宮本花子の怪力に、酔漢目を廻す。

琉球紬に繻子の帯 唐人髷も眼立ねど 眼波清しく膚皓く 那処やら儼とした姿容 橋本町に来かかりしが 何許の酒店の茶靡漉に 酔たりけん踉蹌として来る男あり 出会頭に撞突り 美人に眼の無き酔漢が 溌婦何すると胸前とつて 振廻すを那女子ハ一笑し その手をとらへて捻返し ぐつと領首牽絞しに 忽特地に暈絶せしかバ 早足をあげて丁と蹴る けられて漢子ハ翻筋計り しバしハ起も得ざりしとなり 是此女子ハ何ものぞ 撃剣会に名を得たる 宮本花子といふ女とぞ

亀州漁人記

（郵便報知新聞 第四百二十五号）

いつもガパオライス（辛口リクエスト）を食べていたので、久しぶりにトムヤムクンラーメンを食べた。セン・レック（米麺）も久しぶり。あー、なんかもっと米麺食べたくなってしまった。今度は久しぶりにパッタイ食べよう。

#いわき
#橋本酒店
#タイ料理

橋本酒店に行く時、いつも悩む。
タイ料理か、ヤスヒロの黒カレーか。
そしていつもガパオガイ（辛口）を頼んでしまう。

でも今回は、ヤスヒロの黒カレー。
何気に初めて食べる。

周りはほとんど欧風カレーだった時代に、これだけ様々な香りを感じるスパイスカレーを作っていたことに驚く。そして噂通りけっこう辛い。汗だらだらでスッキリと完食！

#いわき
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#ヤスヒロの黒カレー
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