これ、よく見たらそんなVtuberいなかった。集英社が「Vtuberのキャラクターを作って、そのプロモーション動画を作る（そんなVtuberはいない）」だった。動画のアカウントや関連動画まで確認しないと気づかないな。

『都市伝説解体センター』に似た仕掛けかも。あのゲームは、やってみると「よく出来た連載漫画のプロット」にも見える。

とよ田みのるの漫画が16bitレトロゲームをインディーズでやってるような、現代のモチーフをオールドファッション寄せにしてるのと同じようなものかな、と。

その点で金田一蓮十郎『ゆうべはお楽しみでしたね』が、ウェブ小説異世界でパートナーに巡り合う願望充足ものを「ドラゴンクエストXを介した恋愛」にズラしてデッキ組んだのと相似的。

『妹は知っている』は、妹が初期に半裸で登場するのがいかにも青年誌への妥協的トライアルだったので（巻末のパロディでは兄妹をそれぞれ性別反転させて、半裸妹の違和感を高めさせる挑発なども仕組まれてて、こっちの意地悪さの方が面白い）、そういう誌面向けの工作が目についたが、Vtuber以降の配信秩序を放送メディアに一度ずらす技だと捉えた方が見通しがつきそう。

「買っとかないとあとから手に入らないかもしれないし、その本を忘れちゃうかもしれないし…」の行き着く果てみたいなことを

冒頭がミスリーディングだったが、Redditが過去投稿のアーカイブを各国語翻訳を作り始めていて、英語圏のみならず影響を持ち始めている、という話。9〜10月ぐらいから目につくようになった。

ポピュラーカルチャーでは、この手の認識の落差が今後表面化するかもしれないなあ、と捉えている。日本では「アメリカ人うぜー」みたいな拒否反応のテンプレ化もすぐに蔓延しそうだが。

よくみたら300円なのでフリーペーパーではなかった

はぁい！

富塚さんがジャーロの連載で取り上げてたのね。
note.com/t_m_r/n/n229...

聞いたことねえプロレタリア詩人出てくるなあ、実在のようだが…と思ったが、さりげなく作者の曽祖父なんか
togetter.com/li/1327415