#浮遊の庭
起きぬけに体温をはかったら35.9。久々に見た平熱。10ヶ月?1年ぶりぐらい。特にすっきり目覚めたとかではないけど、病状がまだマシだったときを思い出す。でも家でちょこまかしてたら結局発熱して台無しに。

家族が友だちとランチに出かけるというので見送ってから読書をする。まとまって読めた。いつも読んでても話しかけてくるから速度が出ないのです。どちらも途中で止めてたアンソロジー。異形コレクションの『蠱惑の本』と高原英理編の『深淵と浮遊』を読了。一度にたくさんの、それも好きな作家さんの作品を読めて贅沢な気持ち。

庭の菊が結構咲いてきた。しじみちょうがよく遊びに来ている。

#日記
November 6, 2025 at 3:07 PM
昼と夜の間は何時間くらいあるのだろう。
一時間半程度?

立川の極地研は日曜休みか…。
昭和記念公園でふわふわの雲と地底の泉、月の丘、浮遊の庭などを散策して、銭湯に入ったり、モノレールに乗って往復しても楽しい。
(モノレールの果てにサンリオピューロランドがある。中に入る気にはなれないが、門前には年期の入ったテーマパークなりの情緒がある)

あとは、しかのこのこのこの聖地巡礼としてJR日野駅前とか、モノレール乗って多摩動物園とか昆虫生態園とか。

あとはモノレール沿線でいうと、土方歳三記念館と墓とか。

あの辺は滅多に行かないので、調べてみようっと。
October 24, 2025 at 5:52 AM
朝吹亮二/まばゆいばかりの #過去読了

夏の庭のカマキリ私のふゆふゆ浮遊する脳髄もつられて飛翔していた私はカマキリの雄のように喰われたいのだとつねづね思っていたことを想起した私は鎌でなぎたおされるのだ鎌でおさえこまれて頭から喰われるのだ頭部を喰われても交尾はつづくといわれている頭部のない交尾とはどういうものなのだろうひたすらつづく交尾機械なのだろうか

──「冬の唄」より

#読書メモ
#本好きな人と繋がりたい

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まばゆいばかりの
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July 27, 2025 at 2:00 PM
もう
「あれ何?」「シラン」「知らないのかぁ」「いや、知ってる。シラン」「どっちだよ!」
で有名な(?)シラン(ラン科セッコク亜科シラン属)が咲く時季なのね
ツリアブ(ビロウドツリアブかなぁ?)が蜜を吸いに来ていました
すみません、近寄ると逃げられそうで慌てて撮ったのでピント怪しいです...

#昭和記念公園 #昭和天皇記念館 #浮遊の庭
April 20, 2025 at 12:07 PM
ハッピーバレンタ印紙です!!
チョコ要素はちょこっと。🍫
ギャグの定番ですね!(?)
ツクラーメンバーズの続編、番外編で普通に料理とかも良さそうです🤔
※自作品のパメラは料理好きという設定がある

そして、浮かれている庭二キアラだよっ!!殴
タイトルは、自作品のさくらちゃんより、さくら吹雪もかけています。(まだ浮遊、冬ですがw)
店員ちゃんとも仲良く連携あり。
…チョコ関係ない!?
まぁ、それでええやん(-_-)zzz
February 13, 2025 at 10:18 PM
ロンリネスとは主観的な孤独、孤独感のことであり、それは否定的なもの、苦しみをもたらすものです。言い換えれば、寂しさ、孤立感です。それに対してソリチュードは否定的なものではありません。否定的でないどころか、ソリチュードは解放をもたらします。自分と向き合い、創造性を発揮するような、豊かな時間・状態のことです。 河野真太郎 著『ぼっちのままで居場所を見つける 孤独許容社会へ』より

「アナと雪の女王」や「ジェイン・エア」の分析から、誰もが平等に「孤独でいられる安全と自由」の得られる社会を想像し直す、興味深い論考でした。
今日はソリチュードに寄り添ってくれる「浮遊の庭」の木を。
#緑と平和をそだてよう
January 19, 2025 at 3:12 AM
【日記】教祖の投稿にあった「メタケイ酸」という単語に囚われて、その濃度が非常に濃いという山奥の温泉に行った。とろりとした泉質は肌に良いという。露天風呂に行くと、傾きかけた日が差しているのと風が強いのとで、浅い底に水面の波紋が美しく揺れていた。よく見ると波の紋様と、水面に浮遊する物全ての黒い影が虹色で縁取られていた。自分の脚も虹の縞々模様になった。日の射す角度がよかったのか、または水中のメタケイ酸などの粒子がプリズムとなったのか。ぷくぷくしたネックレス形の影の行方を辿ると細い一本の髪の毛だった。回折だ。平安貴族は庭に池を作り、家屋に反射する光と影を鑑賞して楽しんだという。浸かりすぎてのぼせた。
January 2, 2025 at 12:59 PM
【浮遊霊の「わらび」楽日終演情報】
日曜楽日は、終日立ち見がずらりの賑わいの一日に。最終回も熱心な応援さんがラストステージを見守り、21時45分に桜庭うれあさんの「フルコーラスOP」を17人が囲んで、10月中「わらび」の全公演が無事終演しました。お疲れさまでした!

#わらびミニ劇場
October 20, 2024 at 12:55 PM
実はまだあの浮遊する黒い正八面体みたいなやつのこと知らない
上庭って何ぞ(やっと10章クリアしたくらい)
August 10, 2024 at 2:51 PM
People in The Boxの Bird Hotel、完璧な庭の「ほどいた糸の〜」からの「ほらね地球が震えて〜」で、水中で仰向けに浮遊していたところから徐々に浮かび上がって、「毎日たった少し二人は死んでいく」で水中から飛び出すような情景がいつも浮かんでくる。そしてレントゲンと月曜日消失でまた沈んで、水中で息を止めると苦しいのに、ぎりぎりまで息を止めている時の意識と無意識の境界がどんどん曖昧になっていく感じを思い出させてくれる。少しくぐもった音質が逆に良いんだよな。
July 12, 2024 at 3:25 PM
くりさに(伽羅さに)吸血鬼パロ妄想

豪華な調度品に彩られているが、何処か寂しさを感じる広い部屋のベッドの上で、貴女は今日も大倶利伽羅を待っています。何処から入ったのか庭を歩いている彼に気付き、窓の内から声を掛けた事が切っ掛けで吸血鬼種の大倶利伽羅との交流が始まりました。
長い時を生きる吸血鬼種と病弱で家族に見放された貴女との、月だけが知っている秘密の逢瀬。
そんな時も、もうすぐ終わりだと、自分の命が燃え尽きるのを貴女は悟っているでしょう。
闇に惑うような倦怠感に身を委ねていると、急に感じた事のない浮遊感を感じます。

「攫いに来た」

大倶利伽羅は貴女を横抱きにし、窓の外へ抜け出しました。
April 16, 2024 at 6:56 AM