逸見龍生 Tatsuo HEMMI
逸見龍生 Tatsuo HEMMI
@tatsuohemmi.bsky.social
December 8, 2025 at 2:31 PM
明日です。東京唯物論研究会講演会
2025年12月6日(土)14:30〜16:30
オンライン(Zoomミーティング)と会場(法政大学市ヶ谷キャンパス・ボアソナードタワー25階C会議室)のハイブリッドで実施
「ジーブ・ステルネル(Zeev Sternhell)『反啓蒙主義:18世紀から冷戦までの伝統』(2006年)を読む」報告者:逸見龍生(新潟大学)
コメンテーター:小谷英生会員・杉本隆司会員
司会者:中村美智太郎会員
December 5, 2025 at 11:50 AM
本日発売の『地平』1月号に『エクストリーム・センター』書評を書きました。同書は、時代の先端を走る著者の方々による、アクチュアリティーに優れた濃密かつ緻密な論集。フランス革命史研究、ファシズム研究の最新の知見が現代世界の分析に応用され、メディアやフェミニズム、万博から大学学費値上げ闘争の現場から多角的に呼応されています。本書がぜひ多くの方に読まれますように。
December 5, 2025 at 4:41 AM
「ハーダー・ゼイ・カム」日本国内で観れるのか!うらやましい、大阪。
November 25, 2025 at 4:13 AM
古書店で購入。大切に読もう。
June 20, 2025 at 8:48 AM
図書館で偶々借りだした本。帰路一休みで寄った公民館のロビーの椅子で一気に読了。こんな面白い本は久しぶりだ。なんという生き様だろう。タイトルは特高記録に残る彼の発言。係累のおよぶのを恐れて離縁した愛妻がその後フランス留学を経て婦人之友ファッション記者となる。二人とも内村鑑三の弟子。
June 1, 2025 at 7:58 AM
「もうこれ以上は封書ひとつも入らない状況です」と事務からメールを受け、現在の研究室のある棟から離れた別館に半年以上ぶりに移動して、学外からの郵便物で満杯になったメールボックスを空けに行く。その山のなかから御恵投いただいていた図書を複数発見、申し訳ない思い。その中にイリナ・グリゴレ『みえないもの』があった。新幹線で持ち帰って家で開いたのが表題作「みえないもの」で、色とりどりの複数の糸がいちどに舞い踊るような時空の重層に、心打たれた。ちょっとこれまで読んだ記憶のないような美しい日本語。Xを通してのみで面識もまだない私なのに、ありがとうございます。
May 14, 2025 at 3:04 PM
【なぜ「朝鮮人」が戦犯になったのか ~戦後80年を迎えてなお続く植民地主義を問う~】展 2025年5月7日(土)~9月28日(日)

5月17日(土)14時からギャラリートークを開催します。父の金完根さんがBC級戦犯者だった畠谷吉秋さんに、その体験をお話しいただきます。予約不要。入館料のみで参加できます。(高麗博物館)
May 5, 2025 at 6:58 AM
1月号からのラジオ「NHKまいにちフランス語」は「Art de la paroleを学ぶ」新シリーズ「啓蒙の時代を数々の文学作品から探る」です(3月まで)。1月は18世紀初期。ルイ14世の死の影の下で。サン=シモン公爵、フェヌロン、モンテスキュー、メリエ、マリヴォーなどを読んでいきます。
December 19, 2024 at 10:19 PM