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Animation/Jogger/野球/大相撲/日本酒/他、戦国史・城、落語も興味の範囲。
信長の野望・創造PK/Diablo2 Resurrected/Tactics Ogre (+Reborn)
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原田眞人『KAMIKAZE TAXI』は質朴な劇伴とヤクザの凄惨さが静かに対比された映画だったなー。役所広司の存在感が付いたり消えたり、それもちょっと不思議で。
December 13, 2025 at 3:14 PM
中村監督のつぶやきで気になっていた「爽 贅沢濃味バニラ」、レギュラー商品にならないのが惜しい美味さ。前回販売時よりカロリーを抑えた調整がされているらしく、商品姿勢にも好印象(値段は上がっているが……)。

x.com/ryotanakamur...
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December 13, 2025 at 7:47 AM
黒澤の自伝に「一本立ちになる前に感じていた、自分の演出力に対する多少の疑懼も、最初のカットを撮り終ると、雲散霧消してしまったから、実にのびのびと仕事が出来た」とあり、流石という思いと『姿三四郎』以前には疑懼もあったのか、と。
December 12, 2025 at 12:33 PM
少し気になるものがあって仏像フィギュアの世界を調べみると、これも奥が深い。海洋堂のカプセルQミュージアムから、ハイクオリティなポリストーン製の期間限定生産フィギュア(セットで20万~)、工芸品として寺で販売している商品もあり、フィギュア心のある仏像マニアは大変だなあと(魔除けになりそうなので幾つか欲しくなってしまった)。
December 12, 2025 at 6:28 AM
以前は好物に「コロッケ」(次に鰻)と間髪入れず答えていたが、揚げ物を断ったライフスタイルの弊害で、目の前に並べられた揚げ物に対する罪悪感をいなせなくなった自分に気付いた。最早コロッケに失礼だ。今度から「日本酒/蕎麦/豆腐/アイスクリーム(バニラ)」という実生活に根差した回答を心掛けることにする。
December 11, 2025 at 12:12 PM
ジェームズ・ディーンの遺作である『ジャイアンツ』の原作が、女性作家(エドナ・ファーバー)のものだとは知らなかった。たしかにエリザベス・テイラーの役どころはらしい雰囲気を纏っていたけれど。
December 11, 2025 at 8:46 AM
クロサワ熱が冷めないうちに、次はジョン・フォードを集中的に見ようかと。いわゆる「解像度」みたいな比喩ではなく、ある人物やジャンルに影響を与えたものへ自発的な興味・好奇心が向くとき、いちばん深く“潜れる”感じがする。
December 11, 2025 at 1:24 AM
『HUNTER×HUNTER』のジャイロが幼きころに父親から看病された思い込んで盲信していたエピソード、『どですかでん』(1970)で伴淳三郎が演じた理不尽な妻を許し続ける亭主に近いのか。「どん底」の連想としてあったのやも。
December 10, 2025 at 10:18 AM
デビュー作からシナリオブックが発売される『ぼくたちん家』の松本優紀、メディアの期待度が凄い(TVドラマのシナリオはアニメや映画と比べて比較的出版されやすいとはいえ)。
December 9, 2025 at 2:06 PM
志村喬主演のプロ野球映画『男ありて』、観たいと思い続けて幾星霜……物理メディア時代の終焉前に何とかDVDでリリースされないものか。志村の代表作といわれながら、もはやマニアがVHSを探すほかないなんて。かといって関東の名画座をくまなくチェックする根気もない……
December 9, 2025 at 10:47 AM
髙石あかりの存在感によるものか、『ばけばけ』は視聴が継続しているのだけども、ずっと借金を背負わされている家庭事情を笑って流せないのが、ささくれのようにつらい。
December 9, 2025 at 12:05 AM
若き日にシナリオと編集の重要性を語る黒澤明、晩年にいたっても発言にブレはなく、「脚本」に対する矜持と自負に感服する。
December 8, 2025 at 11:27 AM
マッドハウスの監督の好きな映画/お薦めの映画(2005/1/25)メモ。
web.archive.org/web/20101125...
madhouse.co.jp
web.archive.org
December 8, 2025 at 6:54 AM
黒澤明監督作品のベストは『七人の侍』で揺るぎないどころか、再観したりいろいろな資料を読んであらためて日本映画の頂点でいいと思えるようになったのだけども、次点に何を挙げたいか。適当な頻度で観たくなるのは、『隠し砦の三悪人』『まあだだよ』『羅生門』『虎の尾を踏む男達』。更に『野良犬』『椿三十郎』『生きる』『デルス・ウザーラ』『悪い奴ほどよく眠る』が後続に並んでいる感じだ(『蜘蛛巣城』『影武者』も思い入れを深くしたい気分がずっとある)。とくに明確なきっかけがあったわけじゃないのに、人生で今いちばん黒澤映画がおもしろい。
December 7, 2025 at 1:53 PM
「いつ見るか分からなくても、いつか見たくなりそうな、見返したくなりそうな映画はストックしておく」
と書いていたのは今 敏監督だったか。現代的なサブスク・配信は「ストック」になっているのか、なっていないのか。娯楽に対する考え方や環境の話だ。
December 7, 2025 at 12:40 AM
『續姿三四郎』、黒澤映画の中でも抜けて“散々”な作品であることにちがいないのだけど、格闘技作品のファンとしては『餓狼伝』風世界の黒澤的具現化(元々現代の姿三四郎を描くコンセプトで書かれている)という転倒した評価をしたくなる。
December 6, 2025 at 1:13 PM
新規開拓を兼ねて林本店 「莫耶 純米大吟醸 無濾過生原酒」を開栓。濃厚でキレが良く、みっちり旨い。岐阜の酒は飲むタイミングに恵まれず、ようやく。古代名剣の名を冠するに足る一本だ。
蔵元林本店
▶▶▶ 莫耶 バクヤ 林本店シリーズ ▶「莫耶」とは、古代中国の宝剣の銘で、刀鍛治の「干将(かんしょう)」が、五山の鉄精と六合の金英を溶け合わなかった事に悩んでいた際に、妻である「莫耶(ばくや)」が、自ら の髪と爪を炉に投じ、童男童女300名と共に神に祈りを捧げ、やっと溶け合い完成し命名されました。蔵人の想いを捧げた、後味のキレの良い純米大吟醸です。 ▶発売予定:2025年11月26日...
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December 6, 2025 at 7:25 AM
フジテレビヤングシナリオ大賞のいくつかがTVerで配信されている。野島伸司「時には母のない子のように」、野木亜紀子「さよならロビンソンクルーソー」の配信は貴重だし、史上最年少14歳で大賞を受賞した鈴木すみれ「ココア」と並べられている光景というのも何だか。鈴木さんは大学生をしながら、並行してプロの脚本家活動もしているんだな~。苦労は多いだろうが、順調なキャリアプランにおもえる。
December 6, 2025 at 12:48 AM
『素晴らしき日曜日』(黒澤明,1947)の「ふたり合わせて35円のランデヴー」は概ね7000~8000円くらいの価格価値かー。なるほど、作中のカフェで提示されたコーヒー5円は納得の範疇だけども「ミルクコーヒー一杯10円」のあくどさよ。
December 5, 2025 at 8:29 AM
お茶請け用に探していた菓子、「明治抹茶チョコレートBOX」は26枚入りで味・価格共に優等生だった。しばらくはコレで行こう。
www.meiji.co.jp/products/cho...
明治抹茶チョコレート BOX (26枚)
明治抹茶チョコレート BOX (26枚)のページです。株式会社 明治は、ヨーグルト・チーズ・牛乳などの乳製品、チョコレート、栄養食品など、おいしさと栄養価値にこだわった商品・サービスを提供しています。
www.meiji.co.jp
December 5, 2025 at 6:11 AM
米川正夫訳の『戦争と平和』(旧字体)を読んで以来、ほとんどの書物がなんと読みやすく、こんな素直に理解が及んでいいのかと疑ってしまう。しかし時折、何処からかまたあの米川訳とトルストイの世界に戻りたい気持ちが湧いてくるのだからおっかない。きわめて難解で、一度味わってしまうと抜け出せなくなる魔性があるのだよなー……
December 5, 2025 at 1:24 AM
70代の村上春樹はランをどの程度継続しているのか気になっていたが、ラジオのリスナーメッセージに回答していた。

www.tfm.co.jp/murakamiradi...
>僕はめでたく高齢者の仲間入りをしたので、最近はゆっくりとしたペースで走るようになりました。ゆっくりしか走れなくなったという言い方もできますが……。まあ、そんなわけで40年続けて毎年一度は走っていたフルマラソン連続完走の記録も、2年前に途切れてしまいました。それでも毎朝、だいたい1時間くらいは、音楽を聴きながらジョギングかウォーキングをするようにしています。

「毎朝」といえるこの継続力。ドーナツを美味しく食べる秘訣だ。
村上RADIO - TOKYO FM 80.0MHz - 村上春樹
この番組は、村上春樹史上初、自らがディレクターとなりテーマに合わせて選曲し、語ります!
www.tfm.co.jp
December 4, 2025 at 11:22 AM
「アディゼロ SL2 ワイド」がジョグのエースシューズなのだけども、adidasは3Eサイズ展開があまりに薄く、カラバリすらなし。安定感・耐久性はピカ一でAsicsの値上げ幅を考えると……欧米シューズメーカーを選ぶ難しさがここに。
December 4, 2025 at 5:40 AM
『荒木又右衛門 決闘鍵屋の辻』(監督/森一生、脚本/黒澤明)はかなり好きな映画。講釈師の誇張ではなく、「忠実な記録」を描くというコンセプトを観客に説明し、本編に入る構成がまずおもしろく、志村喬の役柄もいい。あと古典を集中的に観ているせいか、個人的な加東大介ブームが突然に。加東をみつけるだけで嬉しくなってしまう。
December 3, 2025 at 11:51 AM
今更ながら、1860年代に『戦争と平和』のような作品が生まれるロシア文学の土壌に驚く。そして文学青年期の黒澤明にとって最高の教養的娯楽的読書体験になった理由も何となく。あくまで黒澤をベースに考えるならば、構成はもちろん思想や背景(一部セリフの流用などもある)の最も重要な「辞書」のひとつだと捉えておきたいなあと。そういうことが肌身で解っただけでも大収穫だ。
December 2, 2025 at 8:12 AM