白菜とクレソンと柚子はつみれ鍋に、じゃがいもと人参はシチューになりました。赤カブの中が予想以上に赤かったり、柚子は十分加熱すれば種ごといける等の発見がありました。寒い季節に鍋の具材が届くのは嬉しいですね。
同封されていた枝の蕾が少し膨らんできました。どんな花が咲くか今から楽しみです。
白菜とクレソンと柚子はつみれ鍋に、じゃがいもと人参はシチューになりました。赤カブの中が予想以上に赤かったり、柚子は十分加熱すれば種ごといける等の発見がありました。寒い季節に鍋の具材が届くのは嬉しいですね。
同封されていた枝の蕾が少し膨らんできました。どんな花が咲くか今から楽しみです。
香り豊かで甘じょっぱい佃煮との相性も良い。どちらかというとお冷や向きかな。
店主さん曰く昔はわかさぎは余呉湖にしかいなかったが、今は琵琶湖でも獲れるようになったとのこと。結氷した余呉湖の上で氷に穴を開けて、わかさぎ釣りをしていたらしい。
#ブルスコ飲酒部
香り豊かで甘じょっぱい佃煮との相性も良い。どちらかというとお冷や向きかな。
店主さん曰く昔はわかさぎは余呉湖にしかいなかったが、今は琵琶湖でも獲れるようになったとのこと。結氷した余呉湖の上で氷に穴を開けて、わかさぎ釣りをしていたらしい。
#ブルスコ飲酒部
天下目前の信長が築いた城はわずか3年で灰燼と化した。石垣をよく見ると火災による焦げらしき黒ずみがある。
天守跡周辺は今も発掘中で現場保護がなされていた。現地の方の話によると、城の石段が大きいのは馬の歩幅を想定して作られたかららしい。天守跡からは琵琶湖が見渡せた。つわものどもが夢の跡
天下目前の信長が築いた城はわずか3年で灰燼と化した。石垣をよく見ると火災による焦げらしき黒ずみがある。
天守跡周辺は今も発掘中で現場保護がなされていた。現地の方の話によると、城の石段が大きいのは馬の歩幅を想定して作られたかららしい。天守跡からは琵琶湖が見渡せた。つわものどもが夢の跡
この辺りの縄文人の狩りは冬が最盛期だった
琵琶湖の湖底遺跡は葛籠崎や針江浜、烏丸半島、唐橋周辺と内湖にある。
弥生時代はムラ同士の争いが多く環濠集落が一般的だった。
銅鐸は本来吊り下げて音を鳴らすものだが、大規模化し次第に据え置きで仰ぎ見るムラのシンボルになっていった。
安土城は西の湖に接していて琵琶湖に突き出た半島だった。舟で往来可能
大手道は道幅6メートルの直線の道。防衛ではなく帝を迎える為に作られたか。
楽市楽座及び税ろ人夫負担を免除し、行き来する商人をこの地に集めた。掟書は信長の入城翌年作成。それだけ喫緊の課題だったのだろう。
この辺りの縄文人の狩りは冬が最盛期だった
琵琶湖の湖底遺跡は葛籠崎や針江浜、烏丸半島、唐橋周辺と内湖にある。
弥生時代はムラ同士の争いが多く環濠集落が一般的だった。
銅鐸は本来吊り下げて音を鳴らすものだが、大規模化し次第に据え置きで仰ぎ見るムラのシンボルになっていった。
安土城は西の湖に接していて琵琶湖に突き出た半島だった。舟で往来可能
大手道は道幅6メートルの直線の道。防衛ではなく帝を迎える為に作られたか。
楽市楽座及び税ろ人夫負担を免除し、行き来する商人をこの地に集めた。掟書は信長の入城翌年作成。それだけ喫緊の課題だったのだろう。
ピーマンで織田家の家紋を象っている?
ピーマンで織田家の家紋を象っている?
寺名は上恵和尚が中国から桑の木と養蚕技術を持ち帰ったことにちなむ。十数年ぶり?の来訪。
寺名は上恵和尚が中国から桑の木と養蚕技術を持ち帰ったことにちなむ。十数年ぶり?の来訪。
佐々木源氏の拠点で安土城と共に破却された。堅固な石垣で居住の為というより砦に近い印象。
佐々木源氏の拠点で安土城と共に破却された。堅固な石垣で居住の為というより砦に近い印象。
般若心経が唱えられる中、真新しい本尊千手観音像の膝の空洞に胎内仏が納められた。
法要の後のお身拭い式に参加してきた。本尊の側まで行き渡された布で埃を払う。仏像に直接触れる珍しい機会だった。次の公開は15年後にあるかもしれないとのこと。長生きしなきゃだな。
般若心経が唱えられる中、真新しい本尊千手観音像の膝の空洞に胎内仏が納められた。
法要の後のお身拭い式に参加してきた。本尊の側まで行き渡された布で埃を払う。仏像に直接触れる珍しい機会だった。次の公開は15年後にあるかもしれないとのこと。長生きしなきゃだな。
それと参道の手すりが排水管だった。
それと参道の手すりが排水管だった。
こういう伝承は途中で改変が加えられたりするが、何故その改変が起きたかを考えるのも学問であり、その当時の人にとっての真実だったのだろう、と思った。
こういう伝承は途中で改変が加えられたりするが、何故その改変が起きたかを考えるのも学問であり、その当時の人にとっての真実だったのだろう、と思った。
祭神は日子坐王、浦島太郎、住吉大神。
境内に地元の丹後ちりめん業者が祀った摂社がある。
祭神は日子坐王、浦島太郎、住吉大神。
境内に地元の丹後ちりめん業者が祀った摂社がある。
この辺りの家は佐渡宿根木と似た構造で、こっちは壁板が横長。日本海に面する土地同士で何か関係があるのかも。潮を流れ易くする為?
この辺りの家は佐渡宿根木と似た構造で、こっちは壁板が横長。日本海に面する土地同士で何か関係があるのかも。潮を流れ易くする為?
浦島と乙姫が最初に出会ったという場所。
堤防の裏のロープで登れる場所まで行ったがその上は切り立った崖で、ポタリング未経験の自分には先へ進めなかった。
神社というから岩山の上に社があるのかもしれない。グーグルマップにも岩山の上の写真は未だ載っていない。勇気ある方の登頂を待つ。
浦島と乙姫が最初に出会ったという場所。
堤防の裏のロープで登れる場所まで行ったがその上は切り立った崖で、ポタリング未経験の自分には先へ進めなかった。
神社というから岩山の上に社があるのかもしれない。グーグルマップにも岩山の上の写真は未だ載っていない。勇気ある方の登頂を待つ。
砂州の真ん中に真水が湧く不思議な井戸。松が塩害を受けずに育っているのもこの水のおかげか。あと智恩寺で今回3つ目の鉄湯船を見つけた。
砂州の真ん中に真水が湧く不思議な井戸。松が塩害を受けずに育っているのもこの水のおかげか。あと智恩寺で今回3つ目の鉄湯船を見つけた。
西国二十八番札所で本尊は聖観世音菩薩。手水鉢は浦島神社と同じ鉄湯船で、この地が鉄の産地であったことを示している。本堂に絵解きで使われた参詣曼荼羅がある。
旅路の安全祈願を込めてお守りの裏にハンコを押してきた。オンアロリキャソワカ
西国二十八番札所で本尊は聖観世音菩薩。手水鉢は浦島神社と同じ鉄湯船で、この地が鉄の産地であったことを示している。本堂に絵解きで使われた参詣曼荼羅がある。
旅路の安全祈願を込めてお守りの裏にハンコを押してきた。オンアロリキャソワカ
祭神は彦火明命。海の彼方冠島に降臨した、邇邇芸尊の兄弟神。神道大祓の経文が気になったので頂いた。一部千円
祭神は彦火明命。海の彼方冠島に降臨した、邇邇芸尊の兄弟神。神道大祓の経文が気になったので頂いた。一部千円
主祭神は豊受大神。神代に天つ神がこの地に降り立ったという。本殿裏の磐船から御神木が生えている。清浄な朝の空気が心地よい。
主祭神は豊受大神。神代に天つ神がこの地に降り立ったという。本殿裏の磐船から御神木が生えている。清浄な朝の空気が心地よい。