本日12月6日発売のダ・ヴィンチ2025年1月号（KADOKAWA）では、年末恒例の企画「BOOK OF THE YEAR 2024」を展開。本好きの声をもとに構成されたランキングの結果発表などが行われている。

週刊少年ジャンプ編集部が新たなマンガ賞「ジャンプスポーツ漫画賞」を開催。審査員に「SLAM DUNK」の井上雄彦、「アイシールド21」の原作担当・稲垣理一郎、「黒子のバスケ」の藤巻忠俊に加え、MLBロサンゼルス・ドジャース所属の大...

劇場版『トリリオンゲーム』（C）2025劇場版『トリリオンゲーム』製作委員会　（C）稲垣理一郎・池上遼一／小学館 　最新の映画動員ランキング（2月21日～2月23日の3日間集計、興行通信社調べ）は、目黒蓮主演の『劇場版 トリリオンゲーム』が、週末3日間で動員20万4000人、興収2億9200万円をあげ、2週連続1位となった。24日（振替休日）までの累計成績は、動員86万人、興収12億円を突破した。【画像】2位以下のTOP10入り作品のビジュアル　公開3週目の『ファーストキス 1ST KISS』は、週末3日間で前週を上回る動員16万9000人、興収2億5500万円をあげ、2位となった。累計成績は動員93万人、興収13億円を超えている。　3位は、マーベル・スタジオ映画『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』が入り、週末3日間で動員11万人、興収1億8000万円を記録。累計成績は動員54万人、興収8億7700万円となっている。　新作では、上映回ごとに展開や結末が変わる日本初の観客参加型インタラクティブ映画『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』が8位に初登場。2017年9月に始動した音楽原作キャラクターラッププロジェクトで、総勢18人の個性豊かなメインキャラクターが6チームに分かれ、熱いラップバトルを繰り広げる。監督は辻本貴則、声の出演は木村昴、石谷春貴、天崎滉平（※崎＝たつさき）、ほか。　既存作品では、22日からMX4Dと4DX上映が始まった『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』が4位に入った。累計成績は動員172万人、興収28億円を突破している。　また、公開10週目を迎えた『劇場版　忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』は5位をキープし、累計成績は動員181万人、興収27億円を超えた。■全国映画動員ランキングトップ10（2月21日～2月23日）1（1→）劇場版 トリリオンゲーム（公開週2）2（3↑）ファーストキス 1ST KISS（3）3（2↓）キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド（2）4（7↑）機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-（6）5（5→）劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師（10）6（4↓）366日（7）7（6↓）野生の島のロズ（3）8（NEW）ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-（1）9（8↓）アンダーニンジャ（5）10（9↓）劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク（6）※11（－）はたらく細胞（11）

『アイシールド21』の誕生に迫る特別企画が始動。作画・村田雄介氏と原作・稲垣理一郎氏に直接インタビューし、名作のバックストーリーを掘り下げます。

2024年4月30日 火曜日 発売 トリリオンゲーム（９） 稲垣理一郎/池上遼一 小学館 コミック

映画「劇場版トリリオンゲーム」は、稲垣理一郎氏と池上遼一氏による漫画「トリリオンゲーム」が原作で、2025年に劇場公開されました。