20代最後の聖域へ――譜久村聖がベトナムで解き放った「ウェットな色気」のすべて 国民的アイドルグループ、モーニング娘。の9代目リーダーとして、そしてハロー！プロジェクトのリーダーとして、長きにわたりトップを走り続けてきた譜久村聖（ふくむらみずき）。グループ卒業後も、その活躍は多くのファンに熱い視線を送られています。 そんな彼女が、20代の集大成としてリリースするのが、この2冊同時発売の写真集のうちの一つ『瑠璃藍（るりあい）』です。 『瑠璃藍』は、青く深い色合いのように、彼女の持つ「ウェットな色気」と、磨き上げられた「大人の美しさ」を極限まで追求した作品です。撮影の舞台は、エキゾチックな魅力あふれるベトナム。異国の地での開放的な空気の中、彼女の新たな魅力が余すところなく捉えられています。 初解禁！「ランジェリーカット」が証明する曲線美 今作の最大の注目点は、彼女が初めて挑戦した「ランジェリーカット」が収録されていることです。 清純さと妖艶さを兼ね備えた「聖母」のようなオーラを持つ彼女が、真っ白な陶器肌に漆黒のランジェリーをまとい、その美しいボディラインを惜しみなく披露しています。肩から背中、腰、そして引き締まったヒップに至るまでの曲線美はまさに芸術品であり、長年のプロフェッショナルとしての活動で培われた自信と輝きを放っています。このショットは、彼女の20代ラストの美しさが、最高潮に達していることを証明しています。 対照的な魅力を持つ二冊組の一方 本作は、同時発売されるもう一冊の写真集『Versl'Aube（ヴェル・ローブ）』とは、コンセプトも収録カットも全く異なります。 『Versl'Aube』：フランス語で「夜明け」を意味し、新たなキャリアへと踏み出す希望に満ちた姿や、ピュアな魅力を追求。 『瑠璃藍』：深く、静かな色合いが示すように、成熟した女性の奥深い魅力、そして官能的な美に焦点を当てています。シースルードレスや、泡に包まれた幻想的なバスルームのシーンなど、艶やかでドラマティックなカットが満載です。 この『瑠璃藍』は、単なるアイドルの写真集ではなく、「大人の女性へと昇華した一人の表現者の記録」であり、見る者に深く、そして強い感動を与える作品に仕上がっています。 譜久村聖の持つ、神秘的で奥深い魅力を心ゆくまで堪能したい方にとって、この『瑠璃藍』は必携の一冊です。彼女が20代で辿り着いた美の極致を、あなたの手元でじっくりと見つめてください。