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ただ、何ものでもなく / Unfortunately, I am what I am.
過日。

東博本館18室。
お久しぶりの高村真夫『夜の停車場』。
November 3, 2025 at 10:55 AM
旅行土産にDCコラボのPlaymobilが入ったキンダーサプライズを頂く。

大きさは本家の子供と同じサイズ。
しかし、あの卵の中に入れなければいけないので、上半身と下半身のパーツが分離。自らはめ込む仕様。そのため、腰の回転は無く、座ることは出来ない。
November 3, 2025 at 1:40 AM
トシ矢嶋さんの写真が届いた。
November 2, 2025 at 6:11 AM
展示最終日。
2025年、最後の東博本館18室、長野草風「高秋霽月」。

年を経るにつれ、ますます雲間から覗く星を眺めるようになりました。

では、また。
二年後にお逢いできますことを。
October 20, 2025 at 4:51 AM
今月の『書標』に掲載された著者自身による紹介文をきっかけに。

サティが題材でなければ、この物語の展開を素直に楽しめていただろうか。
いや、サティが題材だからこその物語だから、この思考自体に矛盾がある。
それに、サティが題材でなかったら、そもそも手にとっていなかったであろうし。

などと、愚にもつかない想いを巡らせながらも、この建付けとそれ故の妙味を存分に堪能。ただただ「おもしろかったぁ!」と叫びたい。
October 14, 2025 at 11:16 PM
2025年、四度目の東博本館18室、長野草風「高秋霽月」。

今回の彫刻は、2021年以来の高村光雲『老猿』。

残るは二週間。
October 5, 2025 at 11:51 AM
過日。

帯広六花亭本店3F「廊-KOHBUNDO」並びに1F「六花亭ギャラリー」で、「トシ矢嶋写真展 LONDON RHAPSODY」。
October 1, 2025 at 3:16 AM
過日。

幾つかの偶然が重なって、帯広でのトシ矢嶋&細野晴臣トークイベントに参加。
September 28, 2025 at 2:08 PM
公開最初期ながら売り切れのために劇場で購入できなかった『南海』第6号。ようやく、往来座で。

併せて、店頭に並んでいた第5号も。
September 26, 2025 at 1:10 PM
過日。

二年ぶりの再会。

東博本館18室
長野草風「高秋霽月」
September 17, 2025 at 12:54 PM
過日。

家では見ているが映画館では見ていない映画を(午前十時に)映画館で見る行い。

公開当時は、まだ鑑賞にそぐわぬ齢。
その後、VHS・DVDで何度か見てきたが、ようやく映画館で。

暗闇を見るというか、暗くて見えないところに何がいるのか、何が起きているのかを想像する映画だと思うので、やはり家で見るのとは異なる体験。

一方で煙草や猫の扱いなど、初見時から抱き続けている印象は変わらず。

映画館で見るまではと、よくわからない理由をつけて買ったまま放置している『エイリアン アイソレーション』も、いよいよ触る時が来た。
September 15, 2025 at 3:30 AM
過日。

家では見ているが映画館では見ていない映画を映画館で見る行い。振り返ると昨年9月以来と久しぶり。
ポスター左側を(右側は未見のまま)。

「家では見ているが」と言ったものの、実際は主人公の境遇と独白の辛さに心が耐えきれず、途中で見るのを諦めてそれっきり。
映画館という半強制的な状況下でないと無理だと思い続けてきたが、この夏、終戦80年企画の4K版公開を知り、足を運ぶ。

見るのを諦めた先、初めて目にするシュールともコミカルとも言える演出と、主人公が願う未来に虚をつかれる。
August 16, 2025 at 7:02 AM
July 27, 2025 at 9:36 AM
劇場では『ピアノ・チューナー・オブ・アースクェイク』以来、作品に触れるという意味でも2016年の展覧会「ファントム・ミュージアム」以来。

灼熱の現実世界の存在を忘れさせてくれる、極上の白昼夢。
July 21, 2025 at 2:58 PM
映画よりも映画館を体験したくて。
June 9, 2025 at 2:40 AM
過日。
旅先で読もうと荷物に入れる。

空港に着くと、離陸が80分遅れるとのアナウンス。
ならばと荷を解いて読み始めると、ページをめくる手が止まらない。
呼応するかのように離陸も段階的に遅れていき、結局130分後。

ゲート前・機内・リムジンバスと読み続け、宿に着く前に読了。

題材からバベッジやチューリングの登場はわかるが、よもやポーが現れるとは。
December 29, 2024 at 5:04 AM
あの夏の一夜がCDとなって届いた。

演奏終了と同時にフェードアウトしてしまうのかなと身構えていたが、しばしの後に満月に向かってテリーさんが発した言葉が聴こえた。

これからも、満月の夜が来る度に思い出す景色と言葉。
ありがたいことです。
December 24, 2024 at 6:25 AM
著者・出版社名のないパターン。

敬愛してやまない牧野さんの、酒にまつわる文章と画。

岩見沢・函館・八戸。
「のみ歩き」なので、いくつもの土地や店を巡っているなか、どうしても北方の話に惹かれてしまう。

「湯治の酒」の挿画は、伊藤俊治・石川直樹『秋田 環日本海文明への扉』の本扉と重なる。
鉛色の空から降りてくる雪、雪、雪。
December 19, 2024 at 8:47 AM
遊ぶために加入。
December 17, 2024 at 4:00 AM
書名が目に留まり、手に取る。

予期せぬ嬉しい出会いとなりました。
December 16, 2024 at 11:36 PM
リリースから1ヶ月超。
遅ればせながらようやく、Lucas Pope氏の『Moida Mansion』を。

ゲーム開始時、画面が全表示されるGAME&WATCH的演出に心くすぐられない訳がない。

このまま実機も作って販売してほしい。
December 15, 2024 at 2:24 AM
基礎教養は貧弱だが、長大な一本道のストーリーではない小分けのエピソードが並ぶ作り故に、どこから読んでも面白いマンガであることは知っていた。

それもあって、入手スタンスは気まぐれに立ち寄る古書店で未読巻の店頭在庫があれば、その前後を気にせず手に取るくらいの軽いもの。

しかし、それ故のランダム性と基礎教養の低さが相乗効果となり、完全なる出合い頭でとてつもない衝撃を喰らうことがある。

その最たる一編が、この「芹沢家殺人事件」。

何を読ませられているのかと思いながらも目を離せぬ展開で最後まで。
本作をタグ付けするキーワードは幾つか浮かぶが、それを記すことすら野暮な行いと考えてしまう。
December 12, 2024 at 11:12 AM
11月半ば、何かのきっかけでKLF『Chill Out』を検索、表示されたのをきっかけに度々覗くようになった、ディスクユニオン新宿の「ノイズ・アバンギャルド新譜入荷情報」。
日々掲載されるアルバム群のなか、そのタイトルに惹かれ(もちろんイーノからの連想)目に留まる。

Spotifyに無かったので、Bandcampで購入。
アナログは全4曲を2枚に分けての個別リリースだが、デジタルは4曲1枚で。
入眠には『Side M』、読書には『Side F』と、曲毎に聴く状況が浮かぶ。

Rod Modell - Music for Bus Stations
December 11, 2024 at 4:57 AM
雑誌は編集者が作っているんだと、初めて意識したのが『ファミ通』だった。
December 9, 2024 at 8:43 AM
SpotifyでBrandt Brauer Frickの新譜として表示されて。実際にはタイトルの通り、別アーティストによる別バージョン。

ピアノによる隙間の無いベースシーケンスに時折り乗る高音のメロディ。好きな要素しか無く、オリジナルよりも断然好み。

初めて知るLambert。
検索すると長い角を持つ仮面のピアニスト(そのシルエットから『ドニー・ダーコ』が想起される)。
10年前から活躍していて、今年の「Piano Day」にも名を連ねていた。

Brandt Brauer Frick, Lambert - Mad Rush (Lambert Version)
November 27, 2024 at 11:28 PM