくのだが、ひょろひょろとしてみすぼらしい。真夏にも真冬にも、今年こそ枯れるのではないかとひやひやする風体の木だ。 　来歴ははっきりしていて、店を構えたばかりの頃に、祖父が植えた。山椒の芽というのは何かと寿司屋で重宝する薬味だが、なにせ時期外れのものは値が張る。それが店の裏庭で採れるのならば、こんなにありがたい木はない、と皮算用していたらしい。 　しかしありがたいと思っているのは、寿司職人に限った話ではなかった。こんな狭苦しい裏庭に植わった、まだひょろひょろの若木をどうやって見つけたものか、あげは蝶が卵を産み付けていたのだ。山椒の若木は、あっという間に丸坊主になった。山椒を地植えにすると、虫に食われるか人間が食うかのスピード勝負であることを、号の祖父は知らなかったのだ。 　不幸にも、号の祖父は虫嫌いである。虫嫌いは多足と無足、どちらかに偏りが ちだが、祖父はどちらもダメだった。呼称ですら怖気が走ると言って、アレだよアレ、足が多いのと足が無いの、と湾曲表現をする。 　山椒に虫がついていると気づいた日から、祖父は暖かい時期に換気窓を開けなくなった。アレが大挙して押し寄せてきたら、俺は夜逃げするなどと、無茶なことを言うので、祖母はたいそう呆れたらしい。寿司屋などをやっていたら、魚につく虫も見るだろうと思うのだが、葉物野菜にいるのよりはよほどまし、と言う。 　見てみぬふりをされ、哀れ枯死寸前の山椒だったが、思わぬところから救いの手が伸びた。己の配偶者に呆れている祖母である。彼女が気にしていたのは、餌を食い尽くしたあげは蝶の子供の方であったが。 　このままだとこの子たち、飢えて死んじゃうから、里子に出しますよ。そう言って祖母は、川べりの遊歩道に生えている、立派な山椒の木に幼虫をせっせと移しに行った。号も何度か捕まえるのを手伝ったり、そのうちの一部を小学校に持っていったことがある。 　思ってもみなかった場所に、大量についているとぞっとするのも分かるが、い るものだと思って見ると、なかなか可愛く思えてくる。翌年以降は、完全に丸坊主にされる前に、虫を里子に出すようになったので、山椒もどうにか生きながらえたわけだ。 　祖父の思惑を成就させることのないまま、あげは蝶を養うばかりの山椒の木は、孫が受け継いだ。毎年新芽を食われながらも、どうにか枝葉を増やしている。相変わらずあげは蝶の入れ食い状態だが、食べるものが無くなって、困り果てている幼虫を救助する必要はなくなった。さなぎになるまでの期間を、まかなえる程度の葉がつくようになったからだ。 　今年もまた開け放した換気窓から、山椒の木にひらひらと飛んでくる、蝶を見かけるようになった。今年は忙しくて、花の季節を逃してしまった。雄花を摘んで、季節ものの貝や新わかめの鍋にかけて食べると旨いのだ。来年こそは、あの人にも食わせてやろうと思う。昨夜泊まっていった、長谷部のことだ。 　雪の降った日に帰れなくなった彼を、店の二階に招き入れて以来、たまに泊まりに来るようになった。みやげに持ってきてくれる酒は高価すぎず、しかし季節 ものだったり、酒蔵の地元でしか扱ってないものだったりと、とかく趣味がいい。チョコレートに目がないことはよく知っているが、酒もいける口だったのは、号にとって僥倖だった。 　飲食店をやっている以上、身綺麗にしているつもりだが、元は古い寿司屋だ。号が寝起きして床が抜けるような安普請ではないものの、まだ祖父が現役時代に入れ替えた畳は、日に焼けている。こんな狭苦しいところに招いていいものか逡巡するが、長谷部はいつもゆったりとくつろいでいる。 　長谷部が泊まっていくのは、たいてい金曜の夜だ。号の配達があるのは金曜の午前と土曜の夜なので、手隙の時間帯を選んでくれているのだろう。仕事終わりに二階で鍋をつつきながら酒を飲み、やたらと真剣にチョコレートについて話し込んで、雑魚寝をする。良い友人だ。 　土曜の朝は、できるだけ長谷部を起こさないよう、そっと動き出して、下の店で湯を沸かしたり、近所の旨いパンを買いに行ったりした。支度を終えて、階段を上がっていくと半々の確率で起きている。まだ眠っている場合は、声をかけて
February 24, 2024 at 7:36 AM
reighost1029.bsky.social
なんだっけな…？前にお花と酒のチョコレートみたいなオシャレなもの見つけたから、探せばいろいろ出てくると思うんだ…
December 7, 2025 at 1:22 AM
nagsa.bsky.social
諸君カラーのチョコの詳細。
モロゾフ「パフェをショコラで」シリーズ『夢見るぶどう』(紫チョコ)
モロゾフ「花と酒とチョコレート」シリーズ『恋するオレンジ』(オレンジチョコ)
パティスリー サダハル アオキ
「ボンボンショコラ6P」(赤/青)です。
February 9, 2024 at 9:55 AM
stepandgo.bsky.social
奥はお友達へ
手前は私へ
Happy Valentine's day
@amatou.bsky.social
モロゾフのチョコレート缶 モロゾフ 花と酒とチョコレート
February 14, 2024 at 1:55 AM
reipni.bsky.social
あと花と酒とチョコレートもたくさん買ってしまった…可愛いし美味しいし、これも常設店作ってほしい
February 23, 2024 at 9:26 AM
nanaki0518.bsky.social
モロゾフの花と酒とチョコレートの“恋するオレンジ”
今年のチョコはモロゾフだらけになった。
パッケージも可愛い。
催事場の店員さんの衣装もカーキ色のワンピースにオレンジ色の帽子だったかな、すごく可愛いかった。
February 21, 2024 at 1:26 PM
albmb0414.bsky.social
ルクヒロのイメカク🍸

二枚目の左のお酒がルクバのイメージで、アーモンドの柔らかい香りと味で大人しさを表現してて花言葉は『永遠』だとか。右はヒーローで年齢のわりにしっかりしてるのを、キリッとした口当たりで表現。
貴重なチョコを分け合ったりした思い出の日々を、チョコレートリキュールで香り付けに。
木漏れ日にちなんで植物模様のグラスをチョイスしてくれてめちゃめちゃ最高だった…
May 25, 2024 at 12:12 PM
shimizuakila.bsky.social
51-54. ショコラティエパロを書くために意識してチョコを食っていた年始であった……キツネとレモン、花と酒とチョコレート、パスカル・ルガック、アラン・デュカス、ルガックは素材の組み合わせ面白かったな〜モロゾフの限定ラインも選ぶ楽しさがありよかったです
長方形の赤い缶、表面にはキツネとレモンのレリーフ 花と酒とチョコレートの12個入り箱 ボンボンショコラ8個入りの箱 アランデュカスの板チョコ
December 31, 2024 at 4:23 AM
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今月のパフェ
金木犀茶店のパフェ［旬とお茶の旅］と鉄観音茶、パフェの構成表、近沢レースの覆面レスラーハンカチ ・ほうじ茶とナッツのチュイル ・ルイボスティーのメレンゲ ・茶花紅烏龍茶のモンブラン ・桂花龍井茶の固めジュレ ・甘栗のアイス ・ヘーゼルナッツのアイス ・柿 ・アールグレイと干し柿の羊羹 ・紫芋餡のタピオカ ・ダージリン茶クランブル ・クリームチーズのパンナコッタ ・柿のライチ紅茶煮 ・桂花陳酒のジュレ AZOTO DAIKANYAMAのMarronissimoのパフェ、パフェの構成表、アイスコーヒー ・カマンベールチーズブリュレ ・稲垣腸詰店サルシッチャ ・ネッチ(イタリア産栗粉クレープ) ・安納芋のタルト ・栗カタラーナ ・栗チーズスフレ ・深煎りコーヒージュレ ・マロンティラミス ・栗のロシアンクッキー ・栗とエスプレッソのマーブルジェラート ・西尾産はりがねほうじ茶の栗コンポート ・西尾産はりがねほうじ茶クランブル ・焼き栗と「びーはいぶ」百花蜜のムース ・深煎りコーヒージュレ 別添え ・西尾産はりがねほうじ茶の栗コンポート ・栗とエスプレッソのマーブルジェラート ・ネッチ(イタリア産栗粉クレープ) fammy by Miho SatoのTOSAパフェ ・パッションとベルガモットチュイール ・土佐水晶文旦マリネ ・土佐青ベルガモットと紅ふうき(和紅茶)ミルクアイス ・トンカ豆カルダモンベルガモットジュレ ・ジンジャーオレンジケーク ・ジャンドゥジャ ノワゼット プラリネ ・姫ライムメレンゲ ・パッションフルーツとレモンクリーム ・アプリコットコンポート YASUHIRO SENOのモンブランパフェ ・ブレンドビターチョコレート ・マロンコンフィ ・マロンクリーム ・自家製カシスジャム ・北海道産低脂肪生クリーム ・自家製ラムレーズン ・メレンゲ ・バニラアイス ・くるみのキャラメリゼ ・マロンクリーム ・ブラジル産ショコラアイスクリーム ・メレンゲ ・生クリーム ・自家製カシスジャム
October 31, 2025 at 10:27 AM
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先日楽しんだ、チョコレートケーキと日本酒のペアリング🍫🍶
花と天使の絵が描かれた丸皿に乗ったチョコレートムース。 日本酒のボトル3本と、それぞれの前に置かれたグラス3脚。
March 4, 2025 at 6:54 AM
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#エオルゼア版深夜の創作60分一本勝負

お題【キャンディ】　＋３０分

アイメリク様とルキアさん、宝杖通りでの一幕。ゲームより前、アイメリク様がまだ総長になる前。恋愛要素なし…の、はず。
（全４ページ）
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。 付記に「お題【キャンディ】」、「月森静音（luluche_yojimbo）」と記載されています。 画像情報：generated by 文庫ページメーカー / Photo by somephoto / フォント：源暎こぶり明朝 以下は本文の内容です。 　宝杖通りの一角に、いつの間にか新しい菓子屋ができたようだ。小さな店先には色とりどりの菓子が並んでいる。香ばしい焼き菓子、つややかなチョコレート、瓶に入った蜜色のキャンディ。……できれば巡回任務の最中ではなく、非番の日に見つけたかったものだ。 「アイメリク様」 「寄らないよ」 　ルキアのとがめるような声に素早く返す。……彼女を従者にしてしばらく経つ。いくぶん心を開いてくれた感もあるが、まだまだ当たりは手厳しい。あるいは生来のものだろうか。 　店先を離れ、甘い香りの名残を惜しんでいると、ルキアが店の方を振り返る。彼女にしては珍しいことだ。 「何か変わったことでも？」 「あ、……いえ」 「そうか。……欲しいものがあるなら買ってくるといい」 「違います、……」 　ほんの少し言いよどんだ後、彼女は歩きながら打ち明ける。 「幼い頃、あのような飴を作ったのを……思い出したので」 「作った？」 「ええ。雪飴、と私たちは呼んでいました。……こちらにはないのですか」 「そうだな、初めて聞くよ」 　ガレマール帝国の出身の彼女。かの地に根付く、我々とは違う文化について、彼女が語ることはあまりない。だが時折、ほんの時折聞ける思い出話は、私にはとても興味深かった。 「どんな風に作るのかな」 「はい、母が、飴を煮てくれて……、私と妹はその間に雪を集めてきました。踏み荒らされていない、綺麗なところを集めて、器に詰めて」 　懐かしそうに微笑む口元。軍人の家に生まれ、両親を亡くして戦災孤児となり、妹と別々に育てられた……という生い立ちは聞いているが、こんなふうに詳しく話してくれたのは初めてかもしれない。 「煮えた飴をその雪の上に垂らすと固まるんです。だから私たちは面白がって、 いろいろな形を描きました。何を描いたか当てるのも楽しかった」 「何を描いたんだい」 「犬とか、花とか。簡単なものばかりです。……私が何を描いたか、誰も当てられなかったけれど」 　あまり器用でないのは昔からか。 「……不思議ですね。今の今まで忘れていたのに、あの瓶詰めを見て思い出したんです。あんな色の飴だったと」 　彼女の、こんなにも穏やかな表情を、初めて見たかもしれない。親を亡くし、妹と生き別れ、工作員として自分さえ隠して生きてきた彼女の……その奥底にきらめくキャンディのような甘い記憶。 「……作ってみようか」 「えっ？」 「飴を煮るくらいなら私にも出来るさ。メープルシュガーで何とかなるだろう？」 「え、……ええ、たぶん」 　確か、うちにまだ蓄えがあったはずだ。帰って執事殿に聞いてみよう。もしか したら飴の煮方や雪飴についても何か知っているかもしれない。 「雪は……、そうだな、屋根の上の雪ならそうそう踏まれてはいないだろう」 「屋根に上るんですか？」 「適任がいるのでね。奴も呼ぼう」 「……怒りそうですね」 「確かにな。『わざわざ竜騎士を呼びつけておいて雪集めか』、くらいは言いそうだ」 　脳裏に浮かぶ友の姿。文句は多いが、そのわりに付き合いはいい男だ。酒の一本でもちらつかせれば、ぶつくさ言いながらも来てくれるはず。 「さぁ。そうと決まれば、早く巡回を終わらせてしまおう」 　歩みをわずかに速め、宝杖通りの奥を目指す。このまま何も問題がなければ今日の巡回任務は終了だ。……ルキアも小さく笑って、私のそばを歩いてくれる。 　一緒に作ろう。雪飴も、思い出も。 　蜜色の甘いきらめきは、誰の心にも必要だ。
March 15, 2025 at 2:56 PM
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（3/4）※全16頁
と出会ってから四回目の二月十四日だが、この関係性になってからは初めての二月十四日だ。巷ではバレンタインデーの特集が組まれ、桜の周りもバレンタインに浮足立っている。美容師を目指すための学校であるからか同期には女性も多く、自分用のチョコレートを買い漁っている。一方、男性であっても行事や流行には敏感だ。先週など何人かで連れ立って百貨店に赴きチョコレートを見繕ったと聞き及んでいる。 　――《どこ行く？》 　平日の夜のデートは大抵食事だ。この前はイタリアンだったから、和食か、中華か……。焼肉がいいなと脳内で食欲を膨らませる。次の給料日までおよそ十日。懐が寂しくなっているせいで最近はもっぱら魚や豆腐が多い。棪堂が帰ってくる夕餉には肉を出すが、給料日前の時期になると専ら豚肉になってしまう。豚肉だって調理方法によってはボリュームも出るし美味しい。疲労回復にもってこいだが、懐事情を気にせず牛肉を堪能したかった。 　――《肉食おうぜ》 　――《おう》 　文面の落ち着きとは裏腹に、桜の表情は仄かに笑みを浮かべている。提案にご満悦の証だ。 　――《旨いトコ予約してあっから》 　へぇ、と小さく感嘆が漏れた。リサーチ上手な上に根回しも巧みな彼の強みが遺憾無く発揮されている。 　――《肉食いたかったから楽しみ》 　本心から文字を打ち込む。 　――《ステーキだから腹空かせとけよ！》 「ステーキ……！」 　表示された単語をなぞって音に乗せる。それは感情表現の苦手な桜なりの歓声でもあった。 　◆ 　昨晩独りでベッドを温めたであろう桜は果たしてよく眠れただろうか。自分は寝付きが悪くて、ちょっと度数の高い酒を煽って無理やり目を閉じた。 　棪堂哉真斗、二十一歳。寒い冬の木枯らしが吹き荒んでも、或いは不運が襲っても気にならない、世界一の幸せ者だと自負している常春の住人とは自分ことだ。 　彼が近くにいる事実に高鳴る胸を押さえつつも、朝を迎えるのが楽しくてしょうがない毎日。それでも半同棲という中途半端な形で、焚石と同居していた家との間を行き来しているのは偏に桜を過剰摂取して日々の生活に手がつかなくなることを危惧したからである。彼を慮るためなんて出まかせ。つまり方便である。 　朴念仁のような状態に陥ってしまっている棪堂は綱渡りで手探り状態なのだ。 　夜も目が冴えるほどに緊張しているのは今日が二月十四日だからである。自分の中の常識は通用しない相手で且つ失敗できないともなれば慎重にもなるというもの。 　二月十四日とは世間は言わずと知れたバレンタインデー。恋人たちの間では誕生日やクリスマスに次いでかなり重要性が高いイベントである。これまでのバレンタインデーは完全に受け身の貰う側。彼女やセフレからチョコレートを受け取っても実際には口にしていなかったし、一ヶ月後のお返しを考えないといけないという些か面倒な行事だった。 　バレンタインに消極的だった棪堂が柄にもなく浮かれている。きっと歴代の彼女が目の当たりにすれば「天変地異の前触れか⁉」と慄くことだろう。 　爛れた肉体関係も味わい尽くし、デートは無論のこと、交際相手を喜ばせる行動や好きそうな言葉を弄す ることも得意である。だが、終生の人と定めた桜が相手となれば俄然やる気が沸いた。彼への想いを遂げた喜びからおよそ一年。恋人達のイベントであるクリスマスも終えたというのに、初めて迎えるバレンタインに棪堂はやきもきしているのである。 　男同士であるしバレンタインとは縁が薄かったであろう桜だ。チョコレートを用意していることはないだろう。それは別に構わない。 　一方の棪堂は違う。 　目の前でシェフが焼いてくれるような少々お高めの鉄板焼きの店を予約し、花屋で数本の薔薇をフィルムで簡単にラッピングしてもらい、良い肉を食べに行くだけにしては小洒落た装いで車を走らせている。 　黒のタートルネックのリブニットは薄手なのでスリムなシルエットだが質の良いカシミヤなので非常に温かく、それにジャケットを合わせて、ボトムスは細身。桜が気後れしないようにカジュアルさがありつつも、少し綺麗めに見えるものを意識した。折角の平日夜のデートなのだ。あわよくばそのまま二人で過ごす夜に耽溺したい。桜より物事を知ってはいるが棪堂だってまだ二十歳を過ぎたばかり。若さと情熱が先行し、どうしても本能が旺盛となっている年頃だ。ましてや視線がかち合っただけで熱情が滾る存在を前にすれば猶更だろう。 　付き合って最初のバレンタイン。今後は特別なことをしないとしても、彼の中で最初の記憶くらいは素敵に彩られてほしかった。 　誰がどう見ても浮かれ野郎な状態の棪堂と待ち合わせ場所で車に乗り込んだ桜は、その花瞼をまん丸く開いて戸惑っていた。 「わりぃ……。普段の格好で来ちまった」 　棪堂の装いに、学校帰りでそのまま待ち合わせた桜 はバツが悪そうに眉尻を下げた。 「そんな顔すんなって桜。今日バレンタインだからさ、オレが勝手に格好良く見られたかっただけだから」 「！　もしかして今日、肉食いに行くのって……」 「そ。付き合って最初のバレンタインは特別にしてぇだろ？」 「オレ、ちゃんと用意できてねぇ」 「なぁに、気にすんなよ。本来は男が恋人に花とかメッセージカードとかプレゼントするイベントなんだぜ？　女から男にチョコレートを、っつーのは菓子メーカーが考えた商戦だ」 「そ、そうなのか」 「そうそう。だからまぁ、オレらは野郎同士だけどバレンタインだしさ。……これ、受け取ってくんね？」 　差し出したのは深緋色の薔薇三本。 「薔薇って……。棪堂、お前……ベタ……」 　白皙の頬がみるみる内に真っ赤に染まりはじめる。照れと羞恥が綯い交ぜになった彼の頬に差した色は、薔薇の色より可憐で桜花の色よりずっと艶美である。 「言うなよ、似合ってねぇのはわかってンだ。……マジで全っ然、柄じゃねぇけど、形から入るのだって大事だろ？」 　運転席のハンドルに突っ伏すようにして気恥ずかしさを誤魔化した。車内に流れる微妙な生温さとしとやかさのある甘さ。 「……さんきゅ」 　潰さぬよう、桜はそれを大事そうに抱えていた。 　目の前の鉄板で焼かれるステーキに気分を高揚させ、舌鼓みを打った二人は寄り道もせずまっすぐ自宅に帰る。お互い考えることは一緒だったのだろう。玄関に入るや否や、お互いをきつく掻き抱いた。
February 14, 2025 at 2:35 PM
ichika.bsky.social
花と酒とチョコレート、ブランド名のとおりリキュール入りのボンボンや風味付けされたチョコレート（風味だけでお酒入ってない）が収まっているんですが、それぞれのboxの名前が乙女の休息だったり月夜とネコの涙だったり夢のかけらと雨だったり、お酒だめでもつい買ってしまう感じですね。
January 28, 2024 at 10:16 AM
mzk11.bsky.social
モロゾフの花と酒とチョコレートシリーズ、キツネとレモンシリーズ、まるっとかわいいふるうつシリーズはこのへんで一番大きい催事場でも見なかったんだけど　都会の催事場なら現物見れたんだろうか　可愛すぎる　買った

りんごのと、キツネシリーズの白鳥　欲しかったな　先月中旬にはもうオンライン売切れ
February 10, 2024 at 11:09 AM
3t4t4minaha.bsky.social
花と酒とチョコレート、買うか悩んでるんだよなあ。
February 7, 2024 at 12:20 PM
shimizuakila.bsky.social
シュトレンと酒でした、赤ワインとの組み合わせうまかったな〜
モルタル作りのグレーのカウンター。白い丸プレートに、切ったチョコレートシュトレン2枚とオランジェット2枚、横に赤ワインのグラスが二つ、奥にメルローのワインボトル、花瓶にいけられた白とワイン色の花
November 14, 2025 at 1:17 PM