#アート魚拓計画
例えば、この作品のモチーフになったカサゴなんだけど、1月の夜中に指がかじかみながら釣りをしていて、常夜灯が照らす範囲に魚の気配は一切無いし、周りにも数人釣り人がいたけど何も釣れないから帰っていく人もいるような状況で、そこそこ遠い釣り場までやってきたし何でもいいからとにかく1匹は釣りたいって思ってた時に釣れた子なんだよね。
サイズも小さいし、カサゴは比較的釣りやすい魚種だから普段は「お、また君か」ってなるくらいだけど、この時は嬉しかったなぁ、、、
こういうのをアート魚拓(?)として形に残したいね。
私以外にも嬉しい1匹を形に残したいと思っている釣り人はいると思うんだ🙂
#アート魚拓計画
November 4, 2024 at 11:59 PM
分かったかもしれない。
魚拓ってさ、当たり前だけど
「サイズ」を記録として残すためのものじゃん。
私自身も魚釣ったら何cmか測るし、同じ魚種でも大きな魚を釣った方が凄い的な風潮があるし、それがある意味文化として釣り業界にあるから疑わなかったんだけど、サイズに限らず釣った魚に感動する理由って際限なくあるんだよ!
初場所とか、魚種の珍しさとか、難易度の高さだったり、爆釣したとか、、、etc
釣り人が魚1匹に対する価値は状況やタイミング等で違うんだよな。
そういった釣り人一人一人の喜びを形に残せるようにしたいな。
#アート魚拓計画
November 4, 2024 at 11:42 PM