2025年登り初め 日本百名山 薩摩富士 開聞岳1合目~山頂往復
鹿児島市内から日帰りで開聞岳登山。公共交通機関はJRと鹿児島交通バスで片道2時間強。2合目から開聞岳山頂往復の所要時間は休憩1時間込で4時間20分。登りはのんびり楽しみながら山頂でもゆっくり過ごしました。下りはかなり無理をして下山しました。
帰宅してすでに2週間、めまいが酷くて家の中でもいつの間にかけがをしていたり…六甲山の氷瀑を見に行きたいのですが今年は無理そうです。
2025年登り初め 日本百名山 薩摩富士 開聞岳1合目~山頂往復
鹿児島市内から日帰りで開聞岳登山。公共交通機関はJRと鹿児島交通バスで片道2時間強。2合目から開聞岳山頂往復の所要時間は休憩1時間込で4時間20分。登りはのんびり楽しみながら山頂でもゆっくり過ごしました。下りはかなり無理をして下山しました。
帰宅してすでに2週間、めまいが酷くて家の中でもいつの間にかけがをしていたり…六甲山の氷瀑を見に行きたいのですが今年は無理そうです。
岐阜県は養老の滝。
駐車場から1km弱坂を上ります。
落差32mの直瀑。
昨日の称名滝を見た後では迫力が劣ることは否めない。
が、こちらは由来で勝負だ。
言い伝えでは、昔、源丞内という貧しい青年がいて年老いた父のために酒を求めたところこの滝の水が酒に変わったとか。この孝行が天皇の耳に届き元号を養老に改めるまでになったらしい。
ええ話や。
でもね、滝の側の銘板の記述によると、お父ちゃんは酒好きで青年は山菜採って得た収入で父のためにしょっちゅう酒を買いに行かされてたんやと。
アル中やん!
ついにキレた息子が「ええい、滝の水でも飲んどけ!」となったということか…?
岐阜県は養老の滝。
駐車場から1km弱坂を上ります。
落差32mの直瀑。
昨日の称名滝を見た後では迫力が劣ることは否めない。
が、こちらは由来で勝負だ。
言い伝えでは、昔、源丞内という貧しい青年がいて年老いた父のために酒を求めたところこの滝の水が酒に変わったとか。この孝行が天皇の耳に届き元号を養老に改めるまでになったらしい。
ええ話や。
でもね、滝の側の銘板の記述によると、お父ちゃんは酒好きで青年は山菜採って得た収入で父のためにしょっちゅう酒を買いに行かされてたんやと。
アル中やん!
ついにキレた息子が「ええい、滝の水でも飲んどけ!」となったということか…?
富山県は立山にある称名滝を見に来た。
いやぁデカいね。
落差350mは大迫力!
まあそれはそうなんだが…。
この時期は水量が少なめなようですな。雪解けの時期が良いようで。
今回は紅葉目当てで来たんだけど、こちらもイマイチ。
13時に到着した時点で太陽光が高い山に遮られて谷は日陰になってた。
ということで春に来るのがオススメかな。
でもツーリングルートとしてとても楽しかった。
富山県は立山にある称名滝を見に来た。
いやぁデカいね。
落差350mは大迫力!
まあそれはそうなんだが…。
この時期は水量が少なめなようですな。雪解けの時期が良いようで。
今回は紅葉目当てで来たんだけど、こちらもイマイチ。
13時に到着した時点で太陽光が高い山に遮られて谷は日陰になってた。
ということで春に来るのがオススメかな。
でもツーリングルートとしてとても楽しかった。
本日二つ目の滝は徳島県那賀町にある大釜の滝。
ここもかなりの酷道を通って行かないといけない。
バイクにとって時々ヒヤッとする箇所が。
下り坂のカーブ、ジャリ、デコボコの濡れた路面ですれ違い。倍満やね。
あと滝周辺には駐車スペースなんてほぼないしな。
しかし滝は素晴らしい!
その名の通り滝壺がでかい。
滝壺の周りがくり抜かれた洞窟みたいになってる。
この格好良さよ。
滝の近くまで寄れるのもポイント高い。
水遊びしたいね。
本日二つ目の滝は徳島県那賀町にある大釜の滝。
ここもかなりの酷道を通って行かないといけない。
バイクにとって時々ヒヤッとする箇所が。
下り坂のカーブ、ジャリ、デコボコの濡れた路面ですれ違い。倍満やね。
あと滝周辺には駐車スペースなんてほぼないしな。
しかし滝は素晴らしい!
その名の通り滝壺がでかい。
滝壺の周りがくり抜かれた洞窟みたいになってる。
この格好良さよ。
滝の近くまで寄れるのもポイント高い。
水遊びしたいね。
高知県香美市にある轟の滝に来た。
「とどろきのたき」ではなく「とどろのたき」。
三段になってる豪快な滝。
展望台からよく見えるが滝壺にも行ける。
滝壺からの眺めはね、一見イマイチだけど、岩を登れば水が滝壺に叩き込まれる様を怖いぐらいに間近で見られます。
足を滑らせたら死ぬかもなーって感じでヒヤヒヤ。
そこに辿り着くまでに滑りそうやったけど、滑り止め手袋のおかげで楽に登れた。
高知県香美市にある轟の滝に来た。
「とどろきのたき」ではなく「とどろのたき」。
三段になってる豪快な滝。
展望台からよく見えるが滝壺にも行ける。
滝壺からの眺めはね、一見イマイチだけど、岩を登れば水が滝壺に叩き込まれる様を怖いぐらいに間近で見られます。
足を滑らせたら死ぬかもなーって感じでヒヤヒヤ。
そこに辿り着くまでに滑りそうやったけど、滑り止め手袋のおかげで楽に登れた。