#浄光明寺
浄光明寺もなかなか好きな寺。阿弥陀様が見られてよかった。
November 2, 2025 at 1:17 PM
三つ目、浄光明寺(真言宗泉湧寺派)。創建は1251年。開基は六代執権・北条長時。亀ヶ谷切り通しに近いので、鎌倉の防御上としても重要だった。足利尊氏の庇護を受け、直義も信仰したという。
普段は見れない阿弥陀三尊像が公開されていた(写真は不可)。解説してくれた方によると宋の影響が見られる珍しい仏像らしい。衣装がドレープ豊かだったり、土紋という紋様が衣装に施されていたりする。
裏手のちょっと急な階段を登ると小高い山の上に網引地蔵、さらに坂の上に冷泉為相(藤原定家の孫、冷泉家の祖)の墓がある。
November 2, 2025 at 1:11 PM
午前2つめは泉谷の浄光明寺です。
August 21, 2025 at 2:28 AM
私も実行委員の末席におります、第59回中世史サマーセミナーの参加申込締切がまもなくとなっております。全国の学部生、大学院生、若手〜ベテラン研究者の交流イベントですが、もちろん一般の方々のご参加もお待ちしております。下記リンク先にある申込フォームよりお申し込みのうえ、奮ってご参加ください。

8月20日(水)〜22日(金)
神奈川県鎌倉市・藤沢市・横浜市金沢区
巡見先:遊行寺、寿福寺、浄光明寺、建長寺、円覚寺、鎌倉国宝館、称名寺、金沢文庫
宿泊:KKR鎌倉わかみや

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第59回中世史サマーセミナー鎌倉のご案内 | 鎌倉遺文研究会
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July 15, 2025 at 9:41 AM
永見達也氏「浄光明寺領と鎌倉府―足利氏・扇谷上杉氏との関係を中心に―」(『文化財学雑誌』21、2025.3)、鎌倉浄光明寺と室町将軍家・鎌倉公方家および扇谷上杉氏との関係を整理する。足利基氏・氏満の遺骨奉納が鎌倉公方家との緊密化を呼びつつ、寺領の保全をめぐっては扇谷上杉氏の保護に依った、と指摘する。寺領の維持にかかわった小山田上杉定頼の立場も、相模守護ではなく扇谷上杉氏の家督ゆえのものと先行研究の議論を整理している。注でも触れられているが、鎌倉律宗寺院全体での動きや寺僧の個々の動向が気になってくるところ。
June 21, 2025 at 3:46 AM
今日行ったのは、
・浄明寺
・報国寺
・鎌倉宮
・鶴岡八幡宮
・浄光明寺

長寿寺も行きたかったけど、どうやら雨天時は開いていないらしく帰宅。来週また行けるかな。
May 2, 2025 at 6:07 AM
天龍寺
何故尊氏は勝手な振る舞いをしたのかを探る
帝への敬愛から引きこもる浄光明寺
January 29, 2025 at 1:16 PM
浄光明寺さんを出たときに救急車&消防車が来て何事かと思った。(結局わからず)
鎌倉の道(住宅街?)の道の狭さはすごい!わしだったら運転したくないくらい狭い!!
November 24, 2024 at 4:00 AM
浄光明寺は、住宅地の中にあるお寺。あまり観光の方はいませんでした。足利直義の念持仏の矢拾地蔵がこちらにあります。戦の中で直義の為に地蔵が矢を拾い集めてくれたらしい…(?)非常に綺麗な顔のお地蔵様でした。ちなみにここは尊氏が後醍醐天皇に挙兵する寸前まで篭っていたお寺です。本堂の左側に阿弥陀三尊像と地蔵菩薩あります(こちらは写真が撮れません)また、公開は曜日が限定されているようでした。案内の方がとても親切に解説してくださいます。
November 18, 2024 at 12:01 PM
浄光明寺
November 18, 2024 at 11:56 AM
北鎌倉の長寿寺の横道が亀ヶ谷坂切り通しと呼ばれる大変な下り坂で昼間でも暗いです。普通に転びそうになる傾斜。ここをまっすぐ降りていくと浄光明寺に続く道があります。(坂を降りて暫くして左に曲がりました)この道を夜に通るのは怖いかも…
November 18, 2024 at 11:54 AM
北鎌倉は鎌倉に比べて人も少ないので、お散歩にはお勧めです!これからは紅葉が綺麗だと思います🍁
長寿寺は11月23日~12月7日まで毎日拝観できるので、他の時期より予定組みやすいかもしれませんね。
また、鎌倉エリアですが浄妙寺と報国寺は非常に近いので二つ一緒に回れるのでオススメです。浄明寺から鎌倉宮までは歩いて行ったら結構遠かったですね…鎌倉宮は護良親王の神社です。あと浄光明寺という尊氏が籠っていたお寺も、長寿寺から歩いて行けましたが、そこまで行く坂がかなり急勾配で鎌倉側の住宅地の中にあります。
小川様の気になる神社仏閣をピックアップしてルート検討されるのが良いと思います。お役に立てれば幸いです
November 18, 2024 at 9:52 AM
浄光明寺さん、阿弥陀堂裏のやぐらは晴れてる時しか上がれない。行ってみて納得。鎌倉のあの、砂を押し固めたような地面でできた階段。私は間抜けだから、濡れてたら多分落ちる。登った先にある冷泉為相(定家孫)さんのお墓からは、横須賀線の線路と鎌倉駅のホームの向こうに海まで見渡せる。スッキリと視界がある日は、伊豆大島まで見えるとか。また天気が良い日に訪れたい。
October 18, 2024 at 10:47 AM
最後、急ぎ浄光明寺さんへgo。北条長時開基、中先代の乱の後足利尊氏蟄居の地。ご親切にも、お寺や仏様についてお寺の方から詳しい解説を伺えた。阿弥陀様の衣は土紋で装飾されているのだが、知らずに拝すると遠目では経年による色ムラにも見えてしまう。寄った写真では、想像以上にぷっくりクッキリとした模様が確認できる。戦の折、矢が尽きた直義さんに矢を拾って届けた逸話の矢拾地蔵様にも参拝できた。大満足である。
阿弥陀堂前の立派なイヌマキの樹齢は、創建と同時期らしいとのこと。真っ赤な果托と毒のある種子が瓢箪型にくっついた、可愛らしい実をつけている。果托は食べられるそうで、鳥も食べるとのこと。ほんのり甘かった。
October 18, 2024 at 10:37 AM
急ぎ浄光明寺さんへ向かう途中、八幡宮前の鎌倉紅谷さんへ寄る。自宅とお隣さんへクルミッ子を買うぞ!と予定していたのだが、些か来店が遅かった。ほとんどのお菓子が売り切れである。人気店だ…。鎌倉では荷物を提げて歩くのを厭うてはいけなかった。
October 18, 2024 at 6:51 AM
企画展をのんびり見すぎてしまったため、次に予定していた浄光明寺さんはお昼の拝観休止時間に。駅からバスに乗って、金沢街道方面へ向かう。『世尊寺殿の猫』で青砥藤綱の十文の逸話が出てきたなぁ…と思い、青砥橋で下車し青砥藤綱邸旧蹟の碑を見る。ほんの少し東に行くと、足利公方邸旧跡がある。今回はパスして浄明寺さんへ向かう。秋にもう一度金沢街道を歩きなおす際に寄りたい。
October 18, 2024 at 5:14 AM