トイレの臭いって消臭剤や芳香剤で誤魔化すよりも蓋を閉めれば防げるんじゃねえのっていつも思うが自分がクサいクソをしているという自覚が無い人には理解出来ないんだよなこれが

ズートピア前作はこの両立が極めて高いレベルで出来てたと思ったんだが

例えばズートピアの歴史映画のプレミアがあって、とかさ、そういうので「前提認識」を画でちゃんと共有しないとひっくり返しようがなくないか。

ディズニー映画ってこういうとこは巧いイメージあっただけに意外ですらあった。

明確に前作より質が下がったと思った最大のポイント。

だから肉食と草食の共存は可能なのか？という大きなテーマとキツネとウサギでコンビは組めるのか？というミクロなテーマが同じ軸で通るし。

だから前提をセリフではなく画でやって話の争点がブレないようにするって親切設計だったのだが、どうして本作はちゃんとそれをやらなかったんだろう。

何故爬虫類は追い出されたのか。

正直ヘビが亀を殺したから、というのもイマイチ分かりにくいし、しかもセリフで早口に語られるだけだし。

もし10年前にタイムトラベルしたら一番びっくりするのインターネットの「綺麗さ」な気がする

ウェブ広告は一種公共的なプログラムなのだから、「お前のおじいちゃんやおばあちゃんでも意図通り操作できる広告にしろ」と思う。

ちょうど最近「ストーリーが世界を滅ぼす」をオーディオブックで聴き終えたから、こういうフィクションやメタファーに受け手のマインドに合わせた正反対の読み解きが可能なニュアンスを込める方がより広い層にウケるってのはある話だなぁと。

ディズニーはこれまでもやってたと思うし、フィクションは充してそういうものかもしれないが。

都合よく代入可能なxyzにしてある。

これをXで書いたらクソリプクソ引用祭りになるんだぜ…