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民俗学のウェブマガジン
note.com/kawaumi/
震災直後の2011年から自然民俗誌「やまかわうみ」を12冊、別冊14冊を刊行。2024年、Webマガジンをオープン。東京にある出版社、アーツアンドクラフツが編集部です

Folklore magazine Since 2011, published 26 volumes so far. In 2024, the web version will be launched
東北考(6)『東北タイの子』の民俗

note.com/kawaumi/n/n3...

東北、サハリン、満州、シベリア、イサーン(東北タイ)…。アジア各地に霊魂が宿る場としての「東北」がある。
文学、芸術、民俗を論じ、霊性を幻視する間-東北論! 評論家・民俗研究者の金子遊による連載
東北考(6)『東北タイの子』の民俗|やまかわうみweb
東北、サハリン、満州、シベリア、イサーン(東北タイ)…。アジア各地に霊魂が宿る場としての「東北」がある。文学、芸術、民俗を論じ、霊性を幻視する間-東北論! 評論家・民俗研究者の金子遊による連載です。 サーイムン村へ  二月というが、昼すぎに気温は三三度にまであがっていた。 乾季のまんなかの時期であり、スクーターのハンドルをにぎる手には遠慮なく、熱帯地方に特有の陽光がじりじりと照りつける。メ...
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September 8, 2025 at 12:51 AM
舞踏のトポス(1) 「なぜ舞踏は世界に広がったか」 志賀信夫

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土方巽と大野一雄が創始した「舞踏 butoh」は、日本や世界でどのように展開してきたのか? 
ダンスをする身体と世界や日本におけるそれぞれの土地との関係に注目し、批評家の志賀信夫が舞踏の歴史と現在をひもとく、本格的な「舞踏論」の新連載!

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舞踏のトポス(1) 「なぜ舞踏は世界に広がったか」 志賀信夫|やまかわうみweb
土方巽と大野一雄が創始した「舞踏 butoh」は、日本や世界でどのように展開してきたのか? ダンスをする身体と世界や日本におけるそれぞれの土地との関係に注目し、批評家の志賀信夫が舞踏の歴史と現在をひもとく、本格的な「舞踏論」の新連載! 「舞踏とは何か」  これから、舞踏をトポス、つまり場所、地域という視点から論じようと思う。というのは、日本の前衛芸術、身体表現としての舞踏は、日本各地のみな...
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July 5, 2025 at 1:14 AM
読書会 森鴎外『ウィタ・セクスアリス』レポート

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森鴎外(1862-1922)
・1862年 島根県津和野町に生まれる 本名林太郎
・1872年(10才)上京。西周(にしあまね)宅に寄宿
・1874年(12才)東京医学校予科入学
・1881年(19才)東大医学部を卒業 陸軍省に勤務
・1884年(22才~26才)ドイツに官費留学

#読書会 #オンライン #文学 #森鴎外
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 半実録Bゼミ読書会  リポート:栗原良子 Bゼミは、詩人作家正津勉主宰で、およそ30年間、月一度実施、継続している自由参加の読書会です 当初は高田馬場界隈で会場を借りていましたが、2020年のコロナ期より、毎月最終金曜日の夜に、リモートで実施しています。様々な文学作品から、時代や民俗の読解、率直な感想が聴ける貴重な機会になっています 半実録第14回 課題 森鴎外『ウィタ・セク...
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June 18, 2025 at 4:33 AM